※以下はすべて「TOYOTA飛び出せ!街かど天気予報」・「TOYOTAハッピータウンサーキット」担当レポーター
糸永直美
仲田真紀子
堀口智美
飯田浩司(ニッポン放送アナウンサー、ただしその後はニュース担当として出演)
徳武樹里
など
過去のニュース担当[ソースを編集]山部以外はニッポン放送アナウンサー(桜庭・那須・増田・五戸・新保・栗村は当時)。
桜庭亮平(初代のニュース担当、レポーター・アシスタント就任前)
那須恵理子
飯田浩司
五戸美樹
山本剛士
東島衣里
増田みのり
ひろたみゆ紀
栗村智
新保友映
山部朱里(フリーアナウンサー)
熊谷実帆
内田雄基
など
代役[ソースを編集]
代役起用の経緯など詳細は後述
和田
代役なし、桜庭良平(2000年)
井森美幸(2005年)
森公美子(2008年)
代役なし、垣花正(2020年)
ミッツマングローブ(2022年)
山瀬まみ(2022年)
田中
不明
桜庭
はたえ金次郎(1995年)
垣花
桜庭良平(2005年)
カンニング竹山(2016年、2022年)
陣内智則(2016年、2022年)
あびる優(2016年)
ますだおかだ(2016年)
松村邦洋(2022年)
進行
アシスタントが欠席で代役がアナウンス経験のない人物の場合、ニッポン放送のアナウンサーが進行役で出演する。
増田みのり(2016年)
箱崎みどり(2022年)
番組名の由来[ソースを編集]
番組タイトルは英語の「Good afternoon」を、和田の愛称「ゴッド姐ちゃん」の「ゴッド」に置き換え、「いいかげんに1000回」は「いい加減にせんかい!!」の語呂合わせ。番組開始当初は、単なる語呂合わせに過ぎなかったが、放送を重ねるにつれて「1000回」という番組タイトルが現実味を増していった。
当時和田曰く、1000回を一応最終回としていたが、850回を超えた時に「アッコのいいかげんに1000回」→「アッコのいいかげん2000回」(「に」と「2」の違い)にしようという話題が持ち上がった。
2009年12月26日放送で無事、番組名通りに放送1000回を達成したが、番組はそのまま継続し、タイトル変更の予定もない。
現在のタイムテーブル[ソースを編集]
ニッポン放送の2021年度のタイムテーブルをもとにしている。ネット局では、天気予報・交通情報・ニュースの部分は各局独自に差し替えている(詳しくは後述)。
11:00 - タイトルコール?オープニングトーク
11時の時報後、垣花による「セブン-イレブン サタデースペシャル ゴットアフタヌーン」のコールの後、1秒ほどおいてから和田が「アッコのいいかげんに1000回」とタイトルコールが行われる。垣花のパートはスポンサーに関わる部分でネット局ではカットされている。そのため、この間はネット局では無音になっているが、2023年現在は高知放送で局名アナウンス、福井放送でステーションジングルをそれぞれ入れる事で無音の時間を無くしている。一方で大分放送は11時の時報の後、和田のタイトルコールまで無音のままとなっている。
後述のようにオープニングトークの時間が長いため、15?20分程度話した後、1曲目をかけてコマーシャルを連続で流すことが多いが、ゲストが出演する回や事前収録の時はオープニングトークは7?8分程度で終了し、コマーシャルを挟む。
11:25 - 天気予報
11:27 - 交通情報(警視庁/首都高)
ローカル差し替え枠T。後述。
11:32 - おまかせ セブン-イレブン
セブン-イレブンの生コマーシャル。垣花が新商品や話題の商品を紹介して、和田がコメントをする。
事前収録の時は天気予報(ローカル枠)前の11:23頃に放送時間が変更することがある。
11:35 - フリートークやリスナーからのメッセージを紹介する。
11:55 - ニッポン放送ニュース・天気予報
11:57 - 交通情報(警視庁)
ニュースと天気予報および交通情報の録音放送時は内田、天気予報および交通情報の生放送時は垣花がそれぞれ担当。場合によってはニュースも垣花が読む。前述の通り、和田は12:00まで席を外す。
ローカル差し替え枠U。後述。
12:00 - 12時台のオープニングトーク
かつて、ここから飛び乗る局が存在した時期には、飛び乗りコメントがあった。
12:05 - 週刊ワダスポ(2015年頃から、12時5分頃に移動)
1週間の芸能ニュースを振り返るコーナー。和田はここで芸能情報を知ることが多く、翌日の『アッコにおまかせ!』ではここで得た芸能情報に基づきコメントをすることが多い。また逆にここでの発言が、翌日のスポーツ紙の芸能欄で記事にされることもある。録音放送時や、スペシャルウィークなどでゲストが出演する場合も原則休止する。
12:25 - 天気予報
12:27 - 交通情報(警視庁)/首都高速ルート情報(首都高)
ローカル差し替え枠V。後述。
12:45 - クイズ・アコちゃんに叱られる!
