カントリー・ロックの人気は1970年代後半には衰退していったが、ニール・ヤングなど、21世紀までこのスタイルを好んで演奏し続けているアーティストもいる。
代表的なミュージシャンと楽曲
クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル - 「サムディ・ネバー・カムズ」「ルッキン・アウト・マイ・バック・ドア」[6]
クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング - 「ヘルプレス」[注 1]
ニール・ヤング[注 2] - 「ラウンド・アンド・ラウンド」[注 3]
ニッティ・グリッティ・ダート・バンド - 「ミスター・ボージャングル」[注 4]
ニュー・ライダーズ・オブ・パープル・セージ
バッファロー・スプリングフィールド - 「ア・チャイルズ・クレイム・トゥ・フェイム」
バーズ - 「ワズント・ボーン・トゥ・フォロー」[注 5]
オールマン・ブラザーズ・バンド - 「ブルー・スカイ」、「ランブリン・マン」[注 6](1973)
グレイトフル・デッド[注 7] - 「シュガー・マグノリア」
ローリング・ストーンズ - 「カントリー・ホンク」(1969)「ワイルド・ホーセズ」「デッド・フラワーズ」(1971)「スウィート・ヴァージニア」(1972)「ファー・アウェイ・アイズ」(1978)
スターランド・ボーカル・バンド - 「アフタヌーン・デライト」(1976)
オザーク・マウンテン・デアデビルズ - 「ジャッキー・ブルー」(1975)
グラム・パーソンズ
リッキー・ネルソンとストーン・キャニオン・バンド - 「思い出のガーデン・パーティー」(1972)
ボブ・ディラン - 「レイ・レディ・レイ」(1969)
イーグルス - 「テキーラ・サンライズ」(1973)「いつわりの瞳」(1975)
フライング・ブリトー・ブラザーズ - 「ワイルド・ホース」
ブルー・リッジ・レインジャーズ - 「ジャンバラヤ」
コマンダー・コディー - 「ホットロッド・リンカーン」(1972)
マーシャル・タッカー・バンド - 「ハード・イット・イン・ア・ラブソング」(1977)
アメイジング・リズム・エイセズ
ベラミー・ブラザーズ - 「愛はそよ風」(1976)
アウトローズ(バンド)
エグザイル - 「キス・ユー・オール・オーバー」(1978)
スティーブ・アール
ザ・バンド
エミルー・ハリス
クリス・ヒルマン
ロジャー・マッギン
ウィルコ
ボー・ブラメルズ
グラインダー・スウィッチ
ベアフット・ジェリー
リッチー・フューレイ
ピュア・プレイリー・リーグ
ポコ
脚注[脚注の使い方]
注釈^ 映画「いちご白書」劇中でも流されたニール・ヤング作曲の歌。
^ 「孤独の旅路」が72年に大ヒットした。
^ セカンド・アルバム収録曲。
^ 作曲はジェリー・ジェフ・ウォーカー。
^ ニューシネマ『イージー・ライダー』の挿入歌である。
^ 初期はブルース・ロック・バンドだったが、73年のこのヒットからはカントリー・ロック色が強まってきた。
^ ヒッピー・バンドとして有名。
出典^ B. Horner and T. Swiss, Key terms in popular music and culture (Wiley-Blackwell, 1999), p. 104.
^ a b c d e f g h V. Bogdanov, C. Woodstra and S. T. Erlewine, All music guide to rock: the definitive guide to rock, pop, and soul (Backbeat Books, 3rd edn., 2002), p. 1327.
^ ⇒http://www.bobdylan.com/albums/nashville-skyline/
^ “Gram Parsons Archive, Vol. 1: Live at the Avalon Ballroom 1969 review”. 2020年8月5日閲覧。
^ a b N. E. Tawa, Supremely American: popular song in the 20th century: styles and singers and what they said about America (Scarecrow Press, 2005), pp. 227-8.
^ CCR 2020年12月2日閲覧
表
話
編
歴
カントリー・ミュージック
ジャンル
アウトロー・カントリー (en)
ウェスタン・ミュージック (en)
ウェスタン・スウィング (en)
テキサス・カントリー・ミュージック (en)
プログレッシブ・カントリー (en)