ゲッターロボ號
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^ a b c 日本チームの参加はプロジェクト発足から2年後。
^ a b 神隼人いわく、表向きはドクター(プロフェッサー)・ランドウが15年前に提唱した世界各国の大企業から莫大な資金と、優秀な科学者・軍人・技術者を集め、来るべき新世紀に備えて、地球・宇宙・すべての物理・経済・軍事学を北極基地・蛇牙城(ベガゾーン)にて開発する世界統一の大プロジェクトであったが、実はランドウの世界征服の野望の足がかりとして、多くの人材を改造して支配下に置き一大帝国を築くのが真の目的だった[59]。ちなみにランドウの自身の口からは「世界各国の企業をスポンサーにし、優秀な科学者や軍人が集められた国際的な宇宙開発基地計画として自らが提唱したが、その真の狙いは世界中から集めた資金と頭脳を使ってメカ要塞・蛇牙城(ベガゾーン)を造り上げ、世界征服の拠点とすること」という目的が語られており[60]、隼人によるそもそものプロジェクトの説明とは細部が微妙に異なる。
^ アニメ版と異なりヤシャが爵位をつけて呼ばれるシーンはなく、そもそも爵位があるのかどうかも明らかでない。
^ アニメ版では伯爵だったが、漫画版では男爵と呼ばれている[64]
^ a b 連載時や少年キャプテンコミックス収録の段階では「爬虫類」は「ハ虫類」、「ハチュウ人類」は「ハ虫人類」と表記されており、後年リリースの他社コミックスで記述が変更された。
^ ランドウに殴られて剥がれた皮膚は左側だったのだが、反乱後は右半分がハチュウ人類、左側に人造皮膚を残した姿となる。
^ 同名のゲームシリーズとは異なる。
^ 「ゲッター翔」や「ゲッター剴」がそれぞれ「ゲッター2」「ゲッター3」と呼ばれていたことから、必然的に「ゲッター1」と呼ばれていたと推察されるが、実際には「ゲッター號」状態のときは「ゲッターロボ」と呼ばれることがほとんどで、はっきり「ゲッター1」の呼称が出てきたシーンは一箇所しかない[68]
^ 当初は対ランドウ用に神隼人とともに開発したと目されていた一方で、「宇宙開発用に作られた」という剴のセリフもあり[70]、出自がはっきりしない。ランドウの北極基地ベガゾーン構想プロジェクトに参加した橘博士ら日本チームが、その一環として宇宙開発用に基地内で開発していたロボット[71]がベースになっている可能性も高いが明言はされていない。
^ ゲッターロボサーガ版単行本のカバーイラストなど、後年描かれたイラストでは付いている場合もある。
^ この名称は、『少年キャプテン』本誌の『ゲッターロボ號』本編連載時およびコミックス収録時には登場していない。
^ ただしネーサーからアラスカ戦線へ向かう際にゲッター號で長距離飛行を行っていたり、爆発するドラゴンタートルからの脱出時にはわざわざゲッター號に変形しなおしている理由は不明。
^ 『ゲッターロボ大全G』[88]ではメタルビーストとして分類・解説している。
^ コミックス『ゲッターロボ號』第7巻の巻頭の「主要メカ&キャラクター紹介」のページ[90]と、『ゲッターロボ大全G』の「原作版メタルビースト大百科![91]」においては、このメカがデビラ・ムウとして掲載されている。とくに後者では「最終兵器ムウを護衛する巨大メカ」と解説されており、デビラ・ムウと最終兵器ムウを完全に別物として紹介している。
^ 『ゲッターロボ大全G』の「原作版メタルビースト大百科![91]」においては、この中枢のロボットをジャテーゴ専用メカザウルスと記述している。
^ 『ゲッターロボ大全G』の「原作版メタルビースト大百科![91]」では、両者は別個体として解説されている。詳細は前述の「ムウ」の項目とその脚注を参照のこと。

出典^ a b c 岩佐陽一編『ゲッターロボ大全G』双葉社、1999年4月30日、ISBN 4-575-28946-9、「RESPECT横山賢二 横山賢二INTERVIEW」128-130頁。
^ a b 大全 1998, pp. 20, 「対談 永井隆×団龍彦」
^ 不知火プロ編『ゲッターロボ全書』双葉社、2005年6月30日、ISBN 4-575-29808-5、163頁。
^ 岩佐陽一編『ゲッターロボ大全G』双葉社、1999年4月30日、ISBN 4-575-28946-9、「RESPECT吉田竜也 吉田竜也INTERVIEW」133-134頁。
^ a b c d 岩佐陽一編『ゲッターロボ大全G』双葉社、1999年4月30日、ISBN 4-575-28946-9、156-157頁「ゲッターロボ號 企画書再録」。
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