作曲は宮川彬良が、作詞は下山啓が行っている。「ただいま考え中」は2007年4月にキリンビバレッジ「アミノサプリ」のCMソングの元歌となった。
赤ちゃん
うそ
ちょっと
目はおこってる
歩く歩く歩く
おんぷのマーチ
おにぎりの心[注釈 18]
原始時代へウェルカム
いつか星になったら
ただいま考え中
今だから話そう
真夜中の動物園
ほえろライオン
おわびのスキャット
つまんない歌
練習大きらい
泣いたっていいんじゃない
ぼくのクセ
明日のいまごろ
おやつだよ
ぷっつん★マンボ
あまのじゃく
てあらい数え歌
楽器の動物園
ゆめのつづき
なかなおり
オニヤンマ
ナニは音頭
ルルルのル
あした
おそうじワルツ
ちゃんとしまうま
ニドネのサンバ
広場のチェロ弾き
ことしこそ
ああいいにおい
できないよ
ぼくのカゲ
しあわせクリスマス
たべすぎたのね
おなかがへった
など
テーマソング
タイトルの「ゆうがたクインテット」は、「君には5人の仲間がいるよ」という意味の「You've got a Quintet = You Gotta Quintet」と、初期の放送時間、そして楽団名「夕方五重奏団」にちなんで「ゆうがたクインテット」をかけている。季節によって(クロージング)テーマソングの歌詞が変わる。具体的には、春バージョンが3月 - 5月、夏バージョンが6月 - 8月、秋バージョンが9月 - 11月、冬バージョンが12月 - 2月にかけて放映される(いずれも本放送・再放送を含めての表記)。
番組初期はオープニングエンディング映像、夏・秋・冬バージョンの映像は春バージョンの使い回しだった後にそれぞれのエンディング映像が放送された2007年度より、オープニングの歌詞と映像が変更になった。エンディングは以前と同じ。同時に本放送が午前に変更されたため、歌詞内の「ゆうがたクインテット」というフレーズは「You Gotta Quintet」を意識したものに変わっている。 クインテット雑唱団は、第3部のコーナーの一つで、パペット人形が歌を歌うコーナーである。アキラはパペット人形で共に歌唱する場合もあれば、実写で伴奏に徹することもある。クラシック曲にその曲名を歌詞にして歌うものや、童謡のアレンジなどが多い。放送時間の都合上、曲の途中でフェードアウトしながら画面が小さくなっていって終わることもある。 「スコアは歌う」は、第3部のコーナーの一つで、スコアが歌を歌うコーナーである。主にアキラとのデュオで演奏され、こちらもアキラがパペット人形で登場する場合がある。 などがある。 ここでは、第4部で使用されているクラシック曲を記述する。
3部・クインテット雑唱団
愛の挨拶
幸せなら手をたたこう(歌詞はすべて「手を叩こう」であり、4コーラス歌う。歌い方の異なる2バージョンがある)
ボレロ
鉄道唱歌 山手線(山手線の全29駅[注釈 19]を東京駅より順に歌唱。内回り・外回りそれぞれのバージョンがあり、アニメバージョンもある。実写バージョンはピアノの上に東京タワーの模型が置いてある。いずれも2周程度でフェードアウト。)
「乙女の祈り」で九九を歌ったもの(すべて歌い終わると、アリアが「よく出来ました?!」と言う)
ずいずいずっころばし
美しく青きドナウ
結婚行進曲
ユーモレスク
トロイメライ
やぎさんゆうびん
など
3部・スコアは歌う
歌劇「フィガロの結婚」序曲でモーツァルトの生涯を歌ったもの
バレエ音楽「白鳥の湖」から「情景」で
そば屋のメニューを歌ったもの
チェロの歴史を歌ったもの
町の人達を歌ったもの
野菜の種類を歌ったもの
鳥の種類を歌ったもの
カスタネットの歴史を歌ったもの
シロフォンの歴史を歌ったもの
ピアノの歴史を歌ったもの
交響曲第5番「運命」でベートーベンの生涯を歌ったもの
4部・クラシック曲
太文字の曲名は、カーテン版の曲。「(DVD収録)」は、DVDに収録されているクラシック曲。クラシック楽曲
アントニオ・ヴィヴァルディ
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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