ゲバラ_(ゲーム)
Nintendo SwitchSNKハムスターダウンロード
(アーケードアーカイブス)アーケード版の移植
ファミリーコンピュータ版
SNKによって移植・発売された。アーケード機と家庭用機とのハードウェアの違いなどから、アーケードに忠実なものではなく以下のようなアレンジ移植がなされている。
十字キーになったことにより、キャラクターの移動と攻撃方向が統一された。
操作キャラクターの移動速度が速くなった。
新たなステージ、武器が追加された。
無限コンテニューになった[4]。
プレイ人数選択画面でA+B+スタートで難易度選択、ステージセレクトが出来るようになった。
隠し要素として『サスケ VS コマンダ』がおまけで追加されている。
PlayStation Portable版
SNKによって移植・発売された『SNKアーケードクラシックスゼロ』の1タイトルとしてアーケード版を収録。設定イラストなどが楽しめる「ギャラリーモード」も搭載されている[5]。
評価ライター・河嶌太郎は、ウェブサイト・AERA dot.に寄せたファミコン版についての記事の中で、スタッフロールの後にゲバラの死とカストロのその後が描かれていることについて触れ、「なんとも爽快感あふれるゲームをしているはずなのに、歴史の勉強にもなるという一石二鳥のお得感が味わえた。」と評価している[4]。
脚注^ 河嶌太郎 (2016年12月1日). “まるでランボー! キューバ・カストロ前議長はファミコンゲームになっていた! (1ページ目)
”. AERA dot. 朝日新聞出版. 2020年10月3日閲覧。
^ “Switch、PS4『アーケードアーカイブス ゲバラ』(1987・SNK)が2月25日配信決定。ゲバラを操作して敵軍隊と戦うシューティングゲーム” (日本語). ファミ通.com. KADOKAWA (2021年2月24日). 2021年2月26日閲覧。
^ 清真 (2021年2月24日). “PS4/Switch用「アーケードアーカイブス ゲバラ」2月25日より配信開始!” (日本語). GAME Watch. インプレス. 2021年2月26日閲覧。
^ a b 河嶌太郎 (2016年12月1日). “まるでランボー! キューバ・カストロ前議長はファミコンゲームになっていた! (2ページ目)”. AERA dot. 朝日新聞出版. 2020年10月3日閲覧。
^ SNKプレイモア,「怒」「アテナ」など'80年代のアーケードタイトル20作を収録した,PSP「SNK ARCADE CLASSICS 0」を4月21日発売.2020年10月2日 閲覧。
関連項目
サスケ VS コマンダ - ファミコン版では一部要素が削除された内容を遊べる。
外部リンク
⇒ハムスターアーケードアーカイブス公式サイト ゲバラ(PS4版)
⇒ハムスターアーケードアーカイブス公式サイト ゲバラ(Nintendo Switch版)
SNK ARCADE CLASSICS 0
Guerrilla War(英語) - MobyGames
Guerrilla War - Killer List of Videogames(英語)
Guerrilla War - SpectrumComputing.co.uk
表
話
編
歴
フィデル・カストロ
タイムライン
生い立ち(英語版)
キューバ革命
参加(英語版)
7月26日運動
「歴史は私に無罪を宣告するだろう(英語版)」
政治指導(英語版)
農地改革(英語版)
ピッグス湾事件
キューバ危機
マチュルクト襲撃(英語版)
アンゴラ介入(英語版)
議長権限移譲(英語版)
死と国葬(英語版)
家族
アンヘル・カストロ・イ・アルヒス(英語版) (父)
ラモン・カストロ・ルス(英語版) (兄)
ラウル・カストロ (弟)
フアニータ・カストロ (妹)
ミルタ・ディアス・バラルト(英語版) (妻)
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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