キッズステーション
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2003年 - 視聴可能世帯数が500万世帯を突破[6]。
2004年 - 創業者・添田が退職。同年5月にはチャンネルロゴを現在のものに変更し、ウォーターマークの表示も開始する。
2005年8月31日 - スカイパーフェクTV!110でのチャンネル番号をCh.167からCh.330に変更。
2007年12月末 - 視聴可能世帯数が800万世帯を突破した。2008年1月末の視聴可能世帯数は808万世帯(部分配信を含む)となる[2]。
2008年7月 - 視聴料金改定。月額600円(税込630円)に。
2009年
「B-maga」誌の調査で3月時点の視聴可能世帯数がアニマックスに抜かれ、子ども・アニメ専門チャンネルで2位に転落[9]。
3月16日 - 本社を千代田区神田錦町の一ツ橋SIビルから渋谷区神宮前 (渋谷区)の神宮前M-SQUAREに移転。
9月28日 - スカパー!e2で画面アスペクト比16:9(1.78:1)の画角情報の付加を開始。
10月 - スカパー!HD(現・スカパー!プレミアムサービス、衛星役務利用放送事業者はスカパー・ブロードキャスティング)、ひかりTVでハイビジョン放送(チャンネル名は『キッズステーションHD』)開始[10]。
2010年
3月23日 - 午前5時より字幕試験放送を実施。
4月1日 - スカパー!e2でハイビジョン放送開始(24スロット、横解像度1920、ビットレート20Mbps)しCh.335へ移動。(チャンネル名はスカパー!HD、ひかりTVと同じく『キッズステーションHD』。直営放送に変更)。字幕放送の正式運用を実施。
2012年
7月1日 - スカパー!e2の帯域再編に伴い、スロット削減(24→16)、画質低下(横解像度1920→1440、ビットレート20Mbps→13Mbps)。
7月24日 - スカパー!e2でのチャンネル番号をCh.335から元のCh.330に戻した。
2013年
4月1日 - 消費税率引き上げに伴い視聴料金を648円に改定。
5月30日 - スカパー!プレミアムサービス(標準画質)Ch.276の放送を終了し、HD放送に完全移行、来年6月にスカパー!またはスカパー!プレミアムサービスのSD時代の受信機表示アイコンは「KIDS STATION HD」から「KIDS STATION」に戻すことになった。
2015年
3月31日 - スカパー!オンデマンドでの「キッズステーション・オンデマンド」のサービスを終了し、「キッズステーション・プラス1」を新設。
2016年
4月1日 - 視聴料金を798円に値上げし、放送構成を大幅に改編。土曜・日曜未明に大人のための時間と題して、TVアニメやOVAなどの一挙放送が行われる。チャンネル名称も「キッズステーション テレビアニメ・劇場版・OVA」に変更した。
12月1日 - スカパー!プレミアムサービスの衛星一般放送事業者が、スカパー・ブロードキャスティングからスカパー・エンターテイメントに変更。
2017年
2月23日 - ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント(SPEJ)系でアニメ専門チャンネル首位のアニマックスとの経営統合を発表。それぞれの親会社であるSPEJと三井物産が共同出資する事業持株会社「株式会社AK Holdings」を同年3月31日に設立し、アニマックスとキッズステーションをその傘下に置き、AK Holdings及びキッズステーションの代表として、SPEJ及びアニマックスの代表である滝山正夫が就任する[11][12][13]。
3月31日 - 株式会社AK Holdingsの傘下に入る。
2018年
7月3日 - Amazon Prime Videoチャンネルで「キッズステーション・オンデマンド」を配信開始[14]。
8月28日 - スカパー!において、AT-X等のハイビジョン化に伴い、8時の停波明けより帯域再編され、スロット削減(16→12)、画質低下(横解像度1440、ビットレート13Mbps→7Mbps)[15]。尚、音声周波数は20kHz→20.25kHzに向上。
2019年
1月21日 - 本社を渋谷区神宮前 (渋谷区)の神宮前M-SQUAREから港区虎ノ門の虎ノ門タワーズオフィスに移転。
2月28日 - 「ハピクラワールド」のサービス終了。一部のコンテンツについては 子育てTV ハピクラ公式サイト に移行。
10月1日 - 消費税率引き上げに伴い視聴料金を813円に改定。
11月28日 - 子ども向けの「遊び」を紹介するWEBメディア「アソビフル」を開設[16]。
2021年
5月27日 - この日発行の官報にてSPEJがAK Holdingsを吸収合併すると公告[17]。これにより、キッズステーションはSPEJの直接子会社となる。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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