エルヴィス・プレスリー
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ワンダー・オブ・ユー[42]、1970年

バーニング・ラヴ(Burning Love)1972年 全米2位、全英7位

オールウェイズ・オン・マイ・マインド(Always on My Mind)1972年 全英9位

アメリカの祈り(アメリカン・トリロジー)、1973年、全米26位

ロックンロール魂

その他の楽曲

ブルー・ハワイ

ビバ・ラスベガス

GIブルース

サスピション

フィルモグラフィ

映画は駄作がほとんどである。ただし「オン・ステージ」「オン・ツアー」の2作のライブ映画だけは、内容が充実している。32本の映画出演作(ドキュメンタリーを除く)全てが主役。

やさしく愛して Love Me Tender(1956年)

さまよう青春 Loving You(1957年)

監獄ロック Jailhouse Rock(1957年)

闇に響く声 King Creole(1958年)

G.I.ブルース G.I. Blues(1960年)

燃える平原児 Flaming Star(1960年)

嵐の季節 Wild in the Country(1961年)

ブルー・ハワイ Blue Hawaii(1961年)

夢の渚 Follow That Dream(1962年)

恋のKOパンチ Kid Galahad(1962年)

ガール!ガール!ガール! Girls! Girls! Girls!(1962年)

ヤング・ヤング・パレード It Happened at the World's Fair(1963年)

アカプルコの海 Fun in Acapulco(1963年)

キッスン・カズン Kissin' Cousins(1963年)

ラスベガス万才 Viva Las Vegas(1964年)

青春カーニバル Roustabout(1964年)

フロリダ万才 Girl Happy(1965年)

いかすぜ!この恋 Tickle Me(1965年)

ハレム万才 Harum Scarum(1965年)

フランキーandジョニー Frankie and Johnny(1966年)

ハワイアン・パラダイス Paradise, Hawaiian Style(1966年)

カリフォルニア万才 Spinout(1966年)

ゴー!ゴー!ゴー! Easy Come, Easy Go(1967年)

ダブル・トラブル Double Trouble(1967年)

ブルー・マイアミ Clambake(1967年)

ステイ・アウェイ・ジョー Stay Away, Joe(1968年)

スピードウェイ Speedway(1968年)

バギー万才!! Live a Little, Love a Little(1968年)

殺し屋の烙印 Charro!(1969年)

トラブル・ウィズ・ガール The Trouble with Girls(1969年)

チェンジ・オブ・ハビット Change of Habit(1969年)

エルビス・オン・ステージ Elvis: That's the Way It Is(1970年)、ライブ・ドキュメンタリー映画

エルビス・オン・ツアー Elvis on Tour(1972年)、ライブ・ドキュメンタリー映画

プレスリーを扱った作品
プレスリー本人が描かれた作品

TV映画『ザ・シンガー
』Elvis(1979年) - 彼の生涯を描いたストレートな伝記作品。プレスリーをカート・ラッセルが演じる。

舞台『ACT ELVIS PRESLEY』(1997年) - 加藤直の演出で、主演・沢田研二の一人芝居でプレスリーの生涯を描く。

映画『エルヴィスとニクソン』Elvis Meets Nixon(1997年) - プレスリーとニクソン大統領との会合を描いた作品。プレスリーをリック・ピータースが演じる。

TV映画『ELVIS エルヴィス』Elvis(2005年) - スターになる以前のプレスリーから描いた伝記映画。プレスリーを演じたジョナサン・リース=マイヤーズゴールデン・グローブ賞 主演男優賞(ミニシリーズ部門)を受賞。

Viva Elvis(ビバ・エルビス) - 2010年2月19日から2012年8月31日までラスベガスのアライアで公演されていたシルク・ドゥ・ソレイユのショー。約30曲の代表曲と生前のプレスリーの映像とパフォーマンスを組み合わせた構成となっていた。

