カンヌ国際映画祭
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なお、名称の類似したカンヌ世界映画祭(Cannes World Film Festival)とは別の映画祭である[2]

公式選出

コンペティション部門(シアターリュミエールで上映される。カンヌ映画祭の中心となる部門)

パルム・ドール(最高賞)

グランプリ(最高賞に次ぐ賞)

監督賞

男優賞

女優賞

脚本賞

審査員賞


ある視点部門

ある視点作品賞(フランス語版)

その他の賞もあるが、毎年贈られる賞は異なる(審査員賞、特別賞、監督賞、名脇役賞など)


短編部門

短編映画パルム・ドール(フランス語版)


シネファウンデーション(フランス語版)
学生作品が対象の短編作品賞。

カメラ・ドール
新人監督賞。「コンペティション部門」「監督週間」「国際批評家週間」で紹介された処女作の中から、最も優秀な作品に贈られる。
独立選出

国際批評家週間
(フランス語版) - 国際批評家連盟主催

ネスプレッソ大賞(フランス語版)

フランス4ヴィジョナリー賞

SACD賞

ライカ・シネディスカヴァリー短編映画賞


監督週間(英: Directors' Fortnight、仏: Quinzaine des realisateurs)[3][4] - 監督協会主催1968年のカンヌ国際映画祭粉砕事件をきっかけに、政治や商業を抜きにして、より自由な映画選出を謳って設けられた上映週間。

芸術映画賞

SACD賞

ヨーロッパ・シネマ・ラベル賞

イリー短編映画賞



ACID -  インディペンデント映画普及協会主催

   監督週間と批評家週間に並ぶ、カンヌ映画祭の3つの並行部門のうちのひとつ。芸術的作品を支援するために映画作家たちが創設した「インディペンデント映画普及協会(ACID)」が作品選定・運営。1993年に創設。カンヌでは、世界の先鋭的な9作品を紹介し続けている重要な部門。
独立賞

FIPRESCI賞(国際映画批評家連盟賞)

エキュメニカル審査員賞

バルカン賞(技術賞)

パルム・ドッグ賞

クィア・パルム

ショパール・トロフィー(フランス語版)

フランソワ・シャレ賞(フランス語版)

ルイユ・ドール(フランス語版)

特別賞

パルム・ドール・ドヌール(名誉パルム・ドール、パルム・ドール名誉賞とも)

金の馬車賞(フランス語版)(監督週間の特別賞)

記念賞

20周年記念賞(1966年):オーソン・ウェルズ『オーソン・ウェルズのフォルスタッフ』

25周年記念賞(1971年):ルキノ・ヴィスコンティベニスに死す

35周年記念賞(1982年):ミケランジェロ・アントニオーニある女の存在証明

40周年記念賞(1987年):フェデリコ・フェリーニインテルビスタ

45周年記念賞(1992年):ジェームズ・アイボリーハワーズ・エンド

50周年記念賞(1997年):ユーセフ・シャヒーン炎のアンダルシア

55周年記念賞(2002年):マイケル・ムーアボウリング・フォー・コロンバイン

60周年記念賞(2007年):ガス・ヴァン・サントパラノイドパーク

70周年記念賞(2017年):ニコール・キッドマン

75周年記念賞(2022年):ダルデンヌ兄弟『Tori et Lokita』


過去に存在した賞

フランス映画高等技術委員会賞(1951年?2001年)


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