カプコン
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8月 - コーエーテクモゲームスに対し、カプコンが保有するプレイ機能の特許を侵害したとして、『戦国無双シリーズ』と『零シリーズ』の2タイトル合計約10億1300万円のの損害賠償と販売差し押さえを求め大阪地裁に提訴[12]


2015年

3月 - 山梨県甲府市と『戦国BASARA』のキャラクター活用を通じて「地域活性化に関する包括協定」を締結。

4月 - 『モンスターハンター4G』がシリーズ初の海外100万本を出荷し、累計300万本を突破。

7月 - 埼玉県立歴史と民俗の博物館にて『戦国BASARA』と県立博物館との史上初のコラボレーションによる特別展を開催。

11月 - 初の直営キャラクターカフェ「カプコンカフェ」がオープン。


2016年

1月 - 大阪市に新たに研究開発第2ビル竣工。

4月 - モバイル事業の組織を刷新し、株式会社ビーライン・インタラクティブ・ジャパンを株式会社カプコン・モバイルに商号変更。テレビアニメ逆転裁判 ?その「真実」、異議あり!?』が放送開始。

10月、大阪府警察車上ねらい被害者防犯啓発キャンペーンに初めて「モンスターハンター」シリーズのキャラクターが採用される。


2017年

9月1日 - 完全子会社であった株式会社カプコン・モバイルを吸収合併[19]

12月14日 - 大阪地裁にてコーエーテクモゲームスに対する訴訟の第一審判決が下され、『零シリーズ』の特許侵害に関してはカプコン勝訴、『戦国無双シリーズ』の特許侵害に関してはカプコンの訴訟を棄却する判決がそれぞれ下された[13][14]。カプコンは『戦国無双シリーズ』の特許侵害に関する判決を不服として12月27日に知的財産高等裁判所へ控訴[15]


2018年

3月29日 - 知的財産高等裁判所において、コーエーテクモゲームスが提訴していた審決取消訴訟を退ける判決が下される[20]

4月1日 - 完全子会社であったカプトロンを吸収合併[21]

8月 - 『モンスターハンター:ワールド』が全世界で1,000万本を突破。

10月 - 大阪府警察のサイバー犯罪防止啓発施策に初めて「ロックマン」シリーズのキャラクターが採用される。

11月 - カプコン・メディア・ベンチャーズ,INC.を設立。


2019年

2月 - カプコン主催で初となるeスポーツリーグ「ストリートファイターリーグ」を開催。

4月1日 - 業務用ゲームのアフターサービス業務をセガ・ロジスティクスサービスへ移管[9][10]

7月 - 大阪府警のサイバー犯罪捜査官募集広告に初めて「ストリートファイター」シリーズのキャラクターが利用される。

9月11日 - 知的財産高等裁判所において、コーエーテクモゲームスに対する訴訟の控訴審判決が下され、コーエーテクモゲームスに対して約1億4400万円の支払いを命ずる判決が下される[22]


2020年11月9日 - 「RAGNAR LOCKER」を名乗るグループによって機密情報が盗み取られ、盗み取ったデータと引き換えに身代金を要求される[23]。同年11月16日時点で、およそ35万件の個人情報が流失した可能性があると発表した[24]。この時、履歴書など採用応募者情報(氏名、生年月日、住所、電話番号、メールアドレス、顔写真など)書類は破棄した後も、「再応募いただける方もいらっしゃり、確認をスムーズにするため」電子化して一定期間(期間は非公表)保管しているにもかかわらず、同社は公式サイトに「採用選考の結果、採用に至らなかった方、及び、採用を辞退された方の応募書類等は、選考後、当社において責任をもって破棄致します」と明記していたことが明らかになっており、判明後サイトの記載の修正に取りかかっているとした[25]

2022年

5月6日 - 日本バレーボール協会とのオフィシャルスポンサー(トップパートナー)契約を締結。また龍神 NIPPON並びに火の鳥 NIPPONのユニフォーム胸スポンサーを務めることになった[26]
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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