エイリアン_(映画)
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ウェイラン・ユタニ社[注 10]
シリーズを通して暗躍する巨大複合企業。リプリーらを利用してエイリアンを生きたまま捕獲し、軍事利用しようと目論むが、その企業実態は詳しくは語られていない。作中では「会社」とだけ呼ばれる。社名は当初「レイランドトヨタ」とするつもりだったが、当然のことながら権利上の問題で使用出来ず、「Leyland」をもじって「Weylan」に変更し、コッブの知人の日本人から「ユタニ(湯谷)」という日系の名称を採った。
日本語吹替

役名俳優日本語吹替
フジテレビレーザーディスクVHSDVDテレビ朝日DCDVD・BD
ダラストム・スケリット前田昌明西沢利明富山敬大塚明夫郷田ほづみ
リプリーシガニー・ウィーバー野際陽子田島令子幸田直子戸田恵子幸田直子
ランバートヴェロニカ・カートライト鈴木弘子榊原良子安永沙都子鈴木ほのか
ブレットハリー・ディーン・スタントン青野武北村弘一穂積隆信千田光男樋浦勉
ケインジョン・ハート仲村秀生櫻片達雄納谷六朗牛山茂森田順平
アッシュイアン・ホルム富田耕生田中信夫羽佐間道夫岩崎ひろし
パーカーヤフェット・コットー飯塚昭三渡部猛郷里大輔麦人大川透
マザーヘレン・ホートン(声)久保田民絵榊原良子叶木翔子佐々木優子小宮和枝
日本語版制作スタッフ
演出山田悦司藤山房伸福永莞爾松岡裕紀
翻訳トランスグローバル木原たけし石原千麻たかしまちせこ石原千麻
調整杉原日出弥荒井孝菊池悟史
録音紀尾井町スタジオ東北新社
効果リレーション
プロデューサー岡原裕泰圓井一夫
解説
(初放送時)高島忠夫淀川長治
制作トランスグローバル東北新社ACクリエイト東北新社ACクリエイト
初回放送1980年10月10日
ゴールデン洋画劇場
ノーカット
21:00-23:301992年8月30日
日曜洋画劇場
正味約102分
21:02-22:54


フジテレビ版:マザーは「おふくろさん」と訳されている

レーザーディスク:1981年9月10日発売。リプリーは「リプレ」、マザーは「ママ」と訳されている

VHS/DVD:1992年7月24日発売

ディレクターズ・カット版DVD/Blu-ray Disc:2004年発売

※20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパンの「吹替の帝王」シリーズ第7弾として、上記の全5種類の吹替版を収録したBlu-ray Disc「エイリアン 日本語吹替完全版 コレクターズ・ブルーレイボックス」が2014年11月5日に発売された。劇場公開版(117分)とディレクターズ・カット版(116分)の2種類の本編が収録されており、劇場公開版にはテレビ版2種とLD版、VHS・DVD版の4種類、ディレクターズ・カット版にはDVD・Blu-ray Disc版の吹替版が収録されている。LD版の日本語吹き替えが収録されるのは、本作が初となる。特典としてテレビ版吹替台本2冊、幸田直子/大塚明夫のインタビュー集が付属している。また、製作35周年とH.R.ギーガー追悼記念として、シリーズ4作、本作のメイキング集とアーカイブ集、『プロメテウス』の2D版、3D版、特典ディスクを収録した9枚組「エイリアン H.R.ギーガー・トリビュート・ブルーレイコレクション」も発売されている。特典としてH.R.ギーガーアートカードセット、オリジナルコミック、オリジナル劇場ポスターセット、H.R.ギーガー追悼ブックレットが封入。コマーシャルはテレビ朝日版でダラスを演じた大塚明夫がナレーションを担当している。
スタッフ

製作総指揮 -
ロナルド・シャセット

製作 - ゴードン・キャロル、デイヴィッド・ガイラー、ウォルター・ヒル

監督 - リドリー・スコット

原案 - ダン・オバノン、ロナルド・シャセット

脚本 - ダン・オバノン

撮影 - デレク・ヴァンリント

美術 - マイケル・シーモア、(ロジャー・クリスチャン ※ノンクレジット)

クリーチャーデザイン - H・R・ギーガー

クリーチャー造形 - H・R・ギーガー、ロジャー・ディッケン

クリーチャー効果 - カルロ・ランバルディ

音楽 - ジェリー・ゴールドスミス

提供 - 20世紀フォックス、ブランディワインプロダクションズリミテッド


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)
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