サンダーバード_(テレビ番組)
[Wikipedia|▼Menu]
□記事を途中から表示しています
[最初から表示]

2020年12月にはスコット・トレーシーとバージル・トレーシーのレプリカ人形を各15体ずつ発売[59][60]

映像作品

この節は検証可能参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方
出典検索?: "サンダーバード" テレビ番組 ? ニュース ・ 書籍 ・ スカラー ・ CiNii ・ J-STAGE ・ NDL ・ dlib.jp ・ ジャパンサーチ ・ TWL(2024年4月)


アイドル防衛隊ハミングバード - 吉岡平ライトノベル。グループ名やキャラクターの名字、専用搭乗機の名称は全て本作に由来する。

ウルトラシリーズ - 前述のように地球防衛チームの設定・演出に多大な影響が見られる。特に『ウルトラセブン』からは、前作『ウルトラマン』にはなかった、地球防衛チームの基地内での戦闘機の精密な描写がされるようになった。

Xボンバー - 日本製の特撮人形劇。日本の人形劇ではパペットが主流な中、本作と同様にマリオネットを使用した数少ない作品。

科学救助隊テクノボイジャー - 本作のアニメ版として企画されたアニメーション作品。

空中都市008 - 小松左京原作で、NHK制作の連続人形劇。和製サンダーバードと云われ、エアカー、HSST、ウルトラHSST、アイオノクラフトなどのメカが登場した。

刑事モース - 第6期第2話(Case 25)にSF特撮人形劇シリーズ『ムーン・レンジャーズ』を撮影するスタジオが登場する。使用した人形の一つはメアリー・ターナーが彫っている。

ゼロテスター - 本作の作品設定を強く意識したアニメーション作品。

太陽の勇者ファイバード - 勇者シリーズの第2作。発進シークエンスなどが酷似している。

ネビュラ・75 - 2020年から2021年にかけて都市封鎖中のイギリスで制作されたサンダーバードと同じ頭身の人形を使ったスーパーマリオネーション作品。

マイティジャック - 完全メカニックの特撮作品。

勇者特急マイトガイン - 勇者シリーズの第4作。監督の高松信司は、作品のコンセプトは本作とたまたまテレビで見た『銀河旋風児』を見て、印象に残った小林旭主演の日活無国籍アクションを合わせたものと語っている。要約すると「大富豪が道楽でサンダーバードをやっている」とのこと。

愛の戦士レインボーマン - 川内康範原作の特撮TV番組。作中に「地底戦車モグラート」と名付けられた、『サンダーバード』のジェットモグラに酷似したメカが登場する。

ガールズ&パンツァー 劇場版 - 大洗女子学園の戦車を空輸するべく飛来したサンダース大学附属高校のC-5Mに描かれている「サンダース大学航空輸送課」のロゴマークが『サンダーバード』のロゴに酷似している。

パロディ

サンバーダード - 『
とんねるずのみなさんのおかげです』(フジテレビ系)内のコーナー。とんねるず清水アキラ鳥塚しげきらが人形風のメイクで出演したパロディで、精巧なミニチュアセットなども使用されていた。石橋がバージル、木梨がゴードン、清水がアラン役、鳥塚がパーカー役で、それ以外はエキストラの欧米人が演じた。主題歌はハニー・ナイツのカバー版を使用。オープニングは本家のかなり正確な再現だが、サンバーダード1号が発進に失敗し、倒れて爆発する。

ヨンダーバード - 『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)内のコーナー。各種ランキングの1位から4位の順位を当てるゲーム。正しい順位であればサンダーバード2号を模した機体(CG)が発射台から無事に離陸するが、間違いであれば発射台から転げ落ち、解答者が頭上にセットされたスリッパで叩かれる。

サンデーバード(SUNDAYBIRDS) - 『プロ野球ニュース』(フジテレビ系)日曜日のサブタイトル(1993年4月 - 1994年3月)。野球サッカーなどの背番号競走馬F1マシンなどの番号を5、4、3、2、1の順に映し出すオープニングも本家を意識した内容だった。当時の日曜日出演者は森脇健児八木亜希子(フジテレビアナウンサー、当時)、関根潤三野球解説者)。

SUNDAY BIRDS-遊びの天才- - 2011年4月3日からNACK5で放送されている番組。テーマ曲は、サンダーバードのテーマ曲の替え歌であり、日本の5人組男性ヴォーカルグループAJIが『サンデーバーズのテーマ』として歌っている。

モーレツバード - FM福岡『夜はモーレツ』内のコーナー。

2005年12月31日TBS系列で放送された『COUNT DOWN TV』年越しスペシャルでは、年明け10秒前(23:59:50)に本作の音楽が鳴り出すと、5秒前から「5、4、3、2、1」と冒頭のカウントダウンが短めに鳴り、年明けと同時に主題曲が流れるといった演出で行った。


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:301 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef