ゲゲゲの鬼太郎_(テレビアニメ第6シリーズ)
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白山坊 - 高木渉[注 5]

ゆき - 西村ちなみ[注 6]

ゆきの母 - 三田ゆう子[注 7]

沼御前、愛野おしえ - 今野宏美[注 8]

モンロー - 色川京子[注 9]

名無し - 銀河万丈

バックベアード - 田中秀幸

九尾の狐・玉藻前 - 田中敦子

ぬらりひょん - 大塚明夫

スタッフ

原作:
水木しげる

企画:情野誠人→渡辺恒也フジテレビ)、渡辺和哉(読売広告社)、鷲尾天東映アニメーション)(-第49話)

プロデューサー:狩野雄太(フジテレビ)、佐川直子(読売広告社)、永富大地(東映アニメーション)、高見暁(東映アニメーション)

シリーズ構成:大野木寛

音楽:高梨康治、刃-yaiba-

製作担当:大町義則、井桁啓介、藤岡和実

美術設定:天田俊貴

美術監督・美術:今野慎一(-第38話)→加藤恵(第39話-)

色彩設計:清田直美

キャラクターデザイン・総作画監督:清水空翔

シリーズディレクター:小川孝治

キャスティング協力:原道太郎(青二プロダクション

背景3Dモデリング:三戸康史

撮影監督:石山智之(-第49話)→鈴木那智(第50話-)

編集:?田公紀

録音:松田悟

録音助手:鈴木慎梧

音響効果:中島勝大(スワラ・プロ

選曲:佐藤恭野

記録:小川真美子→中島美咲→縫部萌

プロデューサー補:高見暁→橋本信太郎

アシスタントプロデューサー:谷上香子

協力:原口智裕(水木プロダクション)

制作:フジテレビ、読売広告社、東映アニメーション

主題歌
オープニングテーマ
「ゲゲゲの鬼太郎」
氷川きよし日本コロムビア)によるオープニングテーマ。作詞は水木しげる、作曲はいずみたく、編曲は田中公平。キーが過去のシリーズより高いト短調となり、オーケストラを強調したアレンジとなっている。リズムはオリジナルの第1・第2シリーズに準じたもので、第4シリーズ及び第5シリーズの2曲目と同調であり、映像では犬山まなの背後に妖怪が立つシーンで49話までは敵である名無しが登場していたが、50話以降は味方の妖怪たちが登場するようになった[注 10]。2018年6月9日に放送された、『ミュージックフェア』にて同曲と共に氷川と鬼太郎ファミリー(外見は第5シリーズと同じ)がゲストとして出演し[20]、同年7月25日に放送された『2018 FNSうたの夏まつり』にて同曲と共に氷川と鬼太郎ファミリー(外見は第6シリーズと同じ)がゲストとして出演した[21]。詳細は「ゲゲゲの鬼太郎 (曲)」を参照
エンディングテーマ

※第21話以降は地上波のみ、映像の右上に一言で簡略された予告が表示される。
「鏡の中から」(第1話 - 第13話)
まねきケチャ(日本コロムビア)によるエンディングテーマ。作詞は古谷完、作曲・編曲は末益涼太Elements Garden) 。
「GET A NOTE」(第14話 - 第26話)
レキシColourful Records)によるエンディングテーマ。作詞・作曲・編曲は池田貴史。本作品ではBGMになっている「カランコロンの歌」(第1・第2・第4シリーズのエンディングテーマ)と同様に、鬼太郎の下駄の音が歌詞の中で表現されている。
「見えんけれども おるんだよ」(第27話 - 第37話)
氷川きよし(日本コロムビア)によるエンディングテーマ。作詞は水木悦子、作曲は田中公平、編曲は田中公平、東大路憲太。身近にいる妖怪たちを紹介する歌詞になっている。映像では第3シリーズと同様に、水木の妖怪画と共にデフォルメされた姿(アイキャッチやLINEスタンプとは別デザイン)の鬼太郎とねこ娘(着物姿だった第3シリーズと異なり、普段着)が踊り、終盤の歩道橋カットには『墓場鬼太郎』も含む歴代アニメや『悪魔くん』、その他水木しげるの漫画作品に登場する妖怪や人物名や語句が看板などの名前にアレンジされて多数描かれている[22]
「No.999」(第38話 - 第49話)
go!go!vanillasGetting Better)によるエンディングテーマ。作詞・作曲は牧達弥、編曲はgo!go!vanillas。
「RONDO」(第50話 - 第62話)
BUCK-TICKビクターエンターテイメント)によるエンディングテーマ。作詞は櫻井敦司、作曲は今井寿、編曲はBUCK-TICK。映像ではイントロ部分で曲に合わせ鬼太郎が琵琶を弾くシーンがあり、物語の展開が「地獄の四将編」に入ったのに併せて地獄を中心に描かれている。
うしみつジャンボリー」(第63話 - 第75話)
スターダスト☆レビュー(日本コロムビア)によるエンディングテーマ。作詞・作曲は根本要、編曲は佐橋佳幸。映像では第62話までに登場した人間や妖怪達がそれぞれ人間界で過ごしている様子が描かれているが、「地獄の四将編」完結となった第75話では、本編エピローグと併せて流れた。
「あるわけないのその奥に」(第76話 - 第86話)
まねきケチャ(日本コロムビア)によるエンディングテーマ。作詞は古谷完、作曲・編曲は藤永龍太郎(Elements Garden)。
「A.M.D.K.J.」(第87話 - 第97話)
SCANDAL(Colourful Records)によるエンディングテーマ。作詞はRINA、作曲・編曲はMAMI。映像では冒頭のカットにメインで登場する妖怪や人物名やデフォルメされた顔などが看板などの名前にアレンジされて多数描かれているが、最終回となった97話では、画面右側の1話からのダイジェスト映像と同時に画面左側は順次声の出演とスタッフのクレジット表記が流れる演出が成され、エンディング終了後に本編ラストシーンが描かれて締めとなった。
各話リスト

本作品では全編を通してタイトルコールがなく、話数が表示された後にサブタイトル表示で最後の一文字がゆらめくという演出がなされた。

特番などによる放送休止は以下の通り。

2018年9月9日、2019年11月3日…『
FNS27時間テレビ』放送のため休止[注 11]

2018年12月2日…『映画「ドラゴンボール超 ブロリー」公開直前! TV版クライマックス振り返りSP』放送のため休止。

2018年12月30日、2019年12月29日…各局年末特番編成のため、休止[注 12]

2019年3月10日、2020年3月8日…『名古屋ウィメンズマラソン 2019・2020』中継のため休止。

2020年3月1日『東京マラソン2020』中継のため休止。

話数放送日サブタイトル脚本(絵コンテ)
演出作画監督
第1話2018年
4月1日妖怪が目覚めた日大野木寛小川孝治清水空翔
第2話4月8日戦慄! 見上げ入道竹下健一浦田幸博
第3話4月15日たんたん坊の妖怪城吉野弘幸(小川孝治)
中村明博清山滋崇
第4話4月22日不思議の森の禁忌大野木寛門由利子市川吉幸
第5話4月29日電気妖怪の災厄金月龍之介中村明博太田晃博
第6話5月6日厄運のすねこすり井上亜樹子古賀豪小泉昇


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