カメオ出演
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脚本家の金城哲夫は、テレビドラマ『ウルトラQ』(1966年)第10話「地底超特急西へ」および同『ウルトラマン』(1966年 - 1967年)第18話「遊星から来た兄弟」(脚本も担当)にカメオ出演している[4][5]

私が棄てた女』(1969年日活)には原作者の遠藤周作が医者役でカメオ出演している。

日本沈没』(1973年)では原作者の小松左京が研究員として出演している[注 1]

リチャード・マシスンは、『ゴッドファーザー PART II』(1974年)および『ある日どこかで』(1980年)にカメオ出演している。

映画『ジョーズ』(1975年)において、原作者であるピーター・ベンチリーがカメオ出演している[6]

特撮テレビドラマ『快傑ズバット』(1977年)第10話「野球の敵を場外へ飛ばせ」では、原作者の石森章太郎が架空のトーク番組に出演した元プロ野球選手の同姓人物(石森選手)役[注 2]でカメオ出演しているが、脇役(メインゲスト)として扱われており、中盤以降から本編終了まで台詞無しながら一貫して出演した。

白昼の死角』(1979年)の映画版で、原作者の高木彬光エキストラでカメオ出演している。

スティーヴン・スピルバーグは、『ブルース・ブラザース』(1980年)、『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』(1984年)、『グレムリン』(1984年)、『オースティン・パワーズ ゴールドメンバー』(1997年)、『バニラ・スカイ』(2001年)にカメオ出演している。

映画『2010年』(1984年)において、原作者のアーサー・C ・クラークがカメオ出演している。

TBSの2時間ドラマ『翔んでる警視』(1986年)および『翔んでる警視II』(1987年)には、原作者の胡桃沢耕史がカメオ出演している。

映画『地獄のデビル・トラック』(1986年)や『ペット・セメタリー』(1989年)などでは、原作者のスティーヴン・キングが出演している。

マイルス・デイヴィスは『3人のゴースト』(1988年)にストリート・ミュージシャン役でカメオ出演している。

長渕剛主演で、自身の楽曲原作かつ主題歌とし、長渕の主演作品としては初めて地元鹿児島県を舞台とした作品である『とんぼ』(1988年)の鹿児島パートで、主役が無名時代から帰省するたびに必ず会うほど親交が深く、同県にあるTBS系列局南日本放送(MBC)アナウンサーである植田美千代[注 3]が近隣住民の役でカメオ出演していた。本人の意向による友情出演で、系列局所属のアナウンサーということから実現された。

細川護煕勅使河原宏監督の映画『利休』(1989年)に織田有楽斎役で1カットのみカメオ出演している。

大誘拐 RAINBOW KIDS』(1991年)では、山藤章二景山民夫がカメオ出演している。

ホーム・アローン2』(1992年)では、プラザホテルにおける室内撮影許可する条件として、製作当時は実業家にして同ホテルのオーナーであったドナルド・トランプをカメオ出演させることが提示されたと、後にクリス・コロンバス監督が明かしている。

S.W.A.T.』(2003年)には『特別狙撃隊S.W.A.T.』(1975年-1976年)の出演者たちが、『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』(2010年)には『特攻野郎Aチーム』(1983年-1987年)の出演者たちが、それぞれカメオ出演している。
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