2019年9月7日にスタート。『クイズ・ワダオネア』の後続コーナー。タイトルは『チコちゃんに叱られる!』のパロディで、コーナーのBGMには本家のテーマソングである『カリキュラマシーン』のテーマが使用されている。
抽選で選ばれたリスナーに電話をかけて、当日の番組内容から4択の問題を出題し解答してもらう。
番組に寄せられた全てのハガキ、FAX、メール[注 5]から解答者を選ぶ。5コール以内に出なかった場合は失格で、別のリスナーに電話をかける。正解した場合は現金1万円が贈られる。別のリスナーも電話に出なかった場合は、翌週に持ち越され、リスナー2名に電話をかけることになる。
前身の『クイズ・ワダオネア』では問題を読み上げてからリスナーに電話をかけて解答してもらっていたが、元々参加を想定していなかったリスナーやradikoで聴取しているリスナー[注 6] が問題を聴いていない状況で電話がかかってくる事が多々あったため、本コーナーでは電話が繋がってから出題する方式に変更された。
12:55 - エンディング
直後に交通情報を放送するが、本番組に内包される形をとっている。
不定期で放送されるコーナー[ソースを編集]
名曲ディスカバリー
名曲のオリジナルとそのカバーを徹底的に聴き比べるコーナー。2014年以前は毎週12:05頃から放送されていた。以降は番組が収録となった時に特集として番組全編で放送されるようになったが、収録時のコーナーとなってからは毎回特定のテーマに沿った選曲をかけるようになった。
終了したコーナー[ソースを編集]
12:45 - クイズ・ワダオネア
2000年頃スタート。コーナー名の由来は開始当時に放送されていた『クイズ$ミリオネア』のパロディ。コーナーのBGMも本家で使用されていたものに似せたものが使われていた。
当日の番組内容から4択の問題を出題。番組に寄せられた全てのハガキ、FAX、メールの中から抽選で選ばれた人(通常1名だが時間に余裕がある、ないしは前週が録音の場合は2名、スペシャルウィークでは11:00台も含め3名以上の場合有り)に電話をかけ回答してもらう。正解した場合は現金1万円が贈られる。
問題を読み上げたあとすぐにリスナーに電話をかけて解答してもらう。問題は1度しか読み上げないので、解答者に選ばれた場合はたとえ問題を聴いていなくても4択の中から勘で答えなければならない。本家ミリオネアと同様、解答後に和田が「ファイナルアンサー?」という問いかけを行うが、解答者は「ファイナルアンサー」と返すまで何度も解答しなおすことができた。
不正解の場合や回答者に選ばれたリスナーが電話に出ない場合は賞金はキャリーオーバーされ、次回放送時の問題が2問・回答者が2名になる。かつては、はがきに答えを書く方式で、翌週に正解を発表していた。
通常の投稿をしたリスナー全てがそのままクイズへの解答権を得る可能性がある(放送中に投稿が読まれたリスナーがクイズ回答者にも選ばれたケースもある)ため、クイズへの参加を想定していない投稿者は、留守にしてしまって電話に出なかったり、電話が掛かってきて面を喰らうケースが多々ある。その都度、「応募するくらいなら、ちゃんと聴いててもらいたい!」と和田が苛立つシーンがよく見られる。このことから、和田の提案により、2012年8月よりこのコーナーの実施時刻を不定にする試みが始まり、オープニングトーク後の11時台に行ったりすることがある。
参加を希望するリスナーは、番組へのメッセージ中に必ず連絡先の電話番号および本名を入れるよう番組中に案内がある(ラジオネームとの併用可)。また、radikoで聴取している場合はその旨を明記するように呼びかけている。