ゴジラ
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ゴジラのスーツは『ガイガン来襲』から引き続いて『FINAL WARS』のものが使用されており、ジェットジャガーのスーツはジェットジャガー50企画「ジェットジャガースーツ再現プロジェクト」で制作されたものが使用されている[48]

監督・画コンテ - 中川和博。制作 - 大田圭二、制作会社 - エピスコープ

ゴジラ - 松本直也、ジェットジャガー - 斎藤謙也、博士 - 笠井信輔、軍人 - 開田裕治、ナレーション - 富岡佑介

EDテーマ - 「ゴジラとジェットジャガーでパンチパンチパンチ」子門真人

『フェス・ゴジラ5 怪獣大決戦(仮)』(2024年予定)
フェス・ゴジラ4で予告された次回作。
G vs.Gシリーズ
『G vs.G』


2019年の才能発掘オーディション・プロジェクト『GEMSTONE クリエイターズオーディション』での入賞作。予告編のような構成で、以降ゴジラフェスで新作が制作される。

監督・VFX - 上西琢也

アーティスト - 山根光

『ゴジラVSガイガンレクス』(2022年)


2022年11月3日開催の『ゴジラ・フェス 2022』にて公開されたフェス用新作作品
[49]。『G vs.G』の続編[49]

脚本・監督・VFX - 上西琢也

製作 - 大西圭二

声の出演 - 小高恵美

『ゴジラVSメガロ』(2023年)


2023年11月3日開催の『ゴジラ・フェス 2023』にて公開のフェス用新作作品。『ゴジラVSガイガンレクス』の正統続編。

2024年6月28日よりオムニバス映画『GEMNIBUS vol.1』内の1作として劇場公開。同時上映は『knot』『ファーストライン』『フレイル』[50]

出演 - 岡本弥歩、度会結希、高島大幹、平野隼人、Kenji Sakamono、ジパング、Sierra Y、Mozc、めっさん/sakumoto

声の出演 - 阿座上洋平、城岡祐介、山本悠貴、井上優、松舞奈、笠井信輔

脚本・監督・VFX - 上西琢也、制作 - 大田圭二、VFX - 白組、alphaliez、撮影監督 - 柴田晃宏

劇中使用曲 - ゴジラVSスペースゴジラより「Hyper Battle Area」、ゴジラ対メガロより「無敵のメガロ」、モスラ対ゴジラより「ゴジラ出現のテーマ」、ゴジラより「ゴジラのテーマ」

イベント上映など

『がんばれ!ゴジラ』

1967年ごろにイベント用に上映されたもの
[51]


怪獣プラネットゴジラ』(1994年)

東京のサンリオピューロランド、大分のサンリオハーモニーランドにて上映された3D映画。


『ゴジラ・ザ・リアル 4-D』(2017年)[52]

2017年1月13日から同年6月25日まで上映された、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの体感型シアター・ショー[53]。映像は『シン・ゴジラ』のスタッフにより制作された[52]。映像は大阪を舞台としている[52]


『ゴジラVR』(2018年)

2018年9月13日より「VR ZONE OSAKA」[54]、同年11月3日より「VR ZONE SHINJUKU」のほか日本全国の「VR ZONE Portal」にて稼働のVRアクティビティ[55]


『夢の挑戦 ゴジラ須賀川に現る』(2019年)

2019年1月11日に福島県須賀川市に開館した円谷英二ミュージアムにて限定公開されている特別映像[56]。制作は東宝映像美術、撮影は東宝スタジオにて行われた[56]。演出は鈴木健二、撮影は桜井景一、特殊美術は三池敏夫が担当した[56]


『ゴジラ対エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-D』(2019年)

2019年5月31日から8月25日まで上映されたユニバーサル・スタジオ・ジャパンの体感型シアター・ショー。『新世紀エヴァンゲリオン』シリーズとコラボレーションしている[57]


『ゴジラ迎撃作戦オリジナルアトラクション映像』(2020年 - )

2020年10月10日よりニジゲンノモリのアトラクション「ゴジラ迎撃作戦」内のプレシアターにて上映されている短編映像。監督・脚本は中川和博が担当した[58]


『ゴジラ・ザ・ライド 大怪獣頂上決戦』(2021年 - )

2021年5月より西武園ゆうえんち内「夕陽館」で上映中の体感型ライドアトラクション。上映時間は約5分。映像制作に山崎貴と津野庄一郎、音楽制作に佐藤直紀、ナレーションとして大塚明夫が出演[59]


『ゴジラVSタイガース』(2022年)

2022年4月1日配信のエイプリルフール偽映画企画[60]阪神甲子園球場へ襲来したゴジラを阪神タイガースメカトラッキーが迎撃し、同チームの選手も出演する[60]

出演 - 梅野隆太郎大山悠輔近本光司佐藤輝明

監督 - 清水俊文、プロデューサー - 宮崎豪


『ゴジラ都庁襲撃 ?GODZILLA:ATTACK ON TOKYO?』(2024年)

2024年4月27日より都庁第一本庁舎で投影上映のプロジェクションマッピング。都庁舎壁面に平成VSシリーズのゴジラとスーパーX2改が対決する[61]

企画・監修 - 東宝 吉川哲矢、加藤凱 / 映像制作 - 東宝映像美術 郡眞剛、敦賀松太郎 / 監督 - 中川和博


その他の媒体展開

映画作品のノベライズ、コミカライズなどは各作品の項目を参照。
テレビ番組

流星人間ゾーン』(1973年)

日本テレビ系で放送された特撮ヒーロー番組。主人公である防人ファミリーの要請によって現われる味方の怪獣としてゴジラが登場する。また、敵であるガロガ星人はキングギドラ、ガイガンも尖兵とする。製作は東宝映像、萬年社。監修に田中友幸、本編監督に本多猪四郎、特技監督に中野昭慶川北紘一など、ゴジラ本編に関わりの深いスタッフが担当している。


ゴジラアイランド』(1997年 - 1998年)

テレビ東京系で放映された5分番組。登場する怪獣は、着ぐるみではなく市販のソフビ人形などを改造したもので撮影されている。


ゴジラ S.P <シンギュラポイント>』(2021年)

紹介番組

1990年代には、新作映画PRのために子供向けバラエティ番組が放送された[62]
『冒険!ゴジランド』(1992年10月1日 - 12月24日[63][62]、1993年10月7日 - 12月30日[63][62]
テレビ東京系、毎週木曜日7時15分 - 7時30分放送[出典 1]。全26回[63][62]。司会はラサール石井、アシスタントはコスモス(1年目)、ブカブカ(2年目)、ゴジラのスーツアクターは破李拳竜が務めた[64]。また、ゴジラ博士として東宝映像事業部の石井信彦が出演した[64][65]。『ゴジラvsモスラ』の公開に際し、子供層へのアピールとコスモスの周知を狙って制作された[65]。翌年も継続されたが、ブカブカによる楽曲はコスモスほどの売上には至らなかった[66]
『ゴジラ王国』(1996年10月1日 - 1997年8月15日[63][62]


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