2012年1月20日、キネマ旬報社が保有する映画データベースと連動したライフログサービスとしてサービスを開始した[1][11]。当時のキネマ旬報社では、旧キネマ旬報社が保有する戦後上映された作品のあらすじ、解説の掲載された作品単位の映画データベースと、JANコードベースでテレビドラマも含むが、作品解説などの情報が少ない旧ギャガクロスマーケティングのパッケージデータベースが独立して存在しており、サービス開始のためにデータベースが再構築された[12]。
2012年10月、キネマ旬報映画データベースと統合され、その会員情報を引き継いだ[2]。
脚注[脚注の使い方]^ a b 森田秀一 (2012年1月20日). “キネマ旬報社、映画の鑑賞記録をつけられる「KINENOTE」公開”