映画『エルヴィスとニクソン ?写真に隠された真実?』Elvis & Nixon(2016年) - プレスリーとニクソン大統領との会合を描いた作品。プレスリーをマイケル・シャノンが演じる。

ドキュメンタリー映画『The King(原題)』(2017年) - プレスリーのドキュメンタリー。日本未公開。

映画『エルヴィス』 Elvis(2017年) - プレスリーの伝記映画。オースティン・バトラーがプレスリーを演じる。

映画『プリシラ』 Priscilla(2023年) - プリシラ・プレスリーの自伝『私のエルヴィス』を原作とした映画。ジェイコブ・エロルディがプレスリーを演じる。

プレスリーに関連した作品

映画『
フォレスト・ガンプ/一期一会』 - 無名時代のプレスリーがガンプの家に泊まり、背骨の固定装置を足に着けたガンプの動きにヒントを得て独自のステージパフォーマンスを編み出すというくだりがある。また、劇中でガンプの母親が「子どもの見るものではない」と当時のプレスリーに対する親の考えが表されている。

映画『ミステリー・トレイン』(ジム・ジャームッシュ) - プレスリーのゆかりの地としてメンフィスを訪れる若い日本人観光客のカップルのエピソードが含まれている。女の子のミツコはプレスリーに心酔している。プレスリーの亡霊が登場したり、ラジオからプレスリーの曲が流れたりもする。

映画『プレスリーVSミイラ男』Bubba Ho-Tep(2006年) - 主人公はブルース・キャンベルが演ずるプレスリー。プレスリーは現在も、人知れず南部のとある老人ホームで余生を送っており、1977年に亡くなったのは実はそっくりさんだったという設定。

ポール・サイモン - 1986年に発表されたアルバム『グレイスランド』、及びそのタイトル曲は、エルヴィスの家の影響を受けている。タイトル曲は、後にグラミー賞を獲得した。

TVシリーズ『フルハウス』 - 大のプレスリー・ファンであるジェシー・カツォポリス(Jesse Katsopolis)が主役。作品の随所にプレスリー関連のネタが登場する。1度だがラスベガスへ行ったときには「ラスベガス万才」と同じ空撮の映像にジョン・ステイモスが歌った「Viva Las Vegas」が流れる。また、まだ母体の中に居る段階の子供に生まれるまでずっとプレスリーの曲を聞かせようとしたり、子供部屋の装飾を全てプレスリーグッズにしようとするエピソードもあった(結果的には未遂に終わるが)。また初期はプレスリーを模した髪形をしていた。

TVシリーズ『俺がハマーだ!』- プレスリー似た者コンテストの優勝者が次々と撲殺される事件が起き、おとり捜査のために主人公ハマー刑事がコンテストに出場するエピソードがある。

ジャック・ウォマックの小説AmbientやElvissey(ともに未訳)で描かれる近未来世界では、プレスリーの復活を信じるE教会(the Chirch of E)という宗教が登場する。Elvisseyでは、E教会の信者たちが、プレスリーのそっくりさんファッションに身を固めて、Elconという集会を開催するシーンがある。

映画『トゥルー・ロマンス』True Romance(1993年) - プレスリーのファンである主人公を励ます幻影として登場する。ヴァル・キルマーが演じた。

映画『メン・イン・ブラック』 - トミー・リー・ジョーンズが車内でプレスリーの歌をかけるシーンでウィル・スミスが「エルヴィスは死んだんだぞ」と言うと「死んでないよ、故郷の星に帰ったのさ」と返すシーンがある。

映画『トラブル IN ベガス』Elvis Has Left the Building(2004年) - エルヴィス・プレスリーのコスプレをした人物が次々に登場し、次々に死んでいく。

映画『エルヴィス、我が心の歌』The Last Elvis(2012年) - プレスリーのトリビュートアーティストの物語。

映画『スティーラーズ 』Pawn Shop Chronicles(2013年) - プレスリーのトリビュートアーティストが主要人物として登場する。


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