キン肉マン
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^ 連載前の読み切りでは、キン肉マンはウルトラの父の不義の子とされている。
^ 「完璧超人始祖」の読みは「パーフェクト・オリジン」。
^ 名称はシリーズ最終話で明かされた。作者の嶋田はこのシリーズをWEB連載で開始した際に、どこまで続けられるのかが不透明で全体の構想が大幅に変わる可能性があったためシリーズ名をあえて付けなかったとしており、「無量大数軍以上の強敵もどんどん出せる展開になったので、(「完璧・無量大数軍編」と名付けるのを)見送ってよかったですね」「今のシリーズが終わるときには発表できるように考えておきます」とコメントしていた[32]
^ 「完璧超人始祖編」と同様、シリーズ名称はシリーズ最終話で発表された。
^ つまり厳密には、機械化されたロボ超人と人間のハーフで、身体半分の生身部分は人類タイプである。
^ モデルはバッキンガム宮殿[53]
^ アニメ版においては第1話より「吉野家」の表記が用いられていた。
^ 吉野家は、『週刊少年ジャンプ』における連載開始後の1980年7月に会社更生法適用を申請し、アニメ第1期が開始した1983年にセゾングループによる再建計画が認可された。その後吉野家は、『週刊少年ジャンプ』における連載終了後の1987年に会社更生終結決定を受け、再建を果たしている。
^ 連載開始時点で、ゴールデンタイムで放送されていたプロレス中継は、『ワールドプロレスリング』(テレビ朝日)と『国際プロレスアワー』(東京12チャンネル、1981年3月終了)の2番組だった。アニメ第1期と『キン肉星王位争奪編』の放送局であった日本テレビの『全日本プロレス中継』は、連載開始当初は土曜夕方枠で放送されていたが(『土曜トップスペシャル』における特番は生中継で放送)、1985年10月にゴールデンタイムへ復帰した。『全日本プロレス中継』と『ワールドプロレスリング』は『週刊少年ジャンプ』における連載終了後の1988年4月にゴールデンタイムを外れ、アニメ『キン肉星王位争奪編』の放送時点では両番組とも深夜帯での放送となっていた。なお、『全日本プロレス中継』は2000年6月に放送が終了した。
^ 1984年当時、平田淳嗣は新日本プロレスに、高杉正彦は全日本プロレスにそれぞれ所属していた。平田はスーパー・ストロング・マシーンに変身後、『週刊少年ジャンプ』連載期間中である1985年8月に新日本を退団(後に新日本へ復帰)。高杉正彦はウルトラセブンからのキャラクターチェンジで予定されていた。高杉自身も、『週刊少年ジャンプ』連載期間中である1986年3月に全日本を解雇となっている。
^ 後に中西がバラエティ番組『人類プロレスラー計画『中西ランド』』で考案した超人「鯖KAIDOU」が、2017年7月10日配信の『キン肉マン』第211話で採用されている[215]
^ 公式キャラクター「イヌナキン」のデザインをゆでたまごが担当。

出典^ “「キン肉マン」再び 新たな戦い「週プレNEWS」で週刊連載開始”. アニメ!アニメ!. (2011年11月25日). https://animeanime.jp/article/2011/11/25/8999.html 2021年8月1日閲覧。 
^ “玉城ティナ、スタイル抜群な“ミート君”に 『キン肉マン』で“ウォーズマン”眞栄田郷敦と共演”. クランクイン. (2021年7月30日). https://www.crank-in.net/news/92388/1 2021年8月1日閲覧。 
^ ゆでたまご「これがゆで流創作術!キン肉マン―運命の選択肢― ?夢の超人タッグ編?」『キン肉マン 夢の超人タッグ (3) 決着!!栄光のトロフィー編』集英社〈ジャンプリミックス ワイド版〉、2006年9月30日、ISBN 978-4-08-109270-3、322頁。
^ 徳間書店『プロ論。2』嶋田隆司インタビュー、254-259頁。
