キスカ島撤退作戦
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^ 「(昭和18年)五月三〇日(日)半晴 一〇〇〇、参謀総長拝謁。アッツ島守備隊、前夜夜襲、玉砕奏上。一四二〇/二九以来通信杜絶。約二千(海軍約百名、江本参謀〔を含む〕)。(以下略)[7]」
^ 「(昭和18年)六月二二日(水)半晴 当直(中略)「キスカ」にて潜〔水艦〕敵の砲撃、司令塔〔に〕命中、坐礁。一時Sの輸送中止。(以下略)[16]。」
^ 「(昭和18年)六月二六日(土)晴(中略)午後、戦況上聞。「キスカ」作戦の本日迄の成果につき、Sの損傷多きを御覧ありて、御軫念あり。近時の戦況、各方面共おされ気味の感あり[19]。」
^ 「(昭和18年)七月一二日(月)曇後晴(中略)○北方「ケ」号作戦は、情況良ければ、昨夜実施の電ありたるも、今朝未だ何等の報告なし。(以下略)[27]」
^ 「(昭和18年)七月一六日(金)晴、暑気加わる。31°となる 一〇三〇、軍令部総長拝謁(本日より早速午前中奏上を実行さる)。○北方「ケ」号作戦は、一旦中止、部隊は幌筵に帰投となる。(以下略)[29]。」
^ 「(昭和18年)六月三〇日(水)曇(節折の儀)戦況。昨夜「コロンバンガラ」に敵艦砲撃あり。今朝「レンドバ」島に敵大規模の上陸を企図(以下略)[30]」
^ 「(昭和18年)七月六日(火)曇 一六〇〇、軍令部総長、戦況〔奏上〕。(以下略)[31]」
^ 「(昭和18年)七月一三日(火)晴、暑気加はる 一五三〇、軍令部総長、戦況〔奏上〕。(以下略)[32]」
^ 「(昭和18年)七月二三日(金)晴(中略)○北方ケ号作戦部隊、二二日幌筵出発せり。(以下略)[38]」
^ 「(昭和18年)七月三〇日(金)半晴 明治天皇祭、御親祭。戦況。○昨二九日午後、ケ号作戦部隊キスカ入港、無事撤退作戦進行中なるものの如し。(中略)ケ号作戦成功せば、両総長に御言葉を賜る御内意あり、起案。(以下略)[41]」
^ 「(昭和18年)七月三一日(土)晴 戦況。○ケ号作戦部隊は三隊に分れ、引挙註なる如し。「木曽」〔軽巡洋艦〕艦長報告、昨日夕刻、幌筵東方約400′〔マイル〕d×3キスカにて互に触接せしも、引挙中なるが如し。(以下略)[41]」
^ 「(昭和18年)八月一日(日)晴 一四〇〇、戦況報告。○ケ号作戦霧に恵まれ、順調に経過。一部は昨日一四〇〇、残りは本朝〇六〇〇、幌筵帰着。(以下略)[45]」
^ これに対し、写真分析班は、日本軍が行動している形跡はないと主張していた[46]。
出典^ a b c d 板倉光馬 『あゝ伊号潜水艦』
^ a b c d e f 戦史叢書98巻247-249頁「第二期第一次作戦」
^ a b 大本営海軍部 1982, p. 127.
^ a b c 大本営海軍部 1982, p. 133.
^ a b c d e f g h i j 佐藤和正 『艦長たちの太平洋戦争』
^ 城英一郎日記272-273頁
^ 城英一郎日記279-280頁
^ a b 大本営海軍部 1982, p. 135.
^ a b 戦史叢書98巻238-239頁「米軍のアッツ島来攻」
^ a b c d e f 戦史叢書98巻239-241頁「撤収作戦計画」
^ 戦史叢書98巻472頁「日本海軍潜水艦喪失状況一覧表(伊31、18.5.14アッツ島近海)」
^ a b c d e f g h i 戦史叢書98巻242-245頁「第一期作戦」
^ 戦史叢書98巻472頁「日本海軍潜水艦喪失状況一覧表(伊24、18.6.11キスカ方面)」
^ 戦史叢書98巻472頁「日本海軍潜水艦喪失状況一覧表(伊9、18.6.15キスカ方面)」
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
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