キネマ旬報映画データベース
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注意すべき表記

スクリプター - 「スチルカメラマン」が混同されて分類・表記されていた。大映東京撮影所(現在の角川大映撮影所)のスチルカメラマン柳沢英雄[6]らがことごとく「スクリプター」とされているが、これは誤りである。詳細は「スクリプター#オンラインデータベース上の混同」を参照

本データベースの掲載データをそのまま使用している「goo 映画」[7]、「Movie Walker」[8]には、同一の誤りがあった。日本映画データベース、allcinema ONLINE[9]、それと連動するONTV MOVIE[10]には、この件に関する混同は存在しない。
KINENOTE

2012年1月20日、キネマ旬報社が保有する映画データベースと連動したライフログサービスとしてサービスを開始した[1][11]。当時のキネマ旬報社では、旧キネマ旬報社が保有する戦後上映された作品のあらすじ、解説の掲載された作品単位の映画データベースと、JANコードベースでテレビドラマも含むが、作品解説などの情報が少ない旧ギャガクロスマーケティングのパッケージデータベースが独立して存在しており、サービス開始のためにデータベースが再構築された[12]

2012年10月、キネマ旬報映画データベースと統合され、その会員情報を引き継いだ[2]
脚注[脚注の使い方]^ a b 森田秀一 (2012年1月20日). “キネマ旬報社、映画の鑑賞記録をつけられる「KINENOTE」公開”. INTERNET Watch (インプレス). https://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/506304.html 2019年11月2日閲覧。 
^ a b 「キネマ旬報映画データベース」「KINENOTE」サービス統合のお知らせ - ウェイバックマシン(2012年10月4日アーカイブ分)
^ a bキネマ旬報映画データベース、公式ウェブサイト、2009年12月22日閲覧。
^ 例: ⇒復活 (1917年)、キネマ旬報映画データベース、2009年12月22日閲覧。
^ユーザ辞典キネマ旬報映画データベース、2009年12月22日閲覧。
^柳沢英雄、キネマ旬報映画データベース / ⇒柳沢英雄日本映画データベース、いずれも2009年12月22日閲覧。
^goo 映画、2009年12月22日閲覧。
^ Movie Walker、2009年12月22日閲覧。
^ allcinema ONLINE、2009年12月22日閲覧。
^ONTV MOVIE、2009年12月22日閲覧。


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