サンダーバード_(テレビ番組)
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^ 原語版では「サイド・ワインダー」の作戦上のコードネーム「ジャングル・キャット」号として呼ばれていたが[注 27]、演出の加藤敏から重量感のある名前への変更を要望され、翻訳の木原たけしが提唱した名称が「ゴング」であった[32]
^ 吹替版では「モノレール」としか呼ばれていないが、ペネロープ達が乗車した列車の先頭車や、ゴッドバー博士のセリフにはTranscontinental Rocketの名称が出てくる。
^ 恐らく3機とも撃墜されたと考えられるが、この飛行場のシーンはカットされている事が多く、意外に知られていない。そもそも1号が、マシュー空軍基地へ出動した事さえ分からなかった視聴者も多かったと考えられる。
^ 原語版音声ではSkytrustではなくSkythrust(スカイスラスト)と呼ばれている。
^ 第1話に登場した攻撃訓練の地図に示された場所がロンドン空港の場所であるとすれば、ヒースロー空港とは反対側、ロンドンの東側・テムズ川の河口近くに位置するようである。
^ ただし毎週の放送ではなく、実際に放送されたのは10月18日、11月22日、12月6日、12月20日、1月17日、2月21日、3月7日、3月21日の8回[33]
^ 「サンダーバード完全版」のスーパーチャンネル版(及び、スーパー!ドラマTV)はノーカット版で、日本語吹き替えが制作されたなかった部分、30分前後編版放送時にカット処分された部分、いわゆる放送禁止用語によって無音処理されたものの一部には字幕スーパーでの日本語訳字幕が挿入され放送されている。
^ オリジナルに比べてボケ具合が違うほか、ブレインズが試験管を持つ手が左手となっている。
^ マスターテープが発見される前の1985年、庵野秀明が監修を手掛けた『ザ・コンプリート・サンダーバード』では本編中の劇伴にMEテープを編集して使用、また1992年に『サンダーバード秘密基地セット』として「SOS原子旅客機」「ニューヨークの恐怖」「秘密作戦命令」の3話をドラマCDで再現する企画が組まれた際も、湯川徹がサウンドトラックを耳コピーで採譜・新録する必要が生じるなどといった出来事があった(ライナーノーツでは権利上の問題とされた)。なお、庵野が手掛けた『ザ・コンプリート・サンダーバード』は後年のHDリマスター化の際に劇伴をオリジナル音源に差し替える処理が行われた[45]
^ 93年頃から約10年かけて見つけ出した[44] とあるが、バリー・グレイ協会のラルフ・ティタートンがサウンドトラックCDのブックレットに寄せたコメントでは、1993年に発見し、そこから4年かけて整理等を行い、98年に初のCD発売となったとしている[46]
^ ただしこれらはファンクラブファンダーソンの会員限定であった。
^ 原語の発音に合わせ「クラブロッガーの暴走」と表記されることもある。

出典^ “Thunderbirds [TV Series] (1965)”. AllMovie (2015年). 2015年7月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年7月26日閲覧。
^ Sangster & Condon 2005, p. 758-760.
^ a b c “ ⇒Thunderbirds ? What’s In A Name?”. The Official Gerry Anderson Website. 2021年7月11日閲覧。
^ La Riviere 2014, p. 58.
^ “Thunderbirds: Original Series Behind the Scenes”. 2021年7月17日閲覧。
^ La Riviere 2014, p. 180.
^ Bentley 2022, p. 13.
^ “ANYTHING CAN HAPPEN IN THE NEXT HOUR - SYLVIA ANDERSON”. 2022年4月2日閲覧。
^ La Riviere 2014, p. 183.

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