コナミデジタルエンタテインメント
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ソーシャルコンテンツ、携帯端末向けコンテンツ、オンラインゲーム

家庭用ゲームソフト

カードゲーム

玩具・ホビー、音楽・映像ソフト等

主な商品・サービス「コナミデジタルエンタテインメント発売の製品一覧」も参照

コナミデジタルエンタテインメント設立以前の、持株会社以前のコナミ及びその子会社・関連会社(現存しない会社を含む)によって開発、または、販売された商品・サービスについて全てに関する諸権利は、全てコナミデジタルエンタテインメントが承継しているが、アーケードゲーム事業に関する全権利並びに資産・負債は前述の通り2016年11月1日付でコナミアミューズメントに承継された。これにより、同日以降にコナミデジタルエンタテインメントが手掛けるデジタルエンタテインメント事業は、ソーシャルコンテンツ、携帯端末向けコンテンツ、オンラインゲーム・家庭用ゲームソフト・カードゲームに特化することになった。

ゲーム作品については、商品パッケージにプロデューサー名が記されている。
社内プロダクション

2005年のグループ再編までにはコナミコンピュータエンタテインメントとしてゲーム開発専業の子会社が存在した。それら子会社の中の、特定の作品・シリーズを開発するチームは「社内プロダクション」として独立した権限(広義の社内カンパニー)を与えられ、独自のブランドを構築していた。

子会社がコナミに統合され、更にコナミデジタルエンタテインメントにゲーム事業が移行された後も社内プロダクションのいくつかは存続していた。2015年に小島プロダクションをはじめとした全ての社内プロダクションは事業改編によって解散し、開発機構は全て本部に集約された。
かつて存在していた社内プロダクション

バーチャルキッスプロダクション(旧KCE東京、ときめきメモリアルシリーズ)

メジャーエース(旧KCE大阪、実況ワールドサッカーシリーズ・パーフェクトストライカーシリーズ)

小島プロダクション(旧名:小島組、旧KCEジャパンメタルギアシリーズなど)

ラブプラスプロダクション内田明理の作品)

ベースボールコンテンツプロダクション(旧名:パワプロプロダクション、ダイヤモンドヘッド、旧KCE大阪実況パワフルプロ野球シリーズなど)

ウイニングイレブンプロダクション(旧KCE東京

ビーマニプロダクション(旧AM機器事業本部・GM機器事業本部、ビートマニアシリーズ)

beatnationレーベルビートマニアシリーズの音楽コンポーザーなどを中心とした社内音楽レーベル)

ドラコレスタジオ 兼吉プロダクション(ドラゴンコレクションなどWebブラウザ・スマートフォン向けソーシャルゲーム)

協賛

日本野球機構(NPBパートナー。なお日本選手権シリーズのうち2011年から2013年の大会は、NPBパートナーである当社だけではなく、コナミ本社、並びにコナミグループ全社が協賛した)

日本プロサッカーリーグ(Jリーグトップパートナー。2018年より復帰。2002年-2014年までトップパートナー(2011年まではオフィシャルスポンサー)として契約)

音楽制作会社

コナミミュージックエンタテインメント(コナミレーベルも参照)
かつて在籍していた声優

國府田マリ子(1994年 - 1999年)

野田順子(1999年 - ?)

小坂りゆ(2000年 - 2006年)

桑島法子(2000年 - 2003年)

田村ゆかり(2001年 - 2006年)

後藤沙緒里(2005年 - 2008年)

福井裕佳梨(2007年 - 2008年)

小林ゆう(2007年 - 2008年)

片岡あづさ(2007年)

脚注[脚注の使い方]
出典^ a b c d e f 第18期決算公告、2023年(令和5年)5月31日付「官報」(号外第115号)149頁。
^ “会社概要”. 株式会社コナミデジタルエンタテインメント. 2023年5月31日閲覧。
^ 株式会社ハドソン 臨時報告書 2012年1月17日


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