ゲッターロボG
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^ 直接の続編である漫画版『ゲッターロボ號』では、後に描かれる『真ゲッターロボ』で起きた出来事の断片が過去のこととして語られた(ただし内容には両者において若干の差異や錯誤が生じてしまっている)。15年前のゲッター線エネルギー暴走事故によって廃墟と化した早乙女研究所、その奥深くはゲッター線に汚染されて謎の結晶化現象を起こし、早乙女博士以下、研究所員はみな忽然と消えてしまった。以来、研究所内および周辺は高濃度ゲッター値が観測される危険地域として、立入禁止となっている。
^ 月刊『小学二年生』においてのみ、3人揃ってゲッター1でマシーンランドに特攻しており、火山から地底に飛び込む際に竜馬と隼人は脱出していたものの、武蔵だけが脱出に失敗したらしく死亡していた、という展開で描かれている[18]
^ 漫画のタイトルは『グレート・マジンガー対ゲッターロボG 空中大激突!』であり、映画と違って中黒(・)と(!)が付く。
^ 洋泉社MOOK『まんが秘宝Vol.3ぶっちぎりヒーロー道・リターンズ!!まんがチャンピオンまつり』では、石川賢執筆の映画『グレートマジンガー対ゲッターロボG 空中大激突』のコミカライズ[注 9]において、“唯一(元)野球部員である、との言及がある”と解説されているが[25]、正確にはベンケイは“野球をやっていた(野球経験者である)”と語っているのであって[26]、野球部員だったかどうかまではさだかでない。
^ 研究所とは何のどんな研究所なのか(自身が設立したものなのか)といった詳細はいっさい書かれておらず不明。
^ a b 大都社スターコミックス(1985年)以降の単行本収録の際には「十方鬼が長男」のくだりと、それに伴う要塞島の進撃シーン[32]がカットされている[33]
^ a b c d 劇中のクレジットでは“メカ電獣鬼”とされているが(第39話)、多くの資料では“メカ雷獣鬼”と記載されている[36][37][38][39][40]。シナリオでは合体メカロボットは登場しておらず、“メカ雷獣鬼”が、ブライ大帝自らが乗る最強の百鬼ロボットとしてゲッターロボと激闘を繰り広げることになっており[40]、これを踏まえてか当時の月刊『テレビランド』の記事でもそのように解説され、実際のアニメ本編とは異なる最終回の内容が紹介がされてしまっている[41]。なお、もともとの原案ラフには“メカ電獣鬼”と書き込まれていた[40][42]
^ a b c d e 未クレジット。劇中では一貫して合体メカロボット(もしくは合体メカ、合体ロボット)と呼ばれており、“合体百鬼ロボット[43]”の名称は使われていない。
^ 角以外の場所にも遠隔操作によって起爆される自爆装置が仕込まれていると思われる描写がある(第5話など)。ほかに第15話の胡蝶鬼は爆弾ではない方法による遠隔操作で命を絶たれたような様子が描かれているが、どのような手段を用いたのかは映像からはよく判らない。
^ 近年では『ゲッター合金』とする書籍や資料も多い。この名称は徳間書店刊『ロマンアルバム(32) ゲッターロボ&G』[49]が初出と思われるが、それ以前の出典・根拠がハッキリしない。
^ ただし、アニメにおいて2種類あるゲッタードラゴン合体のバンクシーンでは、いずれも胸部は赤い部分も含めてライガー号からの変形となっていて、変形途中で色がスカイブルーから赤に変わるが、放映前のテレビランドのカラー記事などで新ゲッターとして紹介されたゲッタードラゴンの外観では胸部分が青く着彩されている[60]。そもそも第1話冒頭のゲットマシンの紹介で見られるように、各機が変形する部位は描かれる都度に違うことも多く、かなり曖昧である。
^ ほかに第33話では足の裏からロケット噴射している様子が見られる。
^ 鉄板の厚さを3メートルとする書籍もある[55][62]
^ 漫画版では「ゲッターレーザーキャノン」という名称は登場していない[65]
^ 「ゲッタードリル」と称する場合もある(第25話など)。
^ 第28話ではチェーンを切り離して分散しているが、引き続きポセイドンやドラゴンに合体して戦っており、ライガーの左腕(アンカー部分)を失っても特に合体や戦闘に支障はないらしい。
^ 漫画(「少年サンデー」「冒険王」連載)版ほかでは6枚で描かれているコマもあるものの[69]、多くは4枚の爪となっている[70][71][72]
^ しかし同誌[75]の別のページでは、飛行速度を時速300キロとする矛盾した記述もされている[76]
^ 第6話でリョウが「空中ではゲッターライガーは不利だ」と言っているが、その後の戦いでは空中戦でも全く敵に引けを取らない姿が見られる(第39話ほか)。
^ 設定ではゲッタードラゴンのマッハ3.5に飛行速度で劣るマッハスペシャルであるが、実際の映像本編では敵の追撃など緊急を要する場合はゲッターライガーにチェンジするのが常であり、明らかにマッハウイングよりも速いという扱いで描かれている(第9、18、28話など)。
^ 『決定版 大あばれロボット大図鑑』ではゲッタードラゴン、ライガーとも水中戦は苦手とし[77]、水中最高速度をドラゴン15ノット・ライガー10ノット・ポセイドン30ノットと記載しているが[78]、ドラゴン18ノット・ライガー20ノット・ポセイドン30ノットとする書籍もある[79]
^ ただし、右手がドリル、左手がマニュピレーターで描かれているシーンも存在する[81]
^ 1999年にリリースされた総集編ビデオ『ゲッターロボGメモリアル』内のナレーションでは全高45メートルと紹介している。
^ 漫画(「少年サンデー」「冒険王」連載)版でドラゴン号とライガー号の位置が逆になっている場面がある[89]
^ その一方、同誌の別のページには飛行速度を時速200キロとする記述がある[76]
^ さすがに単位の誤植ではないかと思われるものの、「えいっ!きょうは、10メートルもとんだ……と日記にかいておこう。〈原文表記ママ〉」などといったギャグめいた一文が添えられていることから、一概に誤植とも言い切れない[61]
^ a b レディコマンドは前作のコマンドマシンと同様、劇中ではゲットマシンとして扱われている(第38話など)。
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