エンタープライズ_(スタートレック)
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^ アメリカ所属の航空機の接頭辞は"N"のみだが、1948年までは機体の用途ごとに異なるアルファベットを後置するシステムで、民間機ならば"NC"になった。また、ソビエト所属の航空機の接頭辞は実際には"СССС"ではなく"СССР"であり、ジェフリーズの記憶違いである。機体記号も参照のこと。
^ a b c d宇宙大作戦』では"captain"を「船長」と訳していたが、続く劇場版からは「艦長」と訳されている。これを踏襲し、『宇宙大作戦』より以前の時代が舞台の『スタートレック:エンタープライズ』『スタートレック:ディスカバリー』では「船長」に邦訳が統一されている。
^ 23世紀以降では、登録番号が"NX"で始まる艦は試作艦・1番艦を表し、通常任務に就いた際に"NCC"に改められる。
^ a b ただし、セットの就役記念銘板にはスターシップ級と記載されている。
^スタートレック:フェイズII』が企画される以前には"Star Trek: Planet of the Titans"という劇場版の企画があり、こちらに登場する初代エンタープライズはラルフ・マクウォーリーとケン・アダムによる第2船体が三角形のデザインであった[7]。このマクウォーリーとアダムによるデザインは『スタートレック:ディスカバリー』の主役艦U.S.S.ディスカバリーのデザインとして流用されている。
^ ただし、作中のコンピューター画面に映し出されている図面では、ワープナセルの長さが『宇宙大作戦』の設定と同じ153.6mとなっている。
^ 作中では言及されていない。
^ たとえば、U.S.S.イントレピッドは"NCC-1631"、"NCC-38907"、"NCC-74000"と更新されたが、エンタープライズは"NCC-1701"、"NCC-1701-A"、"NCC-1701-B"と更新されていく。
^ 『新スタートレック』の技術コンサルタントを務めたマイケル・オクダの著書"Star Trek: The Next Generation Technical Manual"での記述であり、作中では表現されていない。
^ ただし、セットの就役記念銘板にはユートピア・プラニシア造船所と記載されている。
^Star Trek Online』では、2366年から2344年に戻る間にもう一つ別の時間軸へ迷い込んでいたとするエピソードが描かれている。惑星連邦が滅亡しソリア人に支配されているとある時間軸において、ソリア人に船を鹵獲され鉱山労働者として使役されているヤー大尉やカスティーヨ大尉が、同様の境遇にある者たちと協力して元の時間軸への脱出をはかるというストーリーで、デニーズ・クロスビーが約20年ぶりにヤー大尉を演じた。
^ 第2シーズンまでは前作である『宇宙大作戦』から脱し切れていないという評価が多く、また本作は脚本家の墓場と呼ばれるほど脚本チームとジーン・ロッデンベリーの折り合いが悪かった。しかし、第3シーズンからは脚本家のマイケル・ピラーらの努力でイメージを一新し、毎話ごとに主役キャラクターを変える形式とし、制服や小道具、船内セットなどのビジュアル的な部分も作り変えた。
^ 第1船体の緊急分離から惑星の大気圏突入の避難プロセスも"Star Trek: The Next Generation Technical Manual"の記述に基づいたものであり、マニュアル通りに脱出手順を遂行した形である。
^ A型艦の運用期間は7年間であるが、U.S.S.ヨークタウンとしての運用期間を持つため、実際の運用期間はもっと長い。
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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