『ケンちゃんシリーズ』は、概ねこのパターンで進行する。 ※系列は放送当時のもの。 放送対象地域放送局系列ネット形態備考
オープニングキャッチ
映像は、『ライオン奥様劇場』(フジテレビ系列)や『ライオンお笑いネットワーク』(よみうりテレビ制作・日本テレビ系列)同様、実写のライオンが行進したり吠えたりする物だった。ライオン油脂が撤退した『おそば屋ケンちゃん』からは廃止され、オープニング直後に、ブルーバックに提供名をクレジットした。
アバンタイトル
店内の場面が映し出され(例外も有り)、ケンちゃんのアップシーンになった時に番組タイトルが映し出されて、オープニングとなる。
オープニング
CM(1)
サブタイトルクレジット→ストーリーAパート
サブタイトル読み上げは、女性ナレーターがまず番組タイトルを読み上げた後、サブタイトルを読み上げる構成となっている。
CM(2)
ストーリーBパート
ストーリーは、映像がストップモーションになってBGMが出た所で、終わりとなる。
CM(3)
次回予告
提供クレジット
ライオン提供時代は、オープニングキャッチと同じ映像を使用していた。
エンドカード
最後の台詞は、『おもちゃ屋ケンちゃん』までは(ケンちゃんと妹)「バイバーイ、また見てねぇ!」だったが、『ケンにいちゃん』以降は(ケンちゃん)「バイバーイ」(弟妹)「バイバーイ」(全員)「また見てねぇ!」となった。
ネット局
関東広域圏東京放送TBS系列制作局現在TBSテレビ