ゴジラvsビオランテ
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デーモン小暮[出典 81][注釈 29]デーモン小暮

権藤吾郎[出典 62]峰岸徹

大河内誠剛[出典 62]金田龍之介

白神源壱郎[出典 62]高橋幸治

ノンクレジット

避難を呼びかける歌手
[44](斉藤由貴[97]) - 斉藤由貴[172][44][注釈 30]

ニュースキャスター - 坂信一郎[173][注釈 31]

千里中央病院内の医師 - 大森一樹[出典 82]

TNNテレビカメラマン - 金子功(本編助監督)[176]

スタッフ

製作:
田中友幸

脚本・監督:大森一樹

特技監督:川北紘一

ゴジラストーリー応募作品「ゴジラ対ビオランテ」小林晋一郎・作より

プロデューサー:富山省吾

音楽:すぎやまこういち

編曲:デビッド・ハウエル

サントラ盤:東芝EMI


音楽プロデューサー:岩瀬政雄

音楽ミキサー:行方洋一、大野映彦

ゴジラテーマ曲:伊福部昭

撮影:加藤雄大

美術:育野重一

録音:宮内一男

照明:粟木原毅

編集:池田美千子

助監督:井上英之

製作担当者:森知貴秀

監督助手:久保裕、深見和彦、金子功

撮影助手:脇屋隆司、清久素延、山口季幸

照明助手:三上鴻平、渡辺保雄、川越和見、入口正平、二見弘行、加藤賢也

照明機材:中谷孝正

録音助手:斉藤禎一、渡辺宸彬、影山脩

特殊機械:宮川光男、鹿山和男

美術助手:頓所修身、長田史子、新垣博人

装置:鈴木栄二

組付:笠原良樹

装飾:田代昭男、南沢修、遠藤雄一郎、河原正高

電飾:稲畑秀男、田中良直

スチール:石月美徳

編集助手:糸賀美保、斉藤美津子

ネガ編集:大橋まさみ

効果:伊藤進一、中村佳央

記録:江口由紀子

衣裳:川崎健二

ヘアーメイク:上野晴美

俳優係:田中忠雄

音響効果:伊藤進一、中村佳央(東洋音響カモメ

製作係:福塚孝哉、福島聡司

擬斗:宇仁貫三

カースタント:スーパー・ドライバーズ

特殊技術

撮影:江口憲一

特美:大澤哲三、長沼孝

照明:斉藤薫

造形:安丸信行[注釈 32]品田冬樹

操演:松本光司

特殊効果:渡辺忠昭久米攻

助監督:松本清孝

監督助手:千葉秀樹、神谷誠、阿部雄一

協力撮影:野沢善夫

撮影助手:木所寛、佐々木雅史、有田勝美、真塩隆英

照明助手:瀬尾伸幸、林方谷、関野高弘、横道将昭、泉谷茂

照明機材:棚網恒夫

特美助手:都築雄二、高橋勲、稲付正人

造形助手:小林知己

操演助手:香取康修、白石雅彦

特効助手:岩田安司、渡辺俊隆、中條勝美

装置:野村安雄

組付:小笠原禎

スチール:中尾孝

編集助手:柳沼由加里

記録:堀ヨシ子

ビオランテデザイン:杉田篤彦、鈴木典孝、西川伸司

メカニカルデザイン:横山宏

製作係:小島太郎、古波倉正也、鈴木勇


特殊視覚効果

オプチカルエフェクト:岸本義幸、北条則明

モーションコントロール:木下良仁、阿部健一

ビデオエフェクト:萩原賢治

タイミング:岩田夫

エフェクトアニメーション:橋本満明松本肇、斉藤雅和

アニメーション:毛利和昭、山懸亜紀、赤堀隆一

コンピュータグラフィックス:大屋哲男、亀谷久、水端聡

マットペインティング:山本二三[注釈 33]三瓶一信

マットペインター:石井義雄

コーディネート:小川利弘、三沢勝治

プロデュース:山辺崇、馬野光晴


協力:防衛庁[注釈 34]

資料協力:教育社、組織培養記念研究所、日本テレビ放送網

プロダクション協力:東宝映像美術東宝スタジオ東宝録音センター、東宝音楽出版、京都衣裳東京現像所

東宝映画作品

配給:東宝株式会社

制作
企画経緯

前作『ゴジラ (1984年の映画)』(1984年)は、配給収入17億円のヒットとなり、1985年3月には続編制作へ向けてゴジラ委員会が発足された[178][179]。しかし、東宝が当初目標としていた20億円には届かなかったことや、中高生の動員が伸び悩んだこと、ゴジラ復活の後押しとなったファン層からの評価が芳しくなかったことなど反省点も多く、それらを踏まえた上でシリーズ化し正月映画として定着させるために検討事項も多かった[178]

製作の田中友幸は、観客の反応を特に重視していたとされ、エンターテイメント性を持たせつつ、前作の「ゴジラ復活」と同等のイベント性を保つため、ストーリーの一般公募を実施した[180][179]。1985年4月に原案を一般公募した結果[注釈 35]、応募総数5,025本から[注釈 36]、特撮テレビドラマ『帰ってきたウルトラマン』の第34話「許されざるいのち」の原案(原案時点でのタイトルは「狂った生命」)を手掛けた歯科医小林晋一郎の作品が採用された[出典 85][注釈 37]。なお、入選した候補のもう1つ「ゴジラ対巨大ロボット軍団」[182]は、ゴジラが巨大コンピュータと戦い、それが戦車もどきのメカになるという案であり、本作品の制作が決定した後もその続編として検討されていたが[出典 87][注釈 38]、1989年公開の特撮ロボット映画『ガンヘッド』が興行的に不振だったことが影響し、却下されている[188]


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