担当出演者(2006年10月 - 2006年12月)
MCココリコ
レギュラー松下由樹 / 坂井真紀 / 八嶋智人 / 小西真奈美 / 品川庄司 / リリーフランキー / 村上知子 / 大倉孝二 / 福田沙紀
キャラクターミラクルさん
担当出演者(2007年1月 - 2007年3月)
MCココリコ
レギュラー松下由樹 / 坂井真紀 / 八嶋智人 / 小西真奈美 / 品川庄司 / リリーフランキー / 村上知子 / 大倉孝二 / 福田沙紀 / 山口紗弥加 / 永田彬
キャラクターミラクルさん
担当出演者(2007年4月 - 2007年9月) 1999年12月30日午前0時から関東ローカルのみで放送された、単発特番「ココリコ超特大号」が前身。内容はパロディやドキュメントタッチのコントで、遠藤・田中が扮する「チェッカー戦闘員」(何を言っても「ヒー」としか喋らない)などが登場した。 その後、単発の深夜番組「ココリコの投稿番長」が2000年4月5日・7月8日・10月5日・12月26日の計4回放送された。7月8日の放送は「2000FNS1億2700万人の27時間テレビ夢列島」の深夜コーナー「草g・キャイ?ン・ココリコの女子アナといろいろやってみるぞスペシャル!」の中で全国ネットで初の生放送。10月5日の第3弾からは後にレギュラーとなる松下が審査員ゲストとして参加している。 全国ネットになったのは2001年4月11日。番組タイトルを「ココリコミラクルタイプ」に改めた。放送時間は水曜23:00 - 23:30。(水曜バラパラ)放送開始当初の視聴率は一桁が続いたが3ヶ月経過してから2桁台になった。 翌年2002年4月の改編で水曜日夜10:00台の「水10!」の1パートとしてプライムタイムに進出(番組内ではゴールデンタイム進出と称していた)した。また、音声モードもモノラルからステレオに変更された。 サブタイトルの末尾には必ず「スペシャル」がつく。 このほか、ゲストの体験コントだけで進行するゲスト名を冠したスペシャル、「リリー'SBAR」「ミラクルNG裁判」などの特別編もあった。 総コント数は1185。 雪男を模したキャラクター。本来ならば「ミラクル唯一の観客」ということなのだが、実際は「影の進行役」である。声はピエール瀧が担当している。 言葉遣いは悪い。よく言うことばは「馬鹿っ!」。語尾には「○○だヌーン!」が付く。また、進行の際「は?いのは?いのはいのはいのは???い」とよく言っている。 番組内では「ミラクルさん家」は山奥にある設定。だが、「ココリコミラクルタイプwith香取慎吾」の際はなぜか雪山の設定。遠藤がミラクルさんに尋ねると、「俺の設定なんだったっけ?」と逆に質問したが、全員「わからない」という答え。それに対しミラクルさんが「俺の設定は俺は雪男」と言った。このことから、ミラクルさんは雪男であることがわかった。
MCココリコ
レギュラー松下由樹 / 坂井真紀 / 八嶋智人 / 品川庄司 / リリーフランキー / 村上知子 / 大倉孝二 / 福田沙紀 / 山口紗弥加 / 永田彬
キャラクターミラクルさん
番組の歴史
前身
2001年4月 - 2002年3月
2002年4月 - 2007年9月
2003年
2003年1月1日、13:00 - 15:00に初の生放送を放送。
3月28日、番組公式単行本(角川書店刊)が発売
3月には21:00からの2時間、4月には22:00からの1時間半スペシャルを放送
8月、番組から生まれたユニット「時給800円」(後述)が成功
9月4日、これまで放送してきたコントがDVD・VHSに収録され、「恋のみそ味」「恋のしお味」として発売され、発売1週間で総計3万5千枚以上の売上を記録するセールスとなった。
秋頃に講談社の女性向け漫画雑誌「Kiss」にて、番組内の一コーナーが元になってコミカライズ。コミカライズ時のタイトルは「ブランドOLなでしこ」として連載された。
視聴率15%以上を常に取るようになり、一部地域では20%を超えた。
2004年
2004年1月1日に125分の「元日スペシャル」を放送。(以後2006年まで実施)
1月7日、「ドラマスペシャル」を放送。
10月6日、男性レギュラーと松下由樹が人気キャラクターをアレンジした探偵に扮し、犯人を当てるサスペンスコメディーを90分拡大版として放送。翌週の10月13日に続編が放送された。
11月に時給800円の2ndシングルの発売と、新たに日給8000円なるユニットが誕生。CDタイアップも兼ねたコントを行うようになった。
11月17日にDVD第2弾「恋のしょうゆ味」「恋のとんこつ味」が発売された。
2005年
2005年の元日には1時間半スペシャル、1月5日にはドラマスペシャルのオムニバス版が放送されいずれも高視聴率をマークした。
4月「ミラクルタイプ」のコントの中にあったブログを題材にした姉妹番組「ブログタイプ」(メインは青木さやか)が放送開始した。