^ a b 『肉萬?キン肉マン萬之書?』集英社、2008年8月31日、10-11頁。ISBN 978-4-08-908081-8。 
^ ゆでたまご(嶋田隆司、中井義則)「高校時代 ?プロデビュー決定?」『生たまご ゆでたまごのキン肉マン青春録』エンターブレイン、2009年7月1日、ISBN 978-4-7577-5005-0、143頁、197-198頁。
^ yude_shimadaのツイート(1580643410121089025)
^ NHK BS1ぼくらはマンガで強くなった?SPORTS×MANGA?』2016年12月9日放送「キン肉マン・誰だってヒーローになれる!!」より
^ ゆでたまご(嶋田隆司、中井義則)「よみがえった超人 ?親愛なる我が“超友”へ?」『生たまご ゆでたまごのキン肉マン青春録』エンターブレイン、2009年7月1日、ISBN 978-4-7577-5005-0、371頁。
^ ゆでたまご「『キン肉マン』創作秘話」『ゆでたまごのリアル超人伝説』宝島社新書、2014年6月23日、ISBN 978-4-8002-2571-9、36-37頁。
^ “「解散したら今までが嘘になる。だから僕らは死ぬまで続ける」ゆでたまご・嶋田隆司先生が語る『キン肉マン』(後編)│熱血!スポーツ漫画制作秘話 #3”. 趣味×スポーツ『MELOS』 (2018年1月11日). 2019年11月5日閲覧。
^ a b “キン肉マン:超人募集のはがきで「アパートの床が抜けた」 ゆでたまご・嶋田隆司さん語る”. まんたんウェブ. 2010年1月28日時点の ⇒オリジナルよりアーカイブ。2023年6月3日閲覧。
^ ゆでたまご「コミックス巻末特別企画 ゆでたまご先生への質問コーナーQ&A ゆで問答」『キン肉マン 第73巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2021年1月9日、ISBN 978-4-08-882499-4、189頁。
^ ゆでたまご「ゆでたまご先生のキン肉トーク」『キン肉マン超人大全』集英社〈ジャンプコミックスセレクション〉、1998年7月22日、ISBN 978-4-8342-1677-6、43頁。
^ 『肉萬?キン肉マン萬之書?』集英社、2008年8月31日、19頁。ISBN 978-4-08-908081-8。 
^ 『肉萬?キン肉マン萬之書?』集英社、2008年8月31日、22頁。ISBN 978-4-08-908081-8。 
^キン肉マン Official Site マッスルキングダム[リンク切れ]
^ a b 一般社団法人 日本記念日協会 キン肉マンの日
^ 『22年ぶりの新刊37巻の発売に伴い、ジャンプ・コミックス元祖『キン肉マン』の既刊全36巻が豪華BOXとなって、よみがえります。』(プレスリリース)集英社、2010年1月29日。https://www.dreamnews.jp/press/0000013197/。2016年2月16日閲覧。 
^ キン肉マン : 往年の名作マンガ24年ぶり連載復活 ウェブで毎週配信[リンク切れ]毎日新聞 2011年11月25日
^ キン肉マン「超人総選挙2013」開催中! 週プレNEWS2013年6月1日
^ “「キン肉マン」11年ぶりにジャンプに帰還!キン肉マン引退で超人が国立に集結”. コミックナタリー (2019年6月17日). 2019年6月17日閲覧。
^ “「キン肉マン」スピンオフを短期連載、原作担当・嶋田隆司の手術・入院のため”. コミックナタリー (ナターシャ). (2023年10月16日). https://natalie.mu/comic/news/545177 2023年10月16日閲覧。 
^ ゆでたまご「コンパニオンはだれ!?の巻」『キン肉マン 第4巻』集英社〈ジャンプ・コミックス〉、1980年9月15日、ISBN 978-4-08-851134-4、163頁。
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