オールニッポン・ニュースネットワーク
[Wikipedia|▼Menu]
□記事を途中から表示しています
[最初から表示]

関東広域圏NET → ANB → EX日本教育テレビ → 全国朝日放送 → テレビ朝日●★1970年1月1日発足[注釈 29] - 2014年3月31日(旧)テレビ朝日(移行後は『テレビ朝日ホールディングス』)の認定持株会社移行により、現業部門が(新)テレビ朝日に移行した為。-
新潟県NST新潟総合テレビ1970年1月1日発足[注釈 29] - 1983年9月30日新潟テレビ21開局に伴い脱退。
2019年10月から社名は『NST新潟総合テレビ』FNN/FNS
長野県TSBテレビ信州1980年10月1日開局 - 1991年3月31日長野朝日放送開局に伴い脱退。NNN/NNS[注釈 55]
中京広域圏CTV中京ユー・エッチ・エフテレビ放送→中京テレビ放送●1970年1月1日発足[注釈 29] - 1973年3月31日名古屋テレビへの系列一本化のため脱退。NNN/NNS[注釈 56]
近畿広域圏MBS毎日放送●☆1970年1月1日発足[注釈 29] - 1975年3月30日腸捻転解消のためのネット再編により脱退。JNN[19][注釈 57]
ABC朝日放送●★1975年3月31日 - 2018年3月31日朝日放送(移行後は『朝日放送グループホールディングス』)の認定放送持株会社移行により、テレビ放送部門が「朝日放送テレビ」に分割されたため。-
岡山県OHK岡山放送1970年1月1日発足[注釈 29] - 1970年4月1日
1970年10月1日 - 1979年3月31日1970年は系列整理により脱退したものの方針転換し半年後に再加盟。1979年4月1日の岡山・香川地上波相互乗り入れに伴い脱退。テレビ朝日の番組は瀬戸内海放送に1本化。FNN/FNS
山口県[注釈 47]tysテレビ山口1970年4月1日開局[注釈 29] - 1978年9月30日JNN協定に抵触するため。JNN[注釈 58]
KRY山口放送★1978年10月1日 - 1993年9月30日山口朝日放送開局に伴い脱退。NNN/NNS[注釈 59]
福岡県KBC九州朝日放送●1970年1月1日発足 - 2023年3月31日(旧)九州朝日放送(移行後は『KBCグループホールディングス』)の認定持株会社移行により、現業部門が(新)九州朝日放送に移行したため。-
熊本県TKUテレビ熊本1970年1月1日発足[注釈 29] - 1989年9月30日熊本朝日放送開局に伴い脱退。FNN/FNS[注釈 60]
大分県TOSテレビ大分1970年4月1日開局[注釈 29] - 1993年9月30日大分朝日放送開局に伴い脱退。NNN/NNS・FNN/FNS[注釈 61]
(クロスネット)[注釈 60]
鹿児島県KTS鹿児島テレビ放送1970年1月1日発足[注釈 29] - 1982年9月30日鹿児島放送開局に伴い脱退。FNN/FNS[注釈 60][注釈 62]

現在の主な非加盟局※加盟の意思があった、またはその意思の可能性があったものの、結局加盟しなかった主な局を掲載。●は県内第3局

放送対象地域略称社名備考(加盟しなかった理由など)現在の
系列脚注
岩手県mit●
岩手めんこいテレビ岩手朝日テレビの開局が予定されていたためと、当地を地盤とする政治家小沢一郎の意向による。FNN/FNS[注釈 63][注釈 64]
富山県TUT●チューリップテレビ1986年の富山県第3局の周波数割り当て時点ではテレビ朝日系列での開局が有力視されていたが、最終的にTBS系列として開局することが決まったため。JNN[20]
福井県FTB福井テレビジョン放送開局準備期間にNETテレビとも協定を結ぶが、開局直前の1969年7月にフジテレビ(FNN・FNS)系列主体に変更。FNN/FNS[注釈 65]
岐阜県GBS岐阜放送名古屋テレビ・中京テレビの反対のため。最終的に名古屋テレビが中京広域圏におけるANNフルネット局となった。JAITS
近畿広域圏KTV関西テレビ放送開局準備段階のNETテレビには産経新聞東京本社も関与し、株主の立場で役員を派遣していたが、産経新聞社社長にフジテレビジョンの水野成夫が就任したことに伴い、開局直前にフジテレビとのネットに変更。また、NETテレビも当初は共同テレビジョンに出資していたが、開局前に資本撤退をしている。(当時はANN発足前)FNN/FNS
愛媛県itv●あいテレビJNN協定に抵触することと、当時愛媛朝日テレビの開局が決まっていたため。JNN[注釈 66]
高知県KSS●高知さんさんテレビ高知県に民放テレビ3局目が割り当てられた際はテレビ朝日がキー局の候補として挙げられていたが、高知県の要望などによってフジテレビがキー局となったため。
クロスネット局も含めたANNへの加盟はもちろんのこと、ANNフルネット局としての開局も実現しなかった。FNN/FNS
長崎県KTNテレビ長崎同局設立の際、朝日新聞が資本参加することに難色を示していた一方、長崎放送朝日新聞の資本関係があったため、テレビ朝日系の番組(腸捻転時代の毎日放送制作分を含む)は、基本的に同局に番販(一部の番組は、交渉によりスポンサードネット)という形で放送されていた。ただし、長崎放送はJNN協定の関係で、ANNのニュースをネットすることができなかった。こうした関係から、クロスネットも含めたANNへの加盟は意欲的ではなかった。1990年4月に長崎文化放送が開局したため、ANN非加盟を継続。FNN/FNS
熊本県KKT●熊本県民テレビ1979年2月末の一本化調整の開始当初は「日本テレビとテレビ朝日2系列のクロスネット局」での開局を目指していたが[22]、在京キー局3社(日本テレビ・フジテレビ・テレビ朝日)による協議の結果、1981年3月24日に熊本県の民放第3局を日本テレビ系列局、鹿児島県の民放第3局をテレビ朝日系列局(鹿児島放送)とし、また、熊本県第4局(テレビ朝日系列局)の早期開局に含みを持たせることを決定したため[23]


次ページ
記事の検索
おまかせリスト
▼オプションを表示
ブックマーク登録
mixiチェック!
Twitterに投稿
オプション/リンク一覧
話題のニュース
列車運行情報
暇つぶしWikipedia

Size:262 KB
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
担当:undef