2011年12月、スーパーミドル級トーナメントのSuper Six World Boxing Classicを予選から準決勝まで全ての試合を放送していたが、決勝戦となったアンドレ・ウォードVSカール・フローチは未放送。
2013年5月5日、放送開始から1000回目の放送を迎え、記念番組「ボクシング忘れられない瞬間ベスト100」を放送。
2013年10月6日、事前にウラジミール・クリチコVSアレクサンデル・ポベトキンは生中継で放送すると宣伝されていたが、試合当日のスタジオでディレイ放送に変更されることが告知された。
2013年10月13日、WOWOWメンバーズオンデマンドでティモシー・ブラッドリーVSファン・マヌエル・マルケスを生中継、WOWOWメンバーズオンデマンドでボクシングの試合が生中継されるのは初となった。
2013年11月10日の山中慎介対アルベルト・ゲバラ戦では、ネット配信で視聴者が10台のカメラから好みの角度で3?4台を選べるという「マルチアングル配信」を採用[5]。
2019年11月9日のWBSSバンタム級決勝戦井上尚弥VSノニト・ドネアは同日21時からディレイ放送された[6]。
2021年12月19日、14日に行われたWBA・IBF世界バンタム級タイトルマッチ、井上VSアラン・ディパエンをエキサイトマッチスペシャルとして録画放送した[7]。以降も井上の試合を中心に国内で開催されたビッグマッチをエキサイトマッチスペシャルとして適宜録画放送している。
2018年にDAZN、2022年にU-NEXTが相次いで海外ボクシングの生中継に参入したため、WOWOWでの生中継は減少しているが、これらの2プラットフォームで生中継された試合を当番組でも放送する場合がある(一例として2022年6月11日(日本時間)にDAZNで配信されたWBA世界ライトフライ級王座統一戦、京口紘人対エステバン・ベルムデスを8月1日の当番組で放送)。
出演者
ジョー小泉(マッチメイカー)
浜田剛史(帝拳プロモーション代表。元WBC世界スーパーライト級王者)
高柳謙一(放送開始当時はWOWOWアナウンサー)
増田美香(WOWOW専属契約アナ、アシスタント。2018年4月- )
回によって荻野仁美や渋佐和佳奈(ともにWOWOW専属契約アナ)が担当することがある。
赤平大(主に海外からの生中継時のスタジオ進行役として不定期出演)
鈴木健(日本テレビエグゼクティブアナウンサー。赤平同じくスタジオ進行役として不定期出演)
過去の出演者
中野知美
大澤亜季子
中島そよか(アシスタント。2009年春-2013年3月)
山藤美智(アシスタント。2013年4月-2016年3月)
吉年愛梨(アシスタント。2016年4月-2018年3月)
テーマ曲
SKYSCRAPER(堀井勝美PROJECT)
脚注^ “「令和の時代に日本人の世界ヘビー級王者が誕生するかも」今はふに落ちる大橋会長の予言”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2023年12月27日). https://www.nikkansports.com/sports/column/hyakkei/news/202312260001142.html 2023年12月27日閲覧。
^ 浜本卓也 (2010年10月22日). “西岡カメラなんと16台! バルサを超えた”. 日刊スポーツ. https://www.nikkansports.com/battle/news/p-bt-tp0-20101022-692919.html 2013年5月12日閲覧。
^ “長谷川も興奮! 日本初3D世界戦生中継”. デイリースポーツ. (2010年11月24日). ⇒オリジナルの2010年11月27日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20101127164156/http://www.daily.co.jp/ring/2010/11/24/0003630151.shtml 2013年5月12日閲覧。
^ “2D映像を3D映像にリアルタイム変換できる“ビクター2D‐3D変換技術”が、日本初の“ボクシング世界タイトルマッチ3D生中継”に採用!”. ビクター・JVC (2010年10月21日). 2013年5月12日閲覧。
^ “ ⇒山中「KOは7回くらいがベスト」”. Boxing News (2013年10月7日). 2013年12月23日閲覧。
^ WBSS決勝戦 「井上尚弥 vs ノニト・ドネア」 11/9(土)夜9時?、WOWOWにて放送決定!