コンピュータの文字入力画面で、入力文字の挿入位置、つまり、カーソルとしても使われる。言葉どおりキャレット型のもののほか、点滅する縦棒などさまざまな形式のものがある。また、制御文字を表現するのに、キャレットとアルファベットを使ったキャレット記法が用いられる。
また、ASCIIの5E「^」(サーカムフレックス)や、数学記号で論理積や外積を表す「∧」(ウェッジ)を、字形の類似からキャレットと呼ぶこともある。 記号UnicodeJIS X 0213文字参照名称
符号位置
‸U+2038-‸
‸キャレット
CARET
⁁U+2041-⁁
⁁Caret Insertion Point
脚注[脚注の使い方]
出典^ HP 2007, p. 40.
参考文献
“セクション 1 : ユーザーコマンド (N?Z) (Vol. 2)” (PDF). HP-UX リファレンス (11i v3 07/02) (HP-UX 11i Version3 ed.). Hewlett-Packard Development Company. (2007-02). https://support.hpe.com/hpesc/public/docDisplay?docLocale=ja_JP&docId=c01976092
関連項目
サーカムフレックス
論理積
外積
表
話
編
歴
約物
空白類
「 」
「 」
「 」
「」?
「'"`UNIQ--templatestyles-00000011-QINU`"'␣」
記述記号
「、」
「。」
「・」
「:」
「,」
「…」
「‥」
「.」
「!」
「?」
「؟」
「⸮」
「‽」
「⁉」
「⁈」
「¿」
「¡」
「;」
「/」
「\」
「|」
「¦」
「‖」
「_」
「‾」
ハイフン類
「–」
「—」
「〜」
「‐」
「゠」
音声記号
「'」
「¨」
「^」
「~」
括弧類
「「 」」
「『 』」
「( )」
「[ ]」
「{ }」
「〈 〉」
「‘ '」
「“ ”」
「« »」
「〽」
準仮名・漢字
「ー」
「〃」
「〆」
「々」
「ゝ」
「ヽ」
「ゞ」
「ヾ」
「〻」
「〳」
「〴」
「〵」
「〼」
「ヿ」