オセロウ
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日本語訳

『オセロウ』
岩波文庫菅泰男

『オセロー』新潮文庫福田恆存

『新訳 オセロー』角川文庫河合祥一郎

『オセロー』(シェイクスピア全集 13)ちくま文庫松岡和子

『オセロー』(シェイクスピア全集 27)白水Uブックス、小田島雄志

『オセロー』 (真訳 シェイクスピア 四大悲劇) 河出書房新社、石井美樹子

他に、坪内逍遥木下順二平井正穂三神勲らの訳がある。
映像化作品
映画

オセロ(1922年) -
エミール・ヤニングス主演のサイレント映画

オセロ (1951年) - オーソン・ウェルズ監督・主演。

オセロ(1955年) - セルゲイ・ボンダルチュクイリーナ・スコブツェワ出演。

オセロ(1965年) - ローレンス・オリヴィエマギー・スミス出演。

オセロ(1986年) - ジュゼッペ・ヴェルディオペラオテロ』の映画化。フランコ・ゼッフィレッリ監督、プラシド・ドミンゴ主演。

オセロ(1995年) - ケネス・ブラナーイレーヌ・ジャコブローレンス・フィッシュバーン出演。

O(2001年) - メキ・ファイファージュリア・スタイルズジョシュ・ハートネット出演。舞台は現代のアメリカのハイスクール。

Omkara(2006年) - 舞台は現代のインドムンバイ。アジャイ・デーヴガン、サイフ・アリー・カーン、カリーナ・カプール出演。

テレビドラマ化

未来世紀シェイクスピア(2008年) - AAA(トリプル・エー)主演ドラマ(関西テレビ)。

『オセロー』を元にした音楽作品

オテロ - ヴェルディのオペラ。オテロ(オテッロ、Otello)はオセローのイタリア語名。

オテロ - ジョアキーノ・ロッシーニのオペラ。

序曲「オセロ」 - アントニン・ドヴォルザークの序曲三部作『自然と人生と愛』の第3曲。

威風堂々 - エドワード・エルガー行進曲集。原題 Pomp and Circumstance はオセロの台詞から採られた。

オセロ - アルフレッド・リードが戯曲の上演のための付随音楽を作曲しており、後に演奏会用の吹奏楽曲としてまとめられている。

『オセロー』に由来して命名された事物

オセロ (詳しくはオセロ (ボードゲーム)#歴史を参照)

デズデモーナ(天王星の衛星)

デズデモーナ(小惑星)

オセロ症候群(病名)

関連項目

アブドゥルワーヒド・ブン・マスウード・ブン・ムハンマド・アンヌーリー - 『オセロー』が書かれる直前の1600年にモロッコからイングランドに派遣された外交官

外部リンクウィキメディア・コモンズには、オセローに関連するカテゴリがあります。

坪内逍遙訳 オセロー - 物語倶楽部インターネットアーカイブ

オセロオ(国立国会図書館デジタルコレクション)久米正雄訳、新潮社




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