※第21話以降は地上波のみ、映像の右上に一言で簡略された予告が表示される。
「鏡の中から」(第1話 - 第13話)
まねきケチャ(日本コロムビア)によるエンディングテーマ。作詞は古谷完、作曲・編曲は末益涼太(Elements Garden) 。
「GET A NOTE」(第14話 - 第26話)
レキシ(Colourful Records)によるエンディングテーマ。作詞・作曲・編曲は池田貴史。本作品ではBGMになっている「カランコロンの歌」(第1・第2・第4シリーズのエンディングテーマ)と同様に、鬼太郎の下駄の音が歌詞の中で表現されている。
「見えんけれども おるんだよ」(第27話 - 第37話)
氷川きよし(日本コロムビア)によるエンディングテーマ。作詞は水木悦子、作曲は田中公平、編曲は田中公平、東大路憲太。身近にいる妖怪たちを紹介する歌詞になっている。映像では第3シリーズと同様に、水木の妖怪画と共にデフォルメされた姿(アイキャッチやLINEスタンプとは別デザイン)の鬼太郎とねこ娘(着物姿だった第3シリーズと異なり、普段着)が踊り、終盤の歩道橋カットには『墓場鬼太郎』も含む歴代アニメや『悪魔くん』、その他水木しげるの漫画作品に登場する妖怪や人物名や語句が看板などの名前にアレンジされて多数描かれている[22]。
「No.999」(第38話 - 第49話)
go!go!vanillas(Getting Better)によるエンディングテーマ。作詞・作曲は牧達弥、編曲はgo!go!vanillas。
「RONDO」(第50話 - 第62話)
BUCK-TICK(ビクターエンターテイメント)によるエンディングテーマ。作詞は櫻井敦司、作曲は今井寿、編曲はBUCK-TICK。映像ではイントロ部分で曲に合わせ鬼太郎が琵琶を弾くシーンがあり、物語の展開が「地獄の四将編」に入ったのに併せて地獄を中心に描かれている。
「うしみつジャンボリー」(第63話 - 第75話)
スターダスト☆レビュー(日本コロムビア)によるエンディングテーマ。作詞・作曲は根本要、編曲は佐橋佳幸。映像では第62話までに登場した人間や妖怪達がそれぞれ人間界で過ごしている様子が描かれているが、「地獄の四将編」完結となった第75話では、本編エピローグと併せて流れた。
「あるわけないのその奥に」(第76話 - 第86話)
まねきケチャ(日本コロムビア)によるエンディングテーマ。作詞は古谷完、作曲・編曲は藤永龍太郎(Elements Garden)。
「A.M.D.K.J.」(第87話 - 第97話)
SCANDAL(Colourful Records)によるエンディングテーマ。作詞はRINA、作曲・編曲はMAMI。映像では冒頭のカットにメインで登場する妖怪や人物名やデフォルメされた顔などが看板などの名前にアレンジされて多数描かれているが、最終回となった97話では、画面右側の1話からのダイジェスト映像と同時に画面左側は順次声の出演とスタッフのクレジット表記が流れる演出が成され、エンディング終了後に本編ラストシーンが描かれて締めとなった。
各話リスト