2020年5月21日、ポール・フェイグ監督のTwitterで、3時間半に及ぶディレクターズ・カットの存在が明かされている[22]。 本作の主題歌はロックバンドのフォール・アウト・ボーイが手掛けており、1984年に公開されたオリジナル版の主題歌であるレイ・パーカーJr.の『Ghostbusters』を、ラッパーのミッシー・エリオットと共にカバーしている[1][23][24]。日本語吹き替え版でも『Ghostbusters』のカバー曲が主題歌として起用されているが、こちらは吹き替えを務めるお笑い芸人の友近と渡辺直美が、椿鬼奴と南海キャンディーズの山崎静代と共に歌った日本オリジナルのバージョンとなっている。4人は映画のプロモーションとしてYouTubeに公開された同曲のミュージックビデオにも出演しており、ダンスユニット・エグスプロージョンのメンバーであるまちゃあきがダンスの振り付けを担当している(なお、ミュージックビデオにはエグスプロージョンの2人も出演している)[2][25][26][27]。 『Ghostbusters: Original Motion Picture Soundtrack』 本作のサウンドトラック盤には主題歌を手掛けるフォール・アウト・ボーイに加え、ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー、元ワン・ダイレクションのゼイン・マリク、ペンタトニックス、マーク・ロンソン、DMXらがそれぞれ楽曲を提供している[28][29]。
音楽
サウンドトラック盤
アーティスト の サウンドトラック
リリース2016年7月15日
ジャンルオルタナティブ・ロック、インディー・ロック、ダンス・ミュージック、ヒップホップ、ソウルミュージック
時間46:15
レーベルRCAレコード
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