ほか
審査員
浅田美代子
淡谷のり子
生田悦子
うつみ宮土理
大矢明彦
おすぎとピーコ
小森和子
定岡正二
鈴木邦彦
鈴木ヒロミツ
ダンプ松本
野口五郎
針すなお
保沢紀
三浦友和
美川憲一
峰岸徹
森本レオ
山口美江
ほか 「ご本人と一緒」(ごほんにんといっしょ)とは、当番組では欠かせないサプライズ的な企画であった。内容は出場者かわ物真似をしてい途中で物真似をされている本人が登場すると言うものである。 2022年9月29日にフジテレビで放送された『私のバカせまい史SP』によると、ゲストの第1号は1989年の特番でコロッケに物真似された美川憲一で、1990年は登場がなく、1991年の特番では清水アキラに物真似された青江三奈が初の日本人女性ゲストとして、ビジーフォーに物真似されたヘドバとダビデが初の外国人ゲストとして出場した[注 1]。好評によりご本人登場は以降も恒例となり、1994年の特番では美川が2度目の登場を果たすなど延べ11組が登場し[注 2]、1997年には史上最多となる27組が登場した。以後は漸減し、2020年の特番では本人の登場がゼロであった。 北島三郎・野口五郎・橋幸夫・ピンクレディー・柏原芳恵など様々な大物歌手や海外アーティストも出演することがあり、1993年には藤圭子もNYから番組出演の為に帰国して登場した。 前述の「私のバカせまい史SP」によると、本人の登場回数は2022年9月時点で延べ535回にのぼる。 「ご本人と一緒」は後に「ものまね珍坊」(清水アキラ・ビジーフォースペシャルらが出演)や後番組『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』でも実施されている。 ほか
ご本人と一緒
当番組に出演した海外アーティスト
1991年:ヘドバとダビデ
1992年:プラターズ、シュープリームス
1994年:スリー・ディグリーズ、トーケンズ
1995年:ママス&パパス、シンディ・ローパー
1996年:テンプテーションズ
1997年:スキャットマン・ジョン、ダニエル・ビダル、シーナ・イーストン、アース・ウィンド・アンド・ファイアー
1998年:スタイリスティックス
1999年:ロバータ・フラック、レターメン、クリストファー・クロス
2000年:ジャニス・イアン、スティーヴィー・ワンダー(ビデオメッセージによるVTR出演)
脚注^ 2001年末までは『ものまね紅白歌合戦○○スペシャル』として放送。
^ a b 「火曜ワイドスペシャル」扱いはされない。
^ 「金曜ファミリーランド」扱いはされない。
^ 1995年の『かくし芸』は翌2日に放送された。
^ 「歌合戦!!」のみ観客も唱和していた。
^ 昭和天皇の病状悪化でこの挨拶が不謹慎とされた1989年の放送では、本番組は差し替えられることなくこの挨拶が使われた(他番組でははじめから別の言葉に置き換えたり、音声をカットする番組もあった)。なお、この時画面にもご挨拶のテロップが入る。
^ 原田はダチョウ倶楽部によるものまねのご本人ゲストで飛び入り参加。
^ a b c 本番組降板後、日本テレビの『ものまねバトル』に異動。