メディアチャンネル
など対象地域備考
地上波FMラジオ80.0 MHz 他東京都(東京、八王子、青梅、新島、八丈島、檜原)とその周辺地域上記参照
衛星放送「ミュージックバード」125ch全国
有線放送「キャンシステム」D-2関東エリア(宇都宮エリアを除く)
有線放送「USEN440」C/G-37関東、群馬、栃木、茨城の各地区
有線放送「SOUND PLANET」J-72
有線放送「USEN on フレッツ」W10関東地区1チャンネルだけ使っているが、ステレオ放送である。
「スカパー!プレミアムサービス光」80.0 MHz東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県
各地のケーブルテレビ事業者による関東地区とその周辺
小笠原村防災行政無線東京都小笠原村戸別受信機でモノラル放送を聴取。
radiko[15][16]東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、日本全国(radikoプレミアム)2010年3月15日から同年11月末まで実用化試験配信、12月から本格運用。2014年4月1日からradiko.jpプレミアムで全国配信を開始。放送局記号は「FMT」。
衛星放送やインターネットの再送信によって、地上系による放送の放送対象地域である東京都のみならず日本全国で聴取できる。
地上波ラジオの放送免許上のエリアは東京都のみであるが、神奈川・埼玉・千葉の3県にはJFN系列局がないことから、TOKYO FMではこの3県も放送エリアと認識している[28] 。上述の通り、檜原中継局は埼玉県南西部の受信環境改善も目的に設置されている[19]。
遅延が発生する上記配信サービスでは、時報は一切放送されない。
過去の聴取方法
メディアチャンネルなど対象地域備考
iPhoneアプリ[29]東京都
(小笠原村を除く)、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県(県南地域、県西地域、鹿行地域)2009年12月21日から1年間限定で試験的に配信。
LISMO WAVE[30]日本全国2011年1月26日配信開始。2019年9月30日サービス終了。auの一部のスマートフォンならびに携帯電話で実施した。
WIZ RADIO[31]日本全国Android版2018年4月3日配信開始。iOS版2018年4月17日配信開始。2020年9月末サービス終了。ドコモの「スゴ得コンテンツ」版、ソフトバンクの「App Pass」版も提供。上記2サービスとは異なり、原則CMも含めて放送内容はそのまま配信される。一部番組やCMの一部分はフィラー音楽に差し替えられる場合がある。
ドコデモFM[32]日本全国2011年12月5日配信開始。2021年2月サービス終了。docomoのスマートフォンとau・ソフトバンクモバイルのiPhoneで実施。一部番組やCMは著作権の関係などでフィラー音楽に差し替える場合がある。
スタジオ
スタジオアースギャラリー - 2000年に稼働開始。FMセンタービル7階にある、専用副調整室付きオープンスタジオ。2つのスタジオがある。屋外の様子が見えるガラス張り。放送上では「TOKYO FM アースギャラリー」あるいは「東京・半蔵門のアースギャラリー」とも呼ばれる。
2つのスタジオの間には小規模のアナブースがあり、ここから『JFNニュース』・『TOKYO FM NEWS』などが放送されている。
1985年の完成当時から2000年まではQスタジオという名称で、竣工当初は「未来型カプセルスタジオ」と銘打っていた。その名の通り当時のブース内は宇宙船をイメージした円形構造になっており、さらに移転当初はマイクとカフを全てテーブルに埋め込んでいた(後に従来の形式に復する[注釈 6])。Qスタジオのブースは1つしか無かったため2000年にアースギャラリーに大規模改修されるまでは、基本的に1つのブースのみで生番組を制作していた。
平日に放送されているワイド番組[注釈 7]、金・土曜日の生放送番組[注釈 8] で多く使用されている。
台風等の悪天候時、新型コロナウイルスといった社会情勢により、サテライトスタジオを使用できない場合は、臨時でアースギャラリーを使う場合もある。