ゲッターロボ
[Wikipedia|▼Menu]
□記事を途中から表示しています
[最初から表示]

^ a b 1億4千年前(劇中セリフママ)に地上に大量に降り注いだゲッター線から逃れるため、恐竜帝国は地中深くに避難していた(アニメ版第1、22、28話)。
^ a b “本来ゲッターロボは作業用であって戦闘用ではなかった”、という解釈がネットや一部の資料で散見されるが、第1話におけるセリフや描写を踏まえればこれは誤り。
^ 石川賢の小学館小学一年生』における連載では、一箇所のみ「ゲッターロボG」との呼称が劇中でも使われているが、これは大都社刊『ゲッターロボG・アンソロジー 決戦!ゲッターロボG』では「ゲッターもだめだ」となっていたフキダシのセリフが[2]、ラピュータ社の『完全復刻盤ゲッターロボ・ゲッターロボG -GETTER ROBOT JUVENILE-』に同作を再収録する際に改訂されたもの[3]である。
^ a b c 原作漫画・アニメともに、本作(『ゲッターロボG』含む)の劇中においての機体名称はあくまで「ゲッターロボ」もしくは「新ゲッターロボ」であって、「ゲッターロボG」の呼称は作品タイトルでしか使用されていない[注 4]。一方、小学館『小学三年生』で連載された桜多吾作による漫画版[4]をはじめとする、それ以外のコミカライズ[5]や当時の各学年誌・雑誌での特集記事では、機体名も「ゲッターロボG」あるいは「ゲッターG」とされていた(映像作品では映画『決戦! 大海獣』でのみ、劇中で「ゲッターロボG」と呼ばれている)。ただし後年に製作されたOVA作品や漫画などを経て、現在では石川賢自身の執筆する続編漫画においても機体名を「ゲッターロボG」とするようになっている。
^ 後に様々な出版社から再発行される際には、ここまでを『ゲッターロボ』の物語として区切る場合が多い。
^ 『ゲッターロボ全書』37頁では1975年24号から改題されたと解説されているが[9]、これは誤り。
^ 武蔵の死や車弁慶の加入・新ゲッターロボの初陣など、それぞれの経緯がTVアニメ版と異なる。
^ 『ゲッターロボ號』ラストページには“ゲッターロボ 完”と銘打たれていた[10]
^ 後続作品との差別化のため、『初代ゲッターロボ』『旧ゲッターロボ』という呼称も用いられる。
^ 連載開始に先駆けて1974年14号(3月31日号)に「予告編」と銘打った4ページの漫画が掲載された。また、本編における恐竜帝国との戦いは1975年20号(5月18日号)で決着したが、新章に突入した1975年21号(5月25日号)でもタイトルは『ゲッターロボ』のままであった。
^ 『ゲッターロボ』が連載途中から『ゲッターロボG』と改題されたもので、物語は連続している。なお、『週刊少年サンデー』誌の表紙と目次では最終回まで『ゲッターロボ』表記のままであった。
^ 連載開始に先駆けて1975年9月号に、15ページにわたる予告漫画が掲載された。なお、『ゲッターロボ大全』ではこの予告漫画が「75年8月号掲載」されたと記されているが、誤植と思われる[11]
^ a b 『ゲッターロボVSゲッターロボG』[12]は、『真ゲッターロボ総集編』[13]への収録を経て、『ゲッターロボ・サーガ』以降は『真ゲッターロボ』の前章として第1話扱いで単行本に収録されるようになるが、もともとは独立した読み切り作品である。
^ 『スーパーロボット大戦コミック』連載分以外からも、いくつかの書籍に掲載されている番外編や関連作が『真ゲッターロボ』作品として扱われている(詳細は真ゲッターロボ#掲載を参照のこと)[注 14]
^ ドグラ、ジャキオーとも、『虚無戦記』のページを参照。
^ a b 続編『ゲッターロボG』においても未だ高校生であり、18歳とする資料もある[20]
^ a b 劇中では名称のみでどのような施設なのかの説明が一切ないが、シナリオによれば身体障害児を教育する機関であるという[21]
^ 何の(どこの)館長かはいっさい説明がなく、詳細は不明。
^ 第2話からのナレーションも兼任。
^ その後、続編の『ゲッターロボG』第4話などにて、サッカー部に在籍しているともとれる描写があるが、実際どうなのかはさだかでない。
^ a b c ムサシが「大雪山おろし」を得意技とするのはアニメ版・原作漫画版共通であるが、この技をゲッター3に応用したのは(作品の放映・連載当時は)アニメ版のみであった。ただし、石川賢による学年誌漫画版[32][33]や、桜多吾作による漫画版[34]では、原作漫画版と異なりムサシの操るゲッター3が活躍することも多く、「大雪山おろし」も使ってみせている。
^ 地リュウ一族との戦いにおいて、武蔵初搭乗のベアー号によるゲッター3への合体が試みられたが、この時は重傷を負っていた武蔵の操縦ミスによって合体に失敗し、以後のエピソードでもゲッター3が登場しなかったため。
^ 「ゲッター計画を邪魔する者には命を懸けて戦う」「(竜馬たちに対し)ともに戦って恐竜帝国を粉砕しよう」と語るなど、決して平和主義の非戦論者という訳ではない(第2話)。
^ 第37話における早乙女博士のセリフなどから、ゲッターチームはリョウ・ハヤト・ムサシの3人ではなく、ミチルを加えた4人と認識されているらしい。
^ サンデーコミックス『ゲッターロボG』第1巻には恐竜帝国による総攻撃が、てんとう虫コミックス『ゲッターロボ』第4巻と重複してダイジェストで収録されているが、該当シーンはカット(一部のコマは修正[44])されており、より生存が窺えるようになっている[45]
^ 第1話のみナレーションも兼任。
^ 同じ第23話において、「自宅兼研究所(「世界発明研究所」)がある土地は、ヒイヒイヒイ爺さんが国定忠治親分から貰った」とも発言している。
^ a b c ドラマCD『スーパーロボットミュージアム ゲッターロボVSゲッターロボG』[16]ならびにその原作漫画[12]においては、過去の『ゲッターロボ』『ゲッターロボG』の原作漫画やTVアニメと異なり、“新ゲッターロボ”の機体は“ゲッターロボG”と呼称されている。
^ おそらくバズーカ砲の類と思われるが、音声のみのため断定できず詳細不明。
^ ドラマCD版『ゲッターロボVSゲッターロボG』では、早乙女研究所の兵器開発部の主任だったと語られている(後のTVアニメ『ゲッターロボ アーク』のムックでは兵器開発主任と説明されている[51])。
^ a b 石川賢による漫画版ではバット将軍、ガリレイ長官、小学館月刊『小学三年生』で連載された桜多吾作による漫画版ではバッド将軍、ガリレイ長官であった[58]
次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:345 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef