サンテレビジョン
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^ 震災発生当時のサンテレビでは、まだ字幕スーパーの電子化は行われておらず、写真植字(写植)によって作成された紙焼きテロップ(テロップカード)を撮影装置(オペーク)にセットし、アナログ合成で放送に載せるという送出方法が取られていた。カードを作成するスタッフ(写植機を操作するオペレーター等)が不在となったため、字幕スーパーの作成ができなかった。
^ 岩手朝日テレビとミヤギテレビ及び福島中央テレビは、東日本大震災の被災地にある放送局である。
^ ○印の局はサンテレビと同時ネット、●印の局は先行ネット、◎印の局は遅れネット(岐阜放送のみ同日遅れネット)。
^ メインキャスターだった久米宏(フリーアナウンサー)は、震災の直後から1年間にわたって取材してきた神戸市内在住の被災家族との再会・被災地域の再訪などの企画で、第1部と同じ時間帯(17・18時台)に『キャスト』(朝日放送テレビが平日の夕方に関西ローカルで放送する報道・情報番組)へスペシャルゲストとして出演[52]
^ 震災発生当時、大阪放送局在籍。
^ 湯浅明彦がアナウンスを担当。
^ サンテレビおよびKBS京都への番販などの営業拠点とし、テレビ朝日が神戸と京都に支局を設置していた時代があった
^ ただし、1984年までの間は報道体制が脆弱だったことからニュース番組については同時ネットが認められ、その他の番組もテレビ大阪で放送後3か月以上経過したものを放送していたが、同年9月をもって全て打ち切られている。
^ テレビ大阪が受信できる大阪湾沿岸部とテレビせとうちが受信できる播磨灘沿岸部以外の地域が該当(ケーブルテレビにおいても、技術的な問題で特に北部・丹後半島地域での再放送が不可能なところが多い)。
^ その直前のソウルオリンピック中継のときは系列のテレビ大阪との並行放送は1本もなかったが、崩御が報じられた後はまる2日間ネットし続けた。
^ 但し2019年5月1日令和改元・新天皇即位特番は、近畿地方の独立局で唯一ネットしなかった。なおサンテレビでは、自社制作で約1時間の特番「天皇陛下と兵庫県」を放送。また令和改元時サンテレビでは『いろはに千鳥』(テレビ埼玉の遅れネット)を放送(当初の予定では改元と同時にアニメ『同居人はひざ、時々、頭のうえ。』を放送する予定だったが、『サンテレビボックス席』の延長で後続番組の時間が繰り下げられた)していた。なおKBS京都もテレビ東京製作の一連の改元・新天皇即位特番のうち令和改元時の方はネットしていない。
^ 2003年TVQ九州放送制作の第7戦、2005年の第2戦、2006年テレビ北海道制作の第4戦、2007年の第2戦・第5戦が該当(いずれもテレビ東京の系列局制作)。このうち、2003年と2005年についてはリーグ優勝した阪神タイガースからの要請によるもので、放映権を与える条件としてテレビ東京にサンテレビとKBS京都への同時ネットを命じたためである。
^ 2010年7月4日からのネット開始当時は『ポケモン☆サンデー』。テレビシリーズは放送したことがないが、同番組のネット開始以降、一部の劇場版作品を特別番組として放送したり、劇場版新作のプロモーション協力に参加し、試写会を主催したりしている。
^ 他に、一部のアニメ番組や『木曜洋画劇場』・『午後のロードショー』で放送された洋画作品が該当する(洋画では、吹替のクレジットは削除されている。この他にも、KBS京都が介在する形でテレビ大阪と共同制作した番組もあった。
^ テレビ東京の番組販売を担うテレビ東京メディアネットの公式ホームページ内・「国内事業部」に以前掲載されていた取引放送局一覧には、本局とKBS京都も含まれていた(ホームページリニューアルに伴い、現在は掲載されていない)。
^ 製作委員会方式の深夜アニメでは2021年10月期の『月とライカと吸血姫』で実例があるが、製作局はテレビ東京ではなく日本テレビ傘下のBS日テレであった。またテレビ大阪で放送された作品の遅れネットに近い例としては、2020年1月期の『Re:ゼロから始める異世界生活』第1期新編集版(本放送は2016年にテレビ東京・テレビ大阪ほかで放送)で実績があり、製作局も元々はテレビ東京であったが、新編集版では製作委員会から離脱し、代わりにTOKYO MXが幹事を担当した上に新作扱いだったため、「テレビ東京の作品の遅れネット」というには若干の語弊がある。
^ テレビ東京、テレビ愛知、テレビ北海道の3局。2004年までは、TVQ九州放送も該当した。新潟・福島の裏開催時を除く。
^ 2008年以降はプロ野球のオフシーズンとなる10月 - 翌年3月にかけてのみ、平日夕方にも再放送枠が編成されている(2013年を除く)。当初は、テレビ東京がアニメ番組を編成しなくなった18:30 - に放送していたが、2012年は17:15 - に放送している。なお、TOKYO MXでも同様の編成を採っている。
^アベノ橋魔法☆商店街』、『魔法遊戯 飛び出す!!ハナマル大冒険』、『奇鋼仙女ロウラン』、『プリンセスチュチュ』(卵の章)、『まもって!ロリポップ』、『はぴはぴクローバー』、『ちびアニ劇場』が該当。その他のネット局でも朝や夕方に放送されたものが多い。
^ 本局において深夜帯向けの作品をプライムタイムに編成した事例は過去にもある(2003年1月 - 3月、月曜と火曜の18:00 - 18:30に放送された『らいむいろ戦奇譚』と『ストラトス・フォー』。同番組枠は両作品を放送したのみで消滅した。その経緯については『らいむいろ戦奇譚』の当該項目を参照のこと)。
^ なお26時台の番組枠は改編期において放送スケジュールに空きが生じた場合、番組の穴埋めを行わずに放送終了時刻を繰り上げている。
^ 2014年7月クール・2015年10月クールの様にTBSテレビ製作作品を2本共に当局で放送されたケースや『帰宅部活動記録』の様に3年遅れで放送されたケースもあった。また、2006年の『RED GARDEN』と2016年の『ユーリ!!! on ICE』はテレビ朝日製作である。
^ かつてのアナログ放送において、レターボックスサイズで放送される作品では黒帯の部分に表示されていた。
^ 初めてハイビジョン放送を行ったのは、2007年4月期の『ロミオ×ジュリエット』(CBCテレビ製作)である。
^ ハイビジョン対応の新中継車投入に伴うもの。当初は甲子園球場京セラドーム大阪の阪神戦のみだったが、2007年よりビジターゲーム・オリックス戦を含むほぼ全中継試合がハイビジョン化された(ビジターゲームで中継車を派遣できない場合は技術会社からのレンタルで対応する他、セ・パ交流戦では球団制作公式映像も併用)。また、2006年7月からは朝日放送テレビとのリレー中継もハイビジョン化された(両局間のデジタル回線開通に伴うもの。それまで朝日放送テレビの阪神戦中継は、巨人戦のみハイビジョン放送)。
^ レターボックスを付加して放送する番組に限り、番組の冒頭で黒帯の部分に数秒間、完全移行を知らせるメッセージを表示していた。
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