「フライングゲット」の略称で、通常日本においてCD・DVDなどの作品は水曜日に発売されることが多いが、1日早く入荷されたものを火曜日に入手することを指す。実際、オリコンのデイリーチャートでも火曜日の売上に集計されている。また、フラゲ日にあたる火曜日が祝日の場合は、月曜日に店頭発売されることがあり、この場合はウィークリーチャートの集計期間が月曜日から日曜日までの丸1週間となる。 ※2019年4月現在[58]
オリコン アーティストシングル・アルバム総売上
1位 B'z/8262.4万枚
2位 AKB48/6005.3万枚
3位 Mr.Children/6001.0万枚
4位 浜崎あゆみ/5070.8万枚
5位 サザンオールスターズ/4897.0万枚[注釈 12][59]
オリコンチャートにおける初記録
シングル(週間)
オリコン初のシングル首位を獲得した曲:ラブユー東京(1968年1月4日付、歌手:黒沢明とロス・プリモス)[60]
プレチャート初の首位を獲得した曲:北国の二人(1967年11月2日付、歌手:ジャッキー吉川とブルー・コメッツ)[61]
初の初登場トップ10曲:シー・シー・シー(1968年7月15日付、歌手:ザ・タイガース)[62]
初の初登場1位曲:およげ!たいやきくん(1976年1月12日付、歌手:子門真人)[62]
外国人では:ビューティフル・サンデー(1976年3月22日付、歌手:ダニエル・ブーン)[63]
ノンタイアップ曲では:パールカラーにゆれて(1976年10月4日付、歌手:山口百恵)[62]
12インチシングルでは:DANCING SHOES(1985年7月8日付、歌手:松田聖子)[64]
演歌では:あじさい橋(1986年6月23日付、歌手:城之内早苗)[65]
インディーズでは:Dance My Generation(2013年1月14日付、歌手:ゴールデンボンバー)[66]
初の初登場トップ10を獲得したデビューシングル:哀愁でいと(1980年6月30日付、歌手:田原俊彦)[62]
演歌では:浪花いろは節(2004年9月6日付、歌手:関ジャニ∞)[67]
初の初登場1位を獲得したデビューシングル:スニーカーぶる?す(1980年10月22日付、歌手:近藤真彦)[62]
女性では:TENCAを取ろう! -内田の野望-(1994年10月31日付、歌手:内田有紀)[62]
外国人では:Let me cry(2011年5月9日付、歌手:チャン・グンソク)[68]
外国人グループでは:Bo Peep Bo Peep(2011年10月10日付、歌手:T-ARA)[69]
初の平成生まれで首位を獲得した歌手とその曲:高橋瞳(1989年(平成元年)4月8日生まれ)(2005年4月24日付、僕たちの行方)[70]
グループおよび男性では:Hey! Say! 7(2007年8月13日付、Hey! Say!)[71][注釈 13]