ギブソン・SG
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エリック・クラプトン(クリーム)クリーム時代に愛用[6]。カラフルなサイケデリックペイントを施している(後にトッド・ラングレンが所有)。
ジョージ・ハリスン(ビートルズ)エリック・クラプトンと同時期の1966年から1968年頃まで使用した。ジョージがSGを抱えている写真や映像はさほど多くは無いが、レコーディングではビートルズ中期によく使用していた。プロモーション・フィルムの「ペーパーバック・ライター」「レイン」、また「レディ・マドンナ」(実際には「ヘイ・ブルドッグ」のレコーディング風景)などでその姿が確認出来る。66年の日本公演にも、バックアップとして用意されていた。写真では『Beatles gear 日本語翻訳版』(ISBN 4845607980)などに掲載されている。ジョージは、これをバッドフィンガーのピート・ハムに譲り、近年オークションに出品された[7]。
ジミー・マッカロク(ウイングス)
ディッキー・ベッツ (オールマン・ブラザーズ・バンド)デビュー以前より、1961年製スタンダードを使用。ビブラート・ユニットは取り外され、ストップテールピースが取り付けられていた。57年のレスポールを購入する際、資金の足しにするためにデュアン・オールマンに売却。近年、シグネイチャー・モデルも発売。
デレク・トラックスシグネイチャー・モデルも近年発売された[8]。
ピート・タウンゼント(ザ・フー)1960年代後半からSGスペシャルを使用[9]。「ロックンロール・サーカス」「ウッドストック」「ライブ・アット・リーズ」などで、その音色が聴ける。同型のシグネイチャー・モデルも近年発売された。
ロビー・クリーガー (ドアーズ)近年、シグネイチャー・モデルも発売された。
ポール・ウェラー1968年 - 1971年製ラージガードのスタンダードを使用。近年は、エピフォン・カジノとSGが彼のトレード・マークとなっている。
グレン・ティプトン (ジューダス・プリースト)
ドン・ウィルソン(ザ・ベンチャーズ)1970年代に一時使用していた。ラージピックガード、板バネ式ヴィブローラを搭載したモデルを使用。しかし、1?2年程でフェンダー・ジャズマスターに持ち替え、短期間の使用に終わっている。
ジ・エッジ(U2)
マニュエル・ゲッチング(アシュ・ラ・テンペル)
バーナード・サムナー(ニュー・オーダー)
リヴァース・クオモ(ウィーザー)
ケリー・ジョーンズ (ステレオフォニックス)
トム・リントン(ジミー・イート・ワールド)
パトリック・スタンプ(フォール・アウト・ボーイ)
ダロン・マラキアン(システム・オブ・ア・ダウン、スカーズ・オン・ブロードウェイ)
イアン・マッケイ(フガジ)
エリック・ジョンソン
日本国内
安部俊幸(チューリップ)ES-335と併用
中山加奈子(プリンセス プリンセス)
福山雅治
岡野昭仁(ポルノグラフィティ)
AKIHIDE(BREAKERZ)
和田唱(TRICERATOPS)
坂本慎太郎(ゆらゆら帝国)
CHAR
土屋公平(THE STREET SLIDERS )
和嶋慎治(人間椅子)
田中ヤコブ(家主)
岸田繁(くるり)
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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