サンボマスター
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チャンネル
サンボマスター
活動期間2014年 -
ジャンル音楽
登録者数9.57万人
総再生回数4525万1460回
チャンネル登録者数・総再生回数は
000000002023-02-04-00002023年2月4日時点。
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サンボマスター(英: Sambomaster)は、日本のスリーピースロックバンド[4]。所属事務所はソニー・ミュージックアーティスツ。レーベルはGetting Better。略称は「サンボ」[5][6][7]。 担当楽器の表記など、公式ウェブサイトの「PROFILE」[8]に拠る。 楽曲の作詞・作曲は主にボーカルの山口が担当。レコーディングは基本的に一発録りであることをモットーとしており、山口の感情が高まり今だという時になるまで録音を行わずにレコーディング・スタジオのブース外で何時間も佇み続けることもある[9]。 名前プロフィール担当 ※特記を除いて、公式ウェブサイトの「PROFILE」[8]を典拠に記す。 2000年2月に東洋大学の軽音楽サークルに所属した山口と木内の2人で結成され、のちに近藤が加わり[10]現在のスリーピースとなる。当時はバンド名が無く、候補として「400勝投手」「くるくるパー」などがあったが、4月に高円寺のライブハウスShow Boatで「サンボマスター」の名が付き、同時に初ライブを催した。7月にインディーズアルバム『キックの鬼』を5か月かけてレコーディングする。 2001年4月にアルバム『キックの鬼』を発売する。 2003年7月にオナニーマシーンとのスプリットアルバムである『放課後の性春』でメジャーデビューし、12月に単独で1stアルバム『新しき日本語ロックの道と光』を発売する。全国ツアー中に、木内の自動車から山口と近藤が結成以来使用してきたギターとベースが盗まれ、木内のドラムセットは被害を免れた。 2004年に劇団大人計画を率いる松尾スズキが監督した映画『恋の門』の主題歌に「月に咲く花のようになるの」が採用され、劇中挿入歌として「人はそれを情熱と呼ぶ」「この世の果て」など数曲が用いられた。12月31日にCOUNTDOWN JAPAN 04/05の1万人規模ステージで年越しカウントダウンする。以後COUNTDOWN JAPANに毎年出演している。 2005年に、フジテレビ系テレビドラマ『電車男』の主題歌に抜擢された「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」がヒットして知名度を高める。エンディングで、終電後の秋葉原駅で撮影された本人出演の映像が用いられた[11]。2005年9月22日放送のドラマ最終回で本編に出演する。10月に公式ファンクラブ「要町ロックンロール」結成。 2007年1月から「新しき日本語ロックキャンペーン2007」と題したイベント『世界ロック選抜』を開始する。
メンバー
山口隆
(やまぐち たかし) (1976-02-08) 1976年2月8日(48歳)
日本 福島県唄とギター
近藤洋一
(こんどう よういち) (1977-06-16) 1977年6月16日(46歳)
日本 栃木県ベースとコーラス
木内泰史
(きうち やすふみ) (1976-08-04) 1976年8月4日(47歳)
日本 千葉県ドラムスとコーラス
来歴