キンモクセイ_(バンド)
□記事を途中から表示しています
[最初から表示]
2018年10月21日に地元相模原で開催された「はやぶさの故郷 潤水都市さがみはらフェスタ2018」に活動休止時のメンバー5人全員が「キンモクセイ」として出演し、2008年2月の活動休止以来10年8カ月ぶりとなるライブを行った[注 8][7][14]。
2019年10月15日、相模原市民会館にて11年ぶりのワンマンライブ「ちゃんとしたワンマン2019」を開催。本格的に活動を再開した。
2019年12月25日、オリジナルアルバムとしては約14年ぶりとなる5thアルバム『ジャパニーズポップス』、2007年に発売されたベストアルバムの収録曲を一部変更し、未収録曲を追加収録した『ベスト・コンディション+レアトラックス』を同時リリースした[15]。
2023年5月10日、ベース担当の白井雄介がキンモクセイを脱退。今後は4人で活動する。[16]
2024年2月14日、四人体制としては初となる6枚目のオリジナルアルバム「洋邦問わず」をリリース。また2月28日に大阪・OSAKA MUSE、29日に愛知・新栄シャングリラ、3月8日に東京・青山 月見ル君想フにて、『キンモクセイ ニューアルバム「洋邦問わず」初披露ライブ&即売会』を開催[17]。
メンバー[ソースを編集]
伊藤 俊吾(いとう しゅんご、 (1976-11-25) 1976年11月25日 - 、神奈川県相模原市出身、AB型)[3]
ボーカル、ギター、キーボード、作詞・作曲担当[3]。楽曲のほとんどを手がける。ニックネームは「イトシュン」「イトスン」「スン」など。車が好き。既婚。活動休止中はソロでの活動や楽曲提供を行っていた[5]。2015年、メンバーの佐々木と共にお笑いコンビ・どきどきキャンプの佐藤満春を中心に結成されたトイレをテーマにしたバンド「サトミツ&ザ・トイレッツ」[注 9]に参加[18]。メンバーは山田稔明(GOMES THE HITMAN)、佐々木良(キンモクセイ)、伊藤俊吾(キンモクセイ)、伊藤健太(ex. ゲントウキ)、森信行(ex. くるり)[18]。
佐々木 良(ささき りょう、 (1976-04-12) 1976年4月12日 - 、東京都町田市出身、B型)[3]
コーラス、ギター、シンセサイザー、デザイン、作詞・作曲担当[3]。CGやカメラなど様々な分野に才能を発揮し、プロモーションビデオやグッズの製作を手がけたり、ウェブサイトの運営などを行っている。本職はギターではあるが、ライブでは曲によりドラムを担当する場面もある。ニックネームは「良さん(ちゃん)」、「Mr.フツウ」など。2008年の活動休止と同時に3ピースバンド「pogs(ポグス)」を結成[19]。バンドメンバーは、ボーカル&ギターの佐々木、ベースの伊藤健太(ex. ゲントウキ)、ドラムの吉澤響(セカイイチ)という3人[19]。2015年、前述の通り「サトミツ&ザ・トイレッツ」[注 9]にメンバーの伊藤と参加[18]。
後藤 秀人(ごとう ひでと、 (1976-12-27) 1976年12月27日 - 、神奈川県相模原市出身、A型)[3]
リードギター担当[3]。ニックネームは「ゴックン」。2000年12月31日まで、東京ディズニーランド/トゥモローランド・テラス・ステージにレギュラーで出演していた。2008年の活動休止と同時に、メンバーの白井、張替と共に、ラジオDJ・バカボン鬼塚(ボーカル)とラジオディレクター・村上雄信(ギター)を迎えた5人編成のバンド「YOUNGER GENERATION」を結成[20]。活動休止中は、2008年から馬場俊英のコンサートでバックバンドのメンバーとして活動。
張替 智広(はりがえ ともひろ、静岡県伊東市出身、 (1976-05-08) 1976年5月8日 - 、O型)[3]
次ページ記事の検索おまかせリスト▼オプションを表示暇つぶしWikipedia
Size:77 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
担当:undef