サンダーバード_(テレビ番組)
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^ 原理的には動くが、絶妙な調整が必要であり時に腹話術で話す人形や、口を開けたまま話す人形が登場することになってしまった[注 5][4]。本作の舞台裏の映像を見ると、台詞に合わせて手動でスイッチを操作しているスタッフがいるのを見ることができる[5]
^ 通常、微笑み、しかめっ面、瞬きの4種類に通常の顔をもう1つ用意された。
^ 第1話「人類の危機! 宇宙基地大爆発」は、当初は2時間もの長さがあったが、追加撮影を第3話「黒い太陽ブラック・ホール」の後に行い、デイヴィッド・レインが再編集をすることで放送枠に収めることができた[7]
^ 誕生日を4月14日とする文献[20]も存在する[19]
^ ただしこの事件までに10件程度の救助活動に参加していることになっている。
^ ティンティンが整備士として赴任してからは、そういった不測の事態は一切なくなっている。
^ 吹き替えを担当するデイヴィド・グレアムもロンドン出身
^ 原語(英語)での発音は「テンテン」に近い。
^ ランバートの吹替声優が矢田耕司とする文献があるが、矢田が吹き替えたのは銀行の重役ラブグローブである。
^ ブルーレイのブックレットには第25話「情報員MI. 5」のジェームズ・ボンソンのモデルがムーアとされているが、これは誤りである。
^ 原語版ではThe Leaderと呼ばれている。
^ ジミーがジェームズの愛称であることやボンソンの綴がBondsonであることから分かる通り、名前の由来はジェームズ・ボンドである。
^ 例えば「ジェット“モグラ号”の活躍」でスコットが5号との通信の後に本部に指示を出す際には「5番装備」と言っている。
^ 車体にはRadio Controlled Elevatorと記されている
^ 初登場した第2話の日本語版邦題「ジェット“モグラ号”の活躍」では「“モグラ号”」と括弧に括られ、「ジェット」とは区別されている。
^ 吹替版では「牽引車」と呼ばれた。
^ 本編中で2番装備に搭載されていることがわかる場面は存在しないが、正面のタラップから救助装備が登場していないことから同装備に搭載されていると考えることができる。この推測に則って2番装備と記されている文献がある[23]一方で、Podの床面の下に折りたたまれて収納されているとする文献も存在する[24]
^ a b 吹替版ではいかなる名前でも呼ばれなかった。
^ 吹替版では「ブースター・ガン」と呼ばれた。
^ 本編中で1番装備に搭載されていることがわかる場面は存在しないが、1番装備に搭載されているとする文献は存在する[23]
^ a b c d e f g h i 本編中ではいかなる名前でも呼ばれなかった。
^ なお、これに対して監視ヘリコプターは「コプター・ウォッチ・ドッグ」のコードネームが与えられている。
^ 原語版では「サイド・ワインダー」の作戦上のコードネーム「ジャングル・キャット」号として呼ばれていたが[注 27]、演出の加藤敏から重量感のある名前への変更を要望され、翻訳の木原たけしが提唱した名称が「ゴング」であった[32]
^ 吹替版では「モノレール」としか呼ばれていないが、ペネロープ達が乗車した列車の先頭車や、ゴッドバー博士のセリフにはTranscontinental Rocketの名称が出てくる。
^ 恐らく3機とも撃墜されたと考えられるが、この飛行場のシーンはカットされている事が多く、意外に知られていない。そもそも1号が、マシュー空軍基地へ出動した事さえ分からなかった視聴者も多かったと考えられる。
^ 原語版音声ではSkytrustではなくSkythrust(スカイスラスト)と呼ばれている。
^ 第1話に登場した攻撃訓練の地図に示された場所がロンドン空港の場所であるとすれば、ヒースロー空港とは反対側、ロンドンの東側・テムズ川の河口近くに位置するようである。
^ ただし毎週の放送ではなく、実際に放送されたのは10月18日、11月22日、12月6日、12月20日、1月17日、2月21日、3月7日、3月21日の8回[33]
^ 「サンダーバード完全版」のスーパーチャンネル版(及び、スーパー!ドラマTV)はノーカット版で、日本語吹き替えが制作されたなかった部分、30分前後編版放送時にカット処分された部分、いわゆる放送禁止用語によって無音処理されたものの一部には字幕スーパーでの日本語訳字幕が挿入され放送されている。
^ オリジナルに比べてボケ具合が違うほか、ブレインズが試験管を持つ手が左手となっている。
^ マスターテープが発見される前の1985年、庵野秀明が監修を手掛けた『ザ・コンプリート・サンダーバード』では本編中の劇伴にMEテープを編集して使用、また1992年に『サンダーバード秘密基地セット』として「SOS原子旅客機」「ニューヨークの恐怖」「秘密作戦命令」の3話をドラマCDで再現する企画が組まれた際も、湯川徹がサウンドトラックを耳コピーで採譜・新録する必要が生じるなどといった出来事があった(ライナーノーツでは権利上の問題とされた)。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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