10月12日の2時間半スペシャルでは、遠藤と千秋が結婚後初の夫婦テレビ共演を果たした。
2006年
2006年、元日スペシャルを放送
2月にドラマスペシャルの放送
時給800円が3rdシングルを以て解散した。
4月、フジテレビの各バラエティ番組が持ち回りで行っていたフジテレビ入社式を「ミラクルタイプ」が担当した。[要出典]
7月26日の1時間拡大版「リリー東京タワーヒット記念・こんなに家族は素晴らしいSP」で、投稿採用数が1000を超えた。(No.1000は「東京タワーをやってみた」)
最高視聴率19.2%(第237回・「ココリコグータンミラクル“ヌーボ”タイプ『結婚の理想と現実』90分SP」)を記録した。
9月いっぱいで、2003年10月以来レギュラー参加していた加藤晴彦・加藤夏希が番組を卒業し3年ぶりのメンバー交代が行われた。
2007年
4月4日の「水10!SP」よりハイビジョン制作となった。
7月28日深夜3時頃には「FNS27時間テレビ みんな“なまか”だっ!ウッキー!ハッピー!西遊記!」内で生放送(4年半ぶり2回目)「ココリコミラクルタイプwith香取慎吾」が放送された。
8月15日の「ミラクルさん家で衝撃トークSP」にて、「9月をもって終了」と発表された。
9月26日放送分で終了。最終回は2回に分け「ミラクルメンバーがセレクトしたリクエストコント」と題し、これまでやったキャラクターコントをリメイクして録り直したものが放送された。
主な企画(サブタイトル)
最低恋愛スペシャル
最低彼氏彼女スペシャル
最低結婚スペシャル
最低学園スペシャル
気取りスペシャル
最強変な人スペシャル
迷惑な人スペシャル
トラブルメーカースペシャル
お稽古スペシャル
フレンズスペシャル
お仕事スペシャル
ミラクルさんのダメ出しinミラクルさん家スペシャル
こんな女は嫌われるスペシャル
川柳スペシャル
ウーマンウォ―ズスペシャル
主なコント・キャラクター
○○気取り
火サス気取り・吉田(松下)
カラオケ気取り(坂井)
キルビル気取り(田中、八嶋、小西、加藤夏希)
鬼嫁(田中)
折れない○○(田中、松下)大抵、「夫婦」である事が多い。
隣の中田君(田中)
嫉妬深い女マリ(田中)
素晴らしき80's
豹変女(松下)
ミス被害妄想・ジュンコ(松下)
目に付く男・福王さん(田中)
ブランドOLなでしこ(田中)
ホルモンマン(遠藤)ホルモンマンでヒロインを演じている小西は早くその役を降りたいと嘆いていた。
ミラクルダイアリー(松下)
ミラクルティーチャー(最悪な先生)
モーヲタ(田中、遠藤、八嶋、品川、加藤晴彦、小日向→村上・加藤夏希)
夢のない男/女/パパ(田中、これらは「夢のないシリーズ」と称される。)田中の台詞がやたら長い上、早口なため、NGが80回以上になることが多々。しかし、OKを出すと、演者及びスタッフから拍手が巻き起こる。坂井と品川扮する夢のありすぎる女/男またはゲストが長々と理想や偉人の成功伝を述べてその後に田中がネガティブな長話でそれを摘み取ってしまうという内容。長話の部分は画面にテロップが発言と連動して表示される。夢のない男の止めの言葉に夢のありすぎる女/男またはゲストが呆れたところでコントは終了する。
すぐ泣ける女ヒトミ(坂井)
ブリる女・モモちゃん(小西)アニメ「ドラえもん」のBGMが使用されていた。
幸薄女・幸子(田中)
うわさ好きの男/女(品川)
サバを読む女・サバ子(田中)
S子(小西)
いっちょかみ女(八嶋)
方言バトル女(松下、小西、加藤夏希→福田、坂井)出身地を侮辱した相手に対し、その地方の方言や名産品を持ち出して言い争う。一度だけ男性陣の回がある。
血液型判断女(坂井)
結婚したがる女(遠藤)
恋愛を語る女(村上)
気まぐれコンセプト(八嶋、加藤夏希)2005年12月14日?
手裏剣女(坂井)
裏切る女(松下、坂井)
NIKITA女(田中、松下)「ココリコグータンミラクルヌーボタイプ」では江角マキコが「艶女」としてゲスト出演した。
LEON男(遠藤、庄司)
不信の合コン
180秒のさよなら(松下ほか。2006年2月?5月。時給800円「さくらいろ」発売記念)
ウイニ―女(松下)
グジ子(松下)
絶対に謝らない女(松下)
お母さん女 セツ子(松下)
いき過ぎ口ハス女(坂井、田中)
冗談が通じない男(田中)
メイドオタ(八嶋、田中、遠藤)
デスノート女(小西)
ナイナイガールズ (松下、坂井、山口)
腐女子のふーちゃん(山口)
四十歳童貞男(田中)シリーズ化決定と放送されたが、第一弾以降放送されていない
ミラクルさん
言葉遣い
獣か雪男か
その他の企画
ココリコミラクルタイプドラマスペシャル
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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