ギャラクシアン
[Wikipedia|▼Menu]
□記事を途中から表示しています
[最初から表示]

^ 日本物産は後に、許諾台数を超過しギャラクシアン(ムーンエイリアン)の製造・販売を行ったとして、1980年2月22日にナムコより民事訴訟を起こされている。翌1981年5月12日に法廷和解成立。#亜流・コピーなど
^ MSX版の取扱説明書では「中型攻撃機」、FC版及びGB版では「中型迎撃機」としている。後のUGSFでは「試作小型航宙機」と再設定された(UGSF年表)。
^ 移植版では「ミサイル」と略称される事が多い。また、MSX版の取扱説明書では「圧式ビーム砲」、ナムコヒストリーでは「フェーザー砲」等、光学兵器とする作品もある。
^ 単発はハードウェア的制約による[17]
^ ゲーム開始時のギャラクシップは全3機。得点が5000点に到達すると1機追加される(いずれも標準設定時)。
^ 「隊長」「護衛参謀」等の名称は、MSXFCGB版の各説明書やゲーム関連書籍の説明文で使われた表現である[20][21]
^ 企画書やアーケード版フライヤー等では「旗艦」だが、移植に際しては「ボスエイリアン」とされる事が多い。その他、FC版やナムコヒストリー版の「イエローエイリアン」、『パック&パル』のスペシャルアイテム「ギャルボス」等、複数の呼称が存在する。
^ 攻撃中のエイリアンはミサイルを撃たなくなり、隊列のエイリアンはそのまま待機状態を維持する。
^ アーケード版フライヤーや初期の移植作品では「パープルエイリアン」だが、MSX版以降の移植では、概ね「バイオレットエイリアン」で統一されている(GB版では、スーパーゲームボーイの配色の関係で「イエロー・エイリアン」としている)。
^ 後に『Galactic Invation』に改題。
^ 後に「Astrocade」に社名変更。
^ 1984年5月頃に初期製品のコードナンバーが改訂されている。
 DP-3201082 (MZ7)
 DP-3102230 (PC80II)
 DP-3103138 (PC60II)
^ 同年5月頃にコードナンバー改訂。
 DP-3912005
^ 画面の向きと拡大の組み合わせによる(縦3種+横3種)。
^ 縦画面2種+横画面2種(縦画面は天地方向の選択も可)。更に使用する画面や画質(ソフト/シャープ)も選択できる。日本版はライブモニター機能も搭載。
^ 第1・2弾にあたる『パックマン』と『マッピー』は1984年1月18日に同時発売。シリーズは第12弾の『ドルアーガの塔』(1986年10月27日発売)まで続いた。
^ バイオレットエイリアンが通常攻撃時にカーブの頂点を超える方向に移動する事がある(アーケード版では波状攻撃時の飛行パターン)。
^ FC版では、待機状態のエイリアンが6機以下になると波状攻撃が始まる(アーケード版は3機以下)。
^ FC版より更に早く、エイリアン全体の数が10体以下から波状攻撃が始まる。
^ 前者はアーケードアップライト筐体の装飾(ベゼル)を模したもの、後者はギャラクシップのコックピットをイメージしたデザインとなっている。
^ エイリアンの総数は14体。攻撃飛行はせず、待機状態のまま弾を撃ってくる。待機中の揺動はギャラクシアンではなくギャラガのものに近い。

出典^ 『ザ・ナムコ・グラフィティ1』ヘッドルーム編著、ソフトバンク出版事業部、1994年12月2日、123頁。.mw-parser-output cite.citation{font-style:inherit;word-wrap:break-word}.mw-parser-output .citation q{quotes:"\"""\"""'""'"}.mw-parser-output .citation.cs-ja1 q,.mw-parser-output .citation.cs-ja2 q{quotes:"「""」""『""』"}.mw-parser-output .citation:target{background-color:rgba(0,127,255,0.133)}.mw-parser-output .id-lock-free a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-free a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/65/Lock-green.svg")right 0.1em center/9px no-repeat}.mw-parser-output .id-lock-limited a,.mw-parser-output .id-lock-registration a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-limited a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-registration a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d6/Lock-gray-alt-2.svg")right 0.1em center/9px no-repeat}.mw-parser-output .id-lock-subscription a,.mw-parser-output .citation .cs1-lock-subscription a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/aa/Lock-red-alt-2.svg")right 0.1em center/9px no-repeat}.mw-parser-output .cs1-ws-icon a{background:url("//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/4c/Wikisource-logo.svg")right 0.1em center/12px no-repeat}.mw-parser-output .cs1-code{color:inherit;background:inherit;border:none;padding:inherit}.mw-parser-output .cs1-hidden-error{display:none;color:#d33}.mw-parser-output .cs1-visible-error{color:#d33}.mw-parser-output .cs1-maint{display:none;color:#3a3;margin-left:0.3em}.mw-parser-output .cs1-format{font-size:95%}.mw-parser-output .cs1-kern-left{padding-left:0.2em}.mw-parser-output .cs1-kern-right{padding-right:0.2em}.mw-parser-output .citation .mw-selflink{font-weight:inherit}ISBN 4-89052-585-8OCLC 1265333325。https://www.worldcat.org/oclc/1265333325。 
^ マイクロマガジン社 (2013-05-31). “日本のゲームを変えた70~80年代のナムコの技術【前編】『ギャラクシアン』を作った男たち”. シューティングゲームサイド Vol.7: 2頁. 
^ マイクロマガジン社 (2013-05-31). “日本のゲームを変えた70~80年代のナムコの技術【前編】『ギャラクシアン』を作った男たち”. シューティングゲームサイド Vol.7: 7頁. 
^ ぜくう『ギャラクシアン創世記 -澤野和則 伝-』ゲー夢エリア51、2018年5月20日、117頁。 
^ ぜくう『ギャラクシアン創世記 -澤野和則 伝-』ゲー夢エリア51、2018年5月20日、270頁。 
^ a b c マイコンBASICマガジン編集部 『All about NAMCO』電波新聞社 1986年12月 ISBN 978-4885541070
^ “スプライトの起源 (1) ?Atari Football”. classic 8-bit/16-bit topics. 田中 治久(hally). 2023年2月16日閲覧。
^ a b c d e アーケード版のフライヤー(テーブル・アップライト共通)
^ ぜくう『ギャラクシアン創世記 -澤野和則 伝-』ゲー夢エリア51、2018年5月20日、125頁。 
^ “新聞「ゲームマシン」1979年11月15日131号3面『ナムコ「 ギャラクシアン」で製造許諾 国内9社 海外1社』”. ゲームマシンアーカイブ. アミューズメント通信社. 2023年2月17日閲覧。
^ “新聞「ゲームマシン」1979年12月1日132号3面『ナムコ「 ギャラクシアン」許諾 国内3社追加』”. ゲームマシンアーカイブ. アミューズメント通信社. 2023年2月17日閲覧。
^ “新聞「ゲームマシン」1980年3月1日137号2面『欧州2カ国許諾 ナムコ、「 ギャラクシアン」で』”. ゲームマシンアーカイブ. アミューズメント通信社. 2023年2月17日閲覧。
^ “ゲームマシン no.137 p.22” (PDF). アミューズメント通信社. 2019年6月7日閲覧。
^ 弊社製品保守対応の終了についてセガ・インタラクティブ、セガ・ロジスティクスサービス 2016年11月

次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:131 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef