ガロ_(雑誌)
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^ TBSブリタニカ刊『ガロ曼荼羅』の長井勝一の発言(pp.6-pp.7)
^青林工藝舎編集部だより 2010年06月29日付
^ 「「噂の武士」への嫉妬」高野慎三 (「貸本漫画史研究」13 2003.8)
^ 「アックス」vol.119(特集つげ義春生誕80周年)青林工藝社 2017年10月31日発行
^ 『らもチチ 私の半生 青春編』のひさうちみちおの発言(講談社文庫版、pp.214)
^元ガロ編集長、山中潤さんと20年ぶりに再会した - 白取特急検車場 2014年12月30日付
^ 白取千夏雄 (2002年11月). “「ガロ」事件に関する追記PAGE14”. 白取特急. 2005年2月20日時点の ⇒オリジナルよりアーカイブ。2020年12月30日閲覧。 “結局僕は「ガロ」から一切手を引くようにと言われた。さらに80年代から続けている人気の連載だった、読者投稿コーナー「4コマGARO」だけでも継続したかったのだが、これまた突然一方的に担当を切られてしまった。その後はかつての「長井ガロ」を知る僕のことを、紙面からは完全に黙殺して今に至っている。
こうしたK社長による「新・青林堂」の僕に対する対応は、僕にとって非常に残念であったことは言うまでもない。K社長の気持ちは理解できる。理解ができることと納得できること、さらに間違っているか正しいのかはもちろん全く別次元の話ではあるが。ともかくこれがきっかけで、僕は「長井勝一時代のガロ」、つまり僕が薫陶を受けた、あの64年から貧しくとも続いていた「ガロ」はもう完全に消滅したのだと諦めがついたことは事実だ。”
^根本敬が語る伝説の漫画雑誌「ガロ」と蛭子能収のアブない裏話(日刊サイゾー)
^根本敬インタビュー「ガロという雑誌」
^ 『月刊漫画ガロ』1996年4月長井勝一追悼号

関連項目

権藤晋

カルト漫画

ゲゲゲの女房 - 作中に本誌創刊(ただし誌名は「月刊漫画ゼタ」に、版元は「嵐星社」に、編集長の長井勝一は「深沢洋一」に改変)前後の水木しげるとの関係が描かれている。

日本のウェブコミック配信サイト一覧

青林堂

青林工藝舎 - 青林堂が目指した従来の路線はこちらに引き継がれている。

外部リンク

青林工藝舎 ホームページ

ガロ初代編集長長井勝一漫画美術館 公式ホームページ[リンク切れ](アーカイブ)

書誌データベース「ガロ」

白土三平と月刊漫画ガロ

やっぱり"GARO"から始めたい(白取特急) - 元『ガロ』副編集長・白取千夏雄による解説。

日本のサブカルチャを考える ? 「ガロ」とコミックを中心に(白取特急) - 元『ガロ』副編集長・白取千夏雄による解説。

月刊漫画ガロ「オルタナティブ・アヴァンギャルド」 - 山田視覚芸術研究室 / 前衛芸術と現代美術のデータベース

『ガロ』などサブカル雑誌についての思い出

デジタルガロ

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