キャロル_(バンド)
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^ この放送で無かった「涙のテディー・ボーイ」「やりきれない気持ち」を追加した物が後にビデオとレーザーディスクで発売[97]
^ 初の作詞曲は後に日本語に書き直したサードシングル「やりきれない気持ち」[137]
^ 1974年龍村仁監督の映画『キャロル』にATGとともに製作に携わる[149]
^ 1975年『ヤング・インパルス』(TVK)「ヒストリー・オブ・キャロル」での言及。
^ 龍村は『キャロル』プログラム・ブック「アートシアター」第110号(1974年6月22日発行)「映画『キャロル』演出ノート」、及び著書『キャロル闘争宣言』で、キャロルとの最初の衝撃を「はじめてキャロルを見て、全身の皮膚が一瞬に鳥肌だってくるのを覚えた。胸がドキドキしてじっと座っていられなくて、座席から立ち上がってウロウロした。体中に激しい怒りの感情がわきおこり手当たりしだいにブチ壊したい衝動に駆られた。恥ずかしいところだけど涙が出てきた。キャロルが去って、内田裕也が國学院応援団とともに登場したとき、私と同年輩の男・内田裕也の演奏を聞くにしのびない思いがして会場を出た」と記している[79][173]。「龍村は、キャロルよりずっと先輩の日本のロックンローラー内田裕也が、キャロルには(あるいは矢沢永吉には)なれないこと、なれなかったことを、瞬時に見てしまったのである、あるいは、そう直感させるものを、登場した瞬間にキャロルが示してしまったのである」と小野耕世は論じている[79]
^ ミッキーは「昔、オレ達がやってた時は、楽器ひけるヤツも少なかったし、英語はメチャクチャ、かっこばかりのロックン・ローラーだったけど、キャロルは違うんだ。曲は全部自分達で書くし、楽器はやるし、何といってもリズムのノリが違うよ。日本もここまできたのかと正直、驚いているんだ」と小野耕世に話していたという[79]

出典^ 阿部公輔 (2022年6月14日). “75年、アメ車の屋根でゴキゲンな「キャロル」時代の矢沢(前列右)。メンバーのジョニー大倉(同左)、ユウ岡崎、内海利勝(上)”. スポーツニッポン (スポーツニッポン新聞社). オリジナルの2022年6月13日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220613222248/https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/06/14/gazo/20220613s00041000658000p.html 2022年6月18日閲覧。 
^PROFILE|矢沢永吉公式サイト|YAZAWA'S DOOR
^ #夜明け前、151-152頁
^ #夜明け前、170-174頁
^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab “EIKICHI YAZAWA 50 YEARS HISTORY 1949?75”. 矢沢永吉公式サイト (2022年5月2日). 2022年5月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年7月7日閲覧。
^ a b c #対談集、181頁
^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r ジョニー大倉さん、62歳で死去…「キャロル」(Internet Archive) 読売新聞 2014年11月27日、ジョニー大倉さん、最期までファンキー、ジョニー大倉さん死去 62歳、肺炎 日刊スポーツ 2014年11月27、28日、“ジョニー大倉死去 キャロル愛憎40年 矢沢と雪解けないまま バンド解散後は一度会っただけ…『心からお悔やみ申し上げます』 歌詞は和洋折衷 リーゼント若者がまねた 健さんに続き…裕也『さみしい』”. スポーツニッポン (スポーツニッポン新聞社): p. 19. (2014年11月27日) 
^ a b c d e 追悼・ジョニー大倉が音楽家として残したもの アメリカンポップス伝道師の顔とは
^ジョニー大倉と昭和ジャズ・ソングの大御所を繋ぐ時代を超えた歴史的歌唱法とは?
^ “ ⇒U-WEB 。Biography”. 2020年3月4日閲覧。
^ “本日5月30日は、キャロル“第三の男”ウッチャンこと内海利勝の65歳の誕生日”. ニッポン放送 NEWS ONLINE. 2020年3月4日閲覧。
^ “ ⇒ユウ岡崎プロフィール”. sound.jp. 2020年3月4日閲覧。
^ a b #夜明け前、182-183頁

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