2017年の『ワイドナショー』(フジテレビ)の番組内で、春香クリスティーンの芸能活動休業原因の話題で「中途半端なコメントしか話せない自分に悩みがあった」と吐露したことを受けて、歌手の武田鉄矢は「日本のコメンテーターで高学歴の方がいっぱい出てるじゃないですか? そういう人たちが今、日本のニュース番組(ワイドショー)を切り盛りしてるが、彼らの最大の欠点は『分かりません』って言わないこと。そういうコメンテーターってものすごく危険。」と述べた[16]。
脚注[脚注の使い方]
注釈^ コメンテーター枠で言う「コンプライアンス(法令遵守)枠」となる[2]。
^ 概要の中川の説明のギャラ枠で芸能プロダクションに所属すると「タレント枠」にカテゴライズされ、ギャラの金額が跳ね上がる。
出典^ a b 金井啓子「 ⇒コメンテーター職における大学教員の果たす役割の一考察」『近畿大学総合社会学部紀要』第5巻、近畿大学総合社会学部、2016年9月、45-53頁。
^ a b ネット時代 弁護士らTVコメンテーターで重宝される法令遵守枠 SAPIO 2015年5月号