エベレスト
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1970年5月11日 - (日本人初登頂) - 松浦輝夫・植村直己[注 3][26]
1973年10月26日 - (秋季初登頂) - 石黒久・加藤保男[34]
1975年5月16日 - (女性初登頂) - 田部井淳子
9月24日 - (南西壁初登頂) - ドゥーガル・ハストン、ダグ・スコット
1978年5月8日 - (無酸素初登頂) - ラインホルト・メスナー、ペーター・ハベラー
1979年5月13日 - (ロー峠からの西稜完全縦走) - アンドレイ・シュトレムフェリ、イェルネイ・ザプロトニク
1980年2月17日 - (冬期初登頂) - クシストフ・ヴィエリツキ、レーチェク・チヒ
5月19日 - (南峰直登ルート初登頂) - イェジ・ククチカ、アンドレイ・ジョック
5月30日 - (北壁初登頂) - 重広恒夫、尾崎隆。
8月20日 - (無酸素単独初登頂)(北面未登ルート初登頂) - ラインホルト・メスナー
1982年5月4日 - (南西壁?西稜ルート) - エドゥアルド・ミスロフスキ、ヴォロディア・バリベルディン
1983年10月8日 - (東壁初登頂) - ルイス・ライハルト、キム・モン、カルロス・ビューラー[35]
1988年5月5日 - (世界初山頂衛星生中継) - 日本テレビチョモランマ登山調査隊(同社の開局35周年記念特別番組の取材)
9月26日 - (初のパラグライダーによる下山) - ジャン=マルク・ボワヴァン、山頂から5900 mのキャンプ2まで。
10月14日 - (女性初の無酸素登頂) - リディア・ブレディ(英語版)[36]
1995年5月11日 - (北東稜完全縦走による登頂) - 古野淳、井本重喜[37]
2000年10月7日 - (初のスキー下山) - ダボ・カルニカール、山頂からベースキャンプまで、スキーを脱がずに下山[注 4]。
2005年5月14日 - (航空機による山頂への初着陸) - ディディエ・デルサーユ(ユーロコプター社所属パイロット)が操縦するヘリコプターAS350 B3が山頂に数分間にわたり着地。同時に航空機による世界最高高度への着陸記録も達成した。
2008年5月8日 - 北京オリンピックの聖火が午前9時17分頂上に到達した(2008年北京オリンピックのエベレスト登頂)。女性登山者の吉吉らの手でリレーされ、チベット民族女性のズレンワンモが最終走者を務めた。
主な登頂の記録
最年少、最高齢
最年少登頂 - ジョーダン・ロメロ、13歳10か月(2010年5月22日)
女性最年少登頂 - マラバト・プルナ、13歳11か月(2014年5月25日)。チベット側から登頂[39]。
最高齢登頂 - 三浦雄一郎、80歳(2013年5月23日)(標高6500 mのC2からヘリコプターで下山[40])
女性最高齢登頂 - 渡辺玉枝、73歳(2012年5月19日)[41][42]
複数回登頂
無酸素での最多登頂 - 1996年5月23日 アン・リタ、無酸素で10回登頂。
最多登頂 - 2024年5月22日 カミ・リタ・シェルパ、30回[43]
女性最多登頂 - 2022年5月12日 ラクパ・シェルパ、10回[44]
日本人最多登頂 - 2018年5月17日 倉岡裕之、9回
女性初の2往復 - 2012年5月12日, 5月19日 チュリム・シェルパがベースキャンプと山頂の間を1週間で2往復[45]
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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