カッパ・ブックス
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^ 「カッパ」の名称は、神吉の回想に拠れば、自宅に飾ってあった清水崑のカッパの絵から着想したとあるが、異説もある。新海均『カッパ・ブックスの時代』(2013年、河出書房新社)参照。
^ 「○○新書というような、岩波新書のものまねは、なんとしても出したくなかった」。神吉晴夫『現場に不満の火を燃やせ - ビジネスマン入門』(1963年、オリオン社)参照。
^ 新海『カッパ・ブックスの時代』参照。
^ a b 掛野剛史「 ⇒「カッパ・ブックス」という「事件」―「新書」ブームとその周辺」『歴史部会発表要旨』、日本出版学会、2004年10月、2010年6月23日閲覧。 
^ピークを迎えつつある新書ブームの歴史 出版文化社 FAXマガジン第28号 (2010年2月27日閲覧)
^ この他のシリーズとして、「カッパ・コミックス」(手塚治虫鉄腕アトム』を収録、看板作品とした)、「カッパ・ビブリア」、「カッパ・フェミナ」などが存在した。
^ 『東京新聞』 夕刊 1962年6月4日-6月5日
^株式会社 日本美術ライト商会 (2010年2月27日閲覧)
^ 光文社内における、カッパ・ブックス編集部の廃部は同年5月。
^読売新聞』1973年3月27日朝刊、10頁の光文社全面広告より。
^ 『読売新聞』1983年7月29日朝刊、4頁の光文社全面広告より。
^ 『読売新聞』1989年5月29日夕刊、6頁の光文社全面広告より。
^ 神吉『現場に不満の火を燃やせ - ビジネスマン入門』によれば、「サブ・タイトルは、どちらかというと、その本のテーマが読者に何を訴えようとしているかを表明するのが役目だ」。

参考文献

新海均『カッパ・ブックスの時代』(2013年、
河出書房新社

関連項目

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