ケープ・フィアー
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サムから告訴を勧められるが、怪我で容色が変わってしまった自分の無様な姿を公衆にさらしたくないと頑なに拒否する[7]。サムにも別れを告げ、退院したら故郷であるコネチカットの大学に戻るつもりでいる。

トム・ブロードベント
サムの同僚弁護士。サムがマックスへの弁護でマックスが有利になる弁護をしなかったことを非難していた。

裁判長
サムの暴行教唆に対し、サムにマックスへの接近を禁ずる判決を下す。この時、マックス・“キャディ”と名前を言い間違える。

グラシェラ
ボーデン家の家政婦でダニーから慕われていた。マックスの陰謀により殺害された。弟がいる。
キャスト

役名俳優日本語吹替
ソフト版
テレビ朝日
マックス・ケイディロバート・デ・ニーロ樋浦勉磯部勉
サム・ボーデンニック・ノルティ小川真司
リー・ボーデンジェシカ・ラング一城みゆ希高島雅羅
ダニエル・ボーデンジュリエット・ルイス松本梨香渕崎ゆり子
クロード・カーセクジョー・ドン・ベイカー飯塚昭三増岡弘
エルガートロバート・ミッチャム
(オリジナル版ではマックス役)加藤精三小林清志
リー・ヘラーグレゴリー・ペック
(オリジナル版ではサム役)内田稔大木民夫
ローリー・デイヴィスイリーナ・ダグラス一柳みる鵜飼るみ子
トム・ブロードベントフレッド・トンプソン藤本譲池田勝
裁判長マーティン・バルサム
(オリジナル版では警察署長役)筈見純あずさ欣平
グラシエラスリー・モンテロ (英語版)
フルーツスタンドの客チャールズ・スコセッシ


ソフト版:初回放送2020年10月12日『午後のロードショー

番組表ではテレビ朝日版のキャストになっていた。

演出:福永莞爾、翻訳:木原たけし、制作:東北新社

テレビ朝日版:初回放送1995年6月4日『日曜洋画劇場
制作:グロービジョン、演出:左近允洋[8]、翻訳:平田勝茂、調整:高橋久義、プロデューサー:圓井一夫
ソフト化
VHS


ケープ・フィアー(字幕スーパー版・日本語吹替版・ワイドスクリーン版)(CIC・ビクター ビデオ、1992年8月16日・1993年7月21日発売)

DVD


ケープ・フィアー デラックス・コレクターズ・エディション(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント、DVD2枚組、2001年11月22日発売)

「ケープ・フィアー」「恐怖の岬」ツイン・パック (ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント、DVD3枚組、2001年11月22日発売)

ザ・インタープリター + ケープ・フィアー(ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン、DVD3枚組、2001年11月22日発売)

ケープ・フィアー <期間限定生産>(ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン、DVD1枚組、2003年4月18日・2005年7月1日発売)

ケープ・フィアー <【UPJ】1枚買って1枚もらえる!キャンペーン第4弾商品>(ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント、DVD1枚組、2004年11月26日発売)

ケープ・フィアー <初回限定生産>(ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン、DVD1枚組、2006年11月30日・2008年7月10日・2009年3月12日発売)

ロバート・デ・ニーロ ベスト・パフォーマンス・コレクション(ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン、DVD6枚組、2008年9月11日発売)

ケープ・フィアー(ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント、DVD1枚組、2012年9月26日発売)

BD


ケープ・フィアー(ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメント、BD1枚組、2011年11月23日・2012年9月26日発売)

脚注^ a b “Cape Fear (1991)” (英語). Box Office Mojo. 2010年4月4日閲覧。
^ Cormier, Roger (November 16, 2016). ⇒“15 Intense Facts About Cape Fear”. Mental Floss. ⇒http://mentalfloss.com/article/88173/15-intense-facts-about-cape-fear 2018年6月2日閲覧。


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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