※日付はBS-TBSにおける初回放送日。
※セカンドシリーズ本編の最終話は正確には第22話であり、第23-26話は番外編(アナザーストーリー)の扱いである。 2ndシリーズ本編終了後に、番外編(アナザーストーリー)として全4話が放送された。このアナザーストーリーは、映画『シベリア超特急』とのコラボレーション企画であり『シベリア超特急』シリーズの主役兼監督である水野晴郎が閣下役で出演している代わりに、2ndシリーズでの相棒役であった高村一平役の草刈正雄は出演していない。また、このアナザーストーリーのみ「柴田太郎の鑑識メモ」の代わりに「閣下のお言葉」が放送された。なお、タイトルが『シベリア超特急刑事』となっているが、この『シベリア超特急刑事』とは閣下を指しているのか、泪を指しているのかは明らかにされていない。 ちなみにケータイ刑事シリーズが初めて『シベリア超特急』とコラボレートしたのは、シリーズ第2作目の『ケータイ刑事 銭形舞』第5話である。この時の水野は映画『シベリア超特急』と同じく山下奉文役で出演した(厳密にいうと“山下奉文役を演じていた水野晴郎”としての出演)。 これらの出演がきっかけで、水野は映画『ケータイ刑事 THE MOVIE バベルの塔の秘密?銭形姉妹への挑戦状』にも出演した。 オープニングには2ndシリーズ本編から引き続き佐藤公安が登場しているが、本編には出演していない。ただし、佐藤公安役の佐藤二朗は全4話全てにおいて別の役(および佐藤二朗そのもの)で出演している。 2007年2月19日にBS-TBSにて放送され、3月19日に再放送された。内容は2006年2月1日に発売された「泪フィギュア限定BOX」に収録されていたDVDの内容と同じである。ただし、時間の関係で、DVDの全てではない。 2004年10月1日、地上波TBSで放送予定だった『ケータイ刑事 銭形泪』1stシリーズ第4話が放送されず、2ndシリーズ第4話が放送されてしまった。当時、高村刑事役の草刈正雄は、BS-TBSの放送に登場したのみで、時期遅れで放送していた地上波には一度も登場していなかった。視聴者からの指摘により同日、TBSが「テープの確認ミス」と説明し、謝罪した。 その後、『ケータイ刑事 銭形零』2ndシリーズ第4話で、この放送事故を自らパロディ化した「おっちょこちょいなミステイク ?放送事故殺人事件?」という話を放送している。
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ケータイ刑事 銭形泪15パズル?銭形泪編
ケータイ刑事 銭形泪15パズル?高村一平編
ケータイ刑事 銭形泪15パズル?柴田太郎編
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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