キャプテンEO
[Wikipedia|▼Menu]
We Are Here To Change The World

Another Part Of Me

キャラクター
キャプテンEO
落ちこぼれクルーというレッテルをはられた仲間達を率いるキャプテン。
ファズボール
翼をもったスペースモンキー。キャプテンEOの肩に乗っている。ベース担当。
フーター
象に似ているおっちょこちょいな生き物。食いしん坊で宇宙地図を食べてしまう。キーボード担当。
ザ・ギークス
体に二つの頭が付いている兄弟。左の頭がオディ、右がアイディという。宇宙船の操縦を担当している。ドラム担当。
メジャードモ&マイナードモ
二人組のロボット。人型のロボットがメジャードモ、小さくてキャタピラが付いているのがマイナードモ。メジャードモは左足がベース、それ以外はドラムに変身し、マイナードモはシンセサイザーに変身する。
暗黒の女王
上半身が無数のケーブルにつながれてる悪の女王。最後では、華麗な姿に変身する。
各施設紹介
エプコット

キャプテンEO
オープン日1986年9月12日(再オープンは2010年7月2日)
クローズ日1994年7月6日(再クローズは2015年12月6日)
スポンサーなし
所要時間約17分
利用制限
なし
ファストパス対象外
シングルライダー対象外

世界のパークで最初にできたアトラクション。2010年7月2日に再オープンした[2]
ディズニーランド

キャプテンEO
オープン日1986年9月18日(再オープンは2010年2月23日)
クローズ日1997年4月7日(再クローズは2014年6月22日)
スポンサー
コダック
所要時間約17分
定員不明
利用制限なし
ファストパス対象外
シングルライダー対象外

2009年12月18日に再オープンが発表された[3]。このアトラクションの跡地にあったミクロ・オーディエンスをクローズして世界のパークに先駆けて再オープンした。
東京ディズニーランド
初演版

キャプテンEO
オープン日
1987年3月20日
クローズ日1996年9月1日
スポンサージェーシービー(JCB)
所要時間約17分(メイキング・オブ「キャプテンEO」を含めると約23分)
定員428人
利用制限なし
ファストパス対象外
シングルライダー対象外

声の出演


日本語版の冒頭部分のナレーター - 柴田秀勝

メイキング・オブ「キャプテンEO」のナレーター - 富田耕生

エピソード
1987年3月20日、シネマシアター内スクリーン周辺にレーザービームスモークなどを発する特殊効果を施し、グランドオープンした。なお、待合いロビーの内装は、キャストが立つステージの背面にCAPTAIN EOのロゴの取り付けと、壁の装飾が映画の登場キャラクターの立体ホログラムディスプレイと、劇中歌の歌詞が書かれたボードの設置以外は変更なし。キャストのコスチュームも「エターナルシー」時代からのをそのまま継続使用。オープン当時、開園時間と同時にゲストがなだれ込む日も多かった。入場を待つ列は、夕方までプラザ(中央広場)まで延びることもあった。上映中は、爆発音や目の前に迫るものが随所で突発的にあったため、子供だけでなく、女性客の悲鳴もあちこちであり、終映まで耐え切れず途中で退館するゲストもいた。トゥモローランドのキャラクターグリーティングやイベントに於いて、グーフィーがキャプテンEOの衣装を纏ったことがあった。公開と同時期にマイケル・ジャクソンBad World Tourで来日し夕方から一人でランドを丸ごと借り切った。
再演版

キャプテンEO
オープン日
2010年7月1日
クローズ日2014年6月30日


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:30 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef