コンポーネントステレオ
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2010年代には、システムコンポではなく単品コンポ的なスペックとごく小さな筐体サイズ(CDケース数枚分)という新しいコンセプトの製品が、東和電子(Olasonicブランド)からNANOCOMPOという名前で登場した。
脚注[脚注の使い方]^ a b 精選版 日本国語大辞典、コンポーネントステレオ
^ 「ステレオ」はもともと、左・右の音をべつべつに扱う、2ch方式(音響信号のチャネル(通る経路、通る回路)が、左・右別に、2つある方式の音響方式を指す用語。現在では、「ステレオ」一言でステレオ方式の再生装置を意味する使い方はやや歴史的である。今日ではステレオ方式の音響再生装置は、単に「オーディオ装置」「オーディオセット」や単に「オーディオ」と呼んで済ませてしまうことが多い。というのは、音楽鑑賞の分野で、かつてモノラル方式が主流だった時代にステレオ方式が登場し普及してゆく段階では「ステレオ(方式)」であることを強調することは重要でそちらに比重を置いた(かつ短縮化するために後半の「オーディオ(装置)」を削った)のだが、その後、モノラル方式のオーディオ装置は、ステレオ方式に負けて世の中から消滅してしまったため、モノラル装置の消滅後は、「ステレオ(方式)」ということをわざわざ強調しなくてもそうに決まっている、という判断が働いている。つまり、「ステレオ(方式)オーディオ(装置)」の前半部分は省略して後半部分の「オーディオ」だけを残すなどして用語の短縮化を行っているのが現在の状況なのである。
^ シスコンが登場してから、シスコンでないコンポーネントステレオのことをレトロニムで「バラコン」(機器がバラバラという意味)という呼び方をする人も一部で現れたが、でっちあげ気味の言葉であるし、また上品な表現でもないとされている